ユニークなフンボルトヴァッサーハウス見学の後は首都ウイーンの中心部、「ウィーン国立歌劇場」から「シュテファン大聖堂」まで続く「ケルントナー通り」(Kärntner Straße)に立つ。この通り日本でいえば銀座か新宿といったところだろうか?ブランド店や土産物屋、レストラン、カフェやさまざまな店が立ち並ぶウィーン随一の繁華街で最も賑わいをみせる豊かな華やかな場所で観光客も多い。この通りの地下には地下鉄U1線が通っているという。元々は現在の国立歌劇場の付近に設置されていた城壁の門=ケルントナー門と街の中心とを結ぶ通りで、中世には既に存在していたという文献記述がある。ケルントナー門からはケルンテン州を経由してヴェネツィアやトリエステへと向かう道が延びており、南方との交易に重要な役割を果たしていた重要な通りであったことが窺える。出発点の「オペラ座」で解散し小一時間の自由時間となった。思い思いの目的で仲間は散らばった。我々は通りのウインドショッピングし、土産を調達へとお店のはしごとあいなった。集合時間迫り「オペラ座」へ。これから夕食、そして音楽の都ウイーン&今回の中欧5ヶ国の旅の最後のイベントはレジデンツ・オーケストラによる「クラシックミニオーケストラ」の鑑賞である。(1402)
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