三大流星群の一つで、年間でも1,2を争う流星数を誇る「ペルセウス座流星群」が今日11日(火)から13日(木)にかけて見られるという。中でも12日(水)の夜が「ペルセウス座流星群」が極大となり見応えある流星群が出現するとのこと。流星は放射点を中心に放射状に出現するがそれだけでなく空全体に現れることから空の広範囲を見渡すのがポイント。夜9時~10時頃から流星が出現し始めるので、夜遅くなるほど流星の数が多くなる。今週は晴天続き月明りの影響も少なく、暗い夜空で流星群を見られるというもっとも良い観測条件が整っている。ただ夜遅い時間は月が出てくるので、視界に入らないようした方が見やすくなる。ペルセウス座流星群は明るい流れ星が多く、火球と呼ばれるひときわ明るい流れ星や、流星痕と呼ばれる痕を残す流れ星が出現するということで今から期待が高まる。また、火星や海王星など惑星も数多くみられるので流星と一緒に楽しめる。夜空、星空、星座を眺めコロナのことをしばし忘れそして一日も早い終息を祈りたい。(2008)
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