11月29日 くもり
友達に連れていかれたビーズ屋さんで、ガラスケースのなかできらきらしていてきれいと感じ、さっそく材料を買ってみたのが、サンキャッチャーというものであった。
サンキャッチャーとは…
太陽の光を受けることで、吊るされたクリスタルガラスが輝き、プリズム効果によってたくさんの虹のような光のかけらを空間に作りだすインテリア。
風水などでは家の気を上げるために比較的ポピュラーに使われているものでもあり、効果的に使うことで家の運気を上げることができる。
北欧のような日照時間の短い地域で少しでも太陽の光を感じることができるように考えられたものともいわれているらしい。
部屋中に広がる光のかけらは、太陽の美しさやエネルギーを直接に感じさせてくれる。
インターネットで調べたり、友達に聞いたりしたが、作り方はシンプルで、糸でビーズをつなぐだけ。
きれい、朝日のあたる窓辺に吊るすと、部屋中に虹色の水玉が踊って、幸せ気分になれる。
この気持をみんなにおすそ分けしたい…
今回のチャリティーバザーのテーマはわたしの好きな、「吊るすもの」にした。
引越しの多い我が家の荷物を片付けてみると、旅先で買ったものとか、私の趣味のものは吊り下げるものが多い。
わたしって吊るすものがすきなんだ…
たしかにふわふわと浮かんでいるものをみると気持が和む。
サンチャッチャーは、究極の癒し系と私は思っている。
バザーの会場で、これを見つけてくださる人がいたら、嬉しいな。