相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相武台団地中央公園」ではビー玉のような「千日紅」が!!

2024-09-02 07:21:00 | 公園・庭園
相模原市南区新磯野の住宅街の一画に昭和後期につくられた第二次ベビーブームのための、子どもが走り回れる広さの「相武台団地中央公園」はある。花壇の一画では数百個のピンク、紫の「センニチコウ」が苞を披露し始めてい。センニチコウ(千日紅)=キバナセンニチコウ(黄花千日紅)ヒユ科センニチコウ属(ゴンフレナ属)一年草である。「センニチコウ」の仲間は花そのものではなく紫やピンク、白、黄、赤に色づく「苞」である。暑さと乾燥に強く、日本の夏に適した性質で、長期間咲き続ける。庭や花壇、鉢に植えて育てたものが、切り花としてよく仏壇に飾られる。また、フラワーアレンジメントにも欠かせない素材らようである。苞の部分はドライフラワーにしても色があせにくいため、名前のとおり、千日色が変わらないことに起因している。(2408)
 
 
 

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