5月31日 はれ
怒涛の最後、月曜日は2ヶ月前から約束していたディズニーシーにいってきた。
平日ねらいだったのに、近隣の小学校の運動会の振り替え休日と重なり、想定外の人ごみにうんざりする。
しかし、人ごみ嫌いのわたしですら楽しくなるしかけがたくさんあって、笑顔で幸せ気分になれるからこそ、何度いってもあきないのね。
浦安在住30年の友人2人のキャリアーはたいしたもので、100分とか120分待ちの乗り物を効率的に攻略してくれる。
しかも今日は運勢がいいといいきる友達と一緒なので、乗り物はすべて最前列か最後尾で刺激的。
入園してすぐタワーオブテラーのファストパスを取る、レストランの予約をする、それから1時間待ちのセンターオブジアースにいく。
おばさん3人はずーとおしゃべりしているので、時間はそんなに気にならないで待てる。
終わった後、通りすがりの15分待ちのストームライダー、まだ時間があるので15分待ちのシンドバットの冒険の船に乗り、まったりする。
インディージョーンズのファストパスをとったあと、レストランでビールを飲みながらゆっくり過ごす。
その後のミュージックシアターは待たずに座れる2階席、終わって斜め前のタワーオブテラーにいく。
ここの頂上の破れた窓からスカイツリーが正面に見えるのには、ちょっとびっくりして、感激してしまった。
最後はインディージョーンズ、それからお土産やさんをのぞいてバスに乗って帰る。
久しぶりのディズニーでは、子供にシンデレラとかアリスとかの衣装を着せている親子が目立った。
きれいなドレスは嬉しいけど、雨は降るし、よごれるし、なによりも動きにくいだろうなと思うのは、私の感想。
そしてみんながみんなクマのぬいぐるみ(ダフィーとシェリーメイ)を抱えて歩いていること。
しかも、ひとつでなくリュックに2個、腰にひとつ、前にひとつとか複数もっていて、それがここのスタイルなのだろうけど、じゃまそう、とはこれもわたしの感想。
終わりよければすべてよし、非日常をめいっぱい体験させてくれるディズニーはやっぱり楽しい。