平塚市東八幡に芝増上寺末の浄土宗寺院「稱名山長善寺」は鎮座している。創建は応永年間(1394〜1428年)。開山は勝蓮社寶譽(応永26年=1419寂)、中興は厭蓮社欣譽(寛文7年=1667寂)である。本尊は阿弥陀如来像。如意輪観音像は平塚市指定重要文化財である。当寺はかつて相模川流域そばにあったが洪水により没し現在地へ移転した。平塚駅より市役所前の国道129号沿い右側の住宅街の一画に構えられた「寺号標」(寺門)より入山すると石畳の参道が続き両側には「フヨウ」の花が満開となっていた。参道奥正面に入り母屋造り風の「本堂」は重厚感がみなぎっている。本堂右に庫裏があり手前には「六地蔵」、弁天社、薬師堂がある。(2307)
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