座間市入谷に谷戸の「地域の歴史・文化を背景とした里山の貴重な緑や多彩な動植物を保全しながら自然観察が楽しめ、さらに里山の環境を体験できる公園」を目的とし造られた「県立座間谷戸山公園はある。30.6haという広大な園内にはパークセンター、里山体験館、湿生生態園、水鳥の池、わきみずの谷、野鳥観察小屋、野鳥の原っぱ、昆虫の森、森の学校、クヌギ・コナラ観察林、シラカシ観察林、スギ・ヒノキ観察林、伝説の丘などが巧みに配置されている。10月後半に入り園内は少しずつ季節の衣替えとなって秋景色となっている。パークセンター前の水田では6月の田植えから稲刈り、そして収穫までを県民参加で行い、収穫した餅米を使って餅つきを行う12月初「米作り収穫祭」が開催される。今月初に「稲刈り」、今は「はぜ」に架けられ乾燥中である。周りにはかかしが見守っている。湿生生態園では「ススキ」が穂を揺らし、畔では「コスモス」が咲き乱れ木々も紅葉し始め当園は少しずつ秋景色となっている。(1810)












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