



この箱に何が入っていたかというと…

松居一代プロデュースの圧力鍋『マジッククッキング』セットだ。

実はこれ、パパが1週間ほど前に、偶然テレビ・ショッピングで見て興味がわいたらしく注文した物。(私はそのテレビを見ていなかったので、届くまでどんなものか知らなかった) 届いた品を見てご機嫌のパパ。

自分は料理なんかしないのだが、テレビショッピングの回し者かと思うほど流ちょうに、このお鍋の素晴らしさを語る


早速、『加圧時間1分』でできるという肉じゃがを作ってみる。いくらなんでも、1分じゃ野菜が固いかもと思い、小さめにジャガ芋や人参を切ったのだが、ものすごく柔らかくなっていた。しか~し、1分といっても、お鍋の蓋のロックボタンが上がり、蒸気が出始めてから1分というだけで、その前にある程度の時間がかかる。しかも、1分で火を止めた後、ロックボタンが下がるまでにまたけっこう時間がかかった。それって『1分』でできるって言えるのかなぁ。

コロたちにも、ジャガイモと人参を少し。




『加圧時間4分』というご飯も炊いてみた。確かにふっくらツヤツヤ。が、やっぱり火をつけてから蒸気が出るまでに時間はかかる(約15分)。それから火を弱めてタイマーをセットし『4分』なのだ。その後、火を止めてからロックボタンが下がるまで約10分時間はかかる

