今日も天気がいいので
で出掛けようと思った。
が、隣の会社への
の出入りが多いことや、家の近くで道路工事をしているのをベランダから見ていたコロは、外には行きませ~んと意志表示。
明日は、ミルキー・ロッキーちゃんとドッグランに行くから、今日はクロだけでお散歩だ。(コロのかわりに、コロの小さい頃の写真のついたバッグとパチリッ。う~ん、でもはっきり写らなかったなぁ
)

が、隣の会社への

明日は、ミルキー・ロッキーちゃんとドッグランに行くから、今日はクロだけでお散歩だ。(コロのかわりに、コロの小さい頃の写真のついたバッグとパチリッ。う~ん、でもはっきり写らなかったなぁ


静かだなぁとベランダを覗いてみると、クロがひとりで朝食中。
「それ、食べ物じゃないんですけど…」

「この固さがいいのよね」
そこへコロがやってきた。が、クロのやっていることに興味はない。

「むしゃむしゃ」

「ねぇコロちゃん。あれ、パパのサンダルだよね」
「姉として、だまっているわけにはいかないってことね」

「クロちゃん、それかじっちゃだめだよ」
「いいじゃないのぉ」

「も~、邪魔しないでよっ」
「優しく言ってあげたのに、わかんない子ねっ」

「いいかげんにしなさいよっ」 ドテッ

立派な姉の指導により、サンダルかじりをやめたクロであった。チャンチャンッ。
それにしても「邪魔しないでよ」のクロの顔はおそろしすぎる。まるでジョーズだ。いや、ジョーズ以上だ。 あんな顔を載せてしまったことは、後悔すべきか。
クロを可愛いと言って下さっていた方への冒涜か…
。



そこへコロがやってきた。が、クロのやっていることに興味はない。















立派な姉の指導により、サンダルかじりをやめたクロであった。チャンチャンッ。
それにしても「邪魔しないでよ」のクロの顔はおそろしすぎる。まるでジョーズだ。いや、ジョーズ以上だ。 あんな顔を載せてしまったことは、後悔すべきか。
クロを可愛いと言って下さっていた方への冒涜か…
