座間市入谷に座間に残された里山の風情が生かし自然と触れ合える「座間のオアシス」ともいうべき「座間谷戸山公園」はある。面積約32haの園内には「サンクチュアリ」、「水鳥の池」、「シラカシ観察林」、「昆虫の森」、「スギ・ヒノキ観察林」、「湧き水の谷」、「クヌギ・コナラ観察林」、「伝説の丘」、「星の谷街道・巡礼街道」、「炭焼き小屋」が配置されている。「水鳥の池」ではシベリア辺りから1000キロの長旅をし越冬にやって来た「カモ」(鴨)が数百羽、そして渡り鳥ではない「カルガモ」が池の中央にある丘で一緒に羽を休めている。「水鳥の池」奥の「湿地の沼」では一羽の「アオサギ」が捕食中であった。いよいよ水鳥の池も鳥シーズンとなってにぎやかになってきた。(2011)





※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます