コロナ第7波真っただ中であるが8/11~8/14までの4日間、座間市の花であり、夏の代表花である「ひまわり」を主役とした座間で最も大きい一大イベント「55万本のひまわりまつり 2022」が3年ぶりに開催されている。昨日(8/11)はテレビ局(日本テレビやTVK)でも満開となった「ひまわりの花」と来場者、鑑賞客の様子を中継していた。今日は2日目、午前中は晴れていたが午後からは少し曇ってきた。これは恐らく今、北上している台風8号の接近からかもしれない。明日、明後日は更に天候が危ぶまれるため、折角3年ぶりの開催の「ひまわりまつり」、ひまわりの花に影響しないか心配である。座架江橋を挟んだ「座間会場」南北と「四ツ谷会場」で55万本のすべての「ハイブリッドサンフラワー」が約150cm草丈の先に真っ黄色の花を太陽方向に行儀よく大輪を咲かせ圧巻の美しさである。まつり期間内はイベント広場にはテントが張り巡らされ市内商店による模擬店の出店もされひまわり切り花の販売、特産品、農産物の販売が行われる。またひまわり畑のベストポジションには2箇所「展望台」、写真撮影ゲートたアームが設置されている。(2208)








臨時駐車場に向かう車列の大渋滞、ひまわりの数の多さに負けない圧倒的人の波、そして殺人的な暑さにも驚かされましたが、台風一過にも拘わらず無事立ち続けるひまわりに出会う事が出来ました。
太夫さんの写真レポートを見なければたぶんこれからも行く事は無かったと思います。
本当にありがとうございました。
ところで、これだけの数と量のひまわりですが、祭りの後はその種子が採取されひまわり油等が抽出されるのでしょうか?
コスト計算をしてみなければ解りませんが、座間のひまわり油として販売されれば座間市の名産になるかもしれません・・・。気になります。