5月16日 小雨 くもり 25℃
レッドブルエアレースワールドチャンピオンシップ、とは、曲芸飛行パイロットによるエアーレースシリーズの総称で、国際航空連盟公認のレースである
最高速度時速370㌔、最大負荷10Gにおよぶ過酷な空中タイムトライアルの連続でイベントが構成され、、「空のF1」とも形容されている
アジア人初の選手として、2009年から、室谷義秀がエントリーしていて、今回も参加予定となっている
開催は、「トレーニング」、「予選」、「ラウンドオブ14」、「ラウンドオブ8」、「ファイナル」、の5つによって構成される
各開催の順位に応じてポイントが与えられ、年間を通して最も多くのポイントを得たパイロットがチャンピオンとなる、以上Wikipediaより
5月16日~17日、千葉市の幕張海浜公園で開催の予定、ちなみに第1戦はドバイで開催された
チケットは2日通しで、12万円、プレミアムチケットは30万円、通常1日券は1万円くらいからあるようだ、テレビ中継は日曜夜8時からBS1で放映予定
なぜこんなことを…というと、海岸線の散歩道路の護岸に工事車両がはいっていることを友達に話したオットからのニュース
レースの会場は幕張地区でであるが、対岸の浦安の海岸線が格納庫と飛行機の離着陸に使用されるための準備で、
総合公園の護岸部分全域と公園の一部をレースに使用し立ち入り制限があるが、公園の残りの広場は自由に使える、しかしドローンは禁止
曲芸飛行は、爆音は聞こえても、双眼鏡持参でも見えるかどうかわからない、との情報
海岸線のアスファルトに線が引かれ
格納庫ができ そのわきに咲く可憐なハマナス
初日の今日は小雨、くもり、公園は会場整備の人がたくさん立ち、ものものしい雰囲気になっているが厚い雲が空を覆い見通しが悪い
しかし準備は始まり、海上には監視船が多数、ヘリやタンクローリーもスタンバイ、格納庫は開いているところもあるが柵に隠れて飛行機は見えない
室谷選手の格納庫
午後、輪行クラブのメンバーからビール持参で雰囲気を味わいに行こうとお誘いがあったが、残念ながら予定があっていけない、明日は行けるかも…
昨日は、会場の様子を見に行くための散歩で17000歩、歩き、10時から友達と待ち合わせ、青山、原宿を歩きまわって用事を済ませ、
3時半に別の友だちと新国立博物館のルーブル展を見て帰ってくると19時過ぎ…最終歩数25000歩、18キロ走破、足がパンパンで今日はダウン
でもね、今日も早朝会場チェックに行ってきた… 散歩っていろいろなものに出会え、いろいろなことが見えてくるので好き
今日の名前を知らない花 小雨の中でけなげに咲いている
いま、ベランダに出てみると、幕張側から飛行機の爆音が聞こえ、一瞬だけ機影が見えた…レースは始まっているようだ
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