ハノイ便り

久しぶりの海外転勤、日々の記録として書き綴ります。

いつもどおり、予定がいっぱい

2012-08-28 18:27:32 | Weblog

8月28日 晴れ 34℃ 暑い

毎日毎日、青空が続き、それはそれで美しいのだけれど、暑い。

週末の金曜日、三男が休暇でいったアンコールワットのおみやげを持ってきてくれ、食事会。

土曜日、ここ半年くらい前から、この日のために練習をしてきた発表会本番。

わたしは今回ボーカルなしの予定で安心していたのに、急きょ「心の旅」をオットと歌うことになり、すごく緊張したが、なんとかこなすことができた。

この発表会はウクレレ主体でスチールギター、ベースもはいってハワイアン、オールデーズ、加山雄三とか、チューリップ、とかなんでもあり、私達の青春の復刻版。

聞きにきてくださった友達もなつかしい曲をたのしんでくださったことと思う。

この写真は打ち上げ会場。  

ほっとしたおじさん達がはじけている。

翌日は団地の夏祭りのお神輿について、飲み物を運ぶお手伝い。

           

去年に比べ今年は若者がたくさんいて元気があったが、若者のむんむんした熱気に圧倒されてしまった。

こうして毎日がアッという間に、すぎてゆく。

 


すべてがいとおしく思えて…

2012-08-23 15:49:43 | Weblog

8月23日 はれ 34℃

快晴、残暑がことのほか厳しい。

久しぶりの更新だが、引越しをしたあと、なんとなく、生活が落ち着かず、PCに向かう気になれなかったとは、いいわけ。

この暑さにもめげず、あいも変わらずテニスのレッスンやスイミングには通っている。

その道すがら、空の青さにあきもせず毎日感動している。

     

来年あたり、抜けるようなこんな美しい空に久しくお目にかかれそうにないような、生活に舞い戻りそうだ。

またハノイに戻りそうとは、随分前から聞いていたが、だんだん現実的になってきた。

そうすると、日本での毎日の生活がいとおしくて、すべてすべてに目がとまり、しみじみと感じ入ってしまう日の連続である。

いつと決まっているわけではないが、このハノイ便り、そろそろ名まえの変更をと考えていたが、このままにしておくことにする。