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二枚目の写真は私のお向かいさんち、もう子供も居ない夫婦二人だけの暮らしなのにこんな飾りをするのが好きで四季を通じてとっかえひっかえ楽しんでいる人です。奥さんはどうでも良いらしいのだけれど。
三枚目は大掛かりな飾りをした御宅のお隣がドライブウェーに沿って飾ったカボチャのランプです。これが可愛いと思いました。
さてハロゥィーンですが、一口で言えば万聖節前夜祭です。
手抜きで人様の記事をお借りしましたのでお読み下さい。
ハロウィーン:死者の霊が帰ってくる日
Halloweenとは?
エスペラントでは Antaŭvespero de Ĉiuj Sanktuloj と長ったらしいですが、文字通り万聖節前夜です。
でも業者がこのハロウィンを利用して何かイベントでも作ればあっという間に広がるかもしれません。
日本は宗教と切り離して騒ぐのが好きですから(笑)
一番最後の道路に沿って置かれたカボチャのランプ、確かに可愛い。
これならすぐに日本でも大もて間違いなし。
キリスト教徒でもないのにクリスマスを祝う心境。。。実に不思議です。
お盆は休みと関連しているせいもあってか大事にされているようですが、新嘗祭など今では死語ではないですか。子供の頃今日は新嘗祭、などと語り合った記憶がありますが最近は聞きませんものね。
独自の文化や伝統を大切にするのが良いかと思うのですが。。
もう結構業者がクリスマス同様売り出しているようですよ。
カボチャのパイなんか売られていませんか?
ちゃんも魔法使いに仮装して「お遊びで行く学校」のパーティに参加したとか。。本人は全く意味が判らないのだけれど帽子が気に入ったのですって。
子育て時代にはTrick or treat(お菓子をくれるか悪戯されたいか)と歌うように節をつけて戸毎に廻って歩く子供達のお伴をしたものです。仮装も手作りで頑張りました。古いふるい話です。
仮装した子、普段着の子供が行列を作ってたくさん来ます。
有志がお菓子を用意して配ります。
我が家は今年は忙しかったので用意できず参加しませんでしたが例年子どもにお菓子を配ります。
今年印象に残った仮装は蝶の羽をつけた真っ白な服の子どもでした。
http://blogs.yahoo.co.jp/im3423/50982688.html
に下手な修正の写真を貼り付けてみました。
この写真はserenaさんがご覧になったらすぐ削除いたします。
連絡がなくても11月2日には削除いたします。
元のままの方が良いですね。だってカボチャが白くなってしまっているし。。。
周囲は暗くて良いのですよ夜なんだから。
日本の仏教徒はお釈迦様の誕生日は忘れていてもクリスマスの行事だけは欠かさない人が多いですものね。
こちらの冬は寒く暗いと言うこともあって、窓の周囲に緑や赤の豆ランプを飾るのは極当たり前の習慣ですが最近はもっと派手にお金も掛けて飾る人が増えています。
前庭もサンタクロース、雪だるま、赤鼻のトナカイ等々、軒先は氷柱型のランプが昔ながらの豆ランプに代ってきているし、夜の散歩もキレイです。
最近はLEDランプが使われるようになって電気の無駄遣いも緩和されてきているようだし、あまり遠慮がちでは無くなって来ているように感じます。