滝の水煙を背景にスコープをのぞく仲間たち
今日はネーチャークラブの一日遠足「Gulls along Niagara River」の日でした。
寒さは厳しくなってきたとは言え日差しが美しい朝でしたからみんな笑顔で集まってきました。
思いは同じ、「寒くなるとついつい引きこもり勝ちだから努力して出てくる」のです。
私としてはカモメはどっち道みな同じように見えるし、説明を聞いてもすぐ忘れるし、外に出ることが主目的なのです。
このナイアガラ川に住むあるいは通過するカモメの種類が多いことは知っていますが一つ一つ見分けがつきません。違いが分かっても名前が分からないことが多いのです。
わざわざ遠くから来た人も居たし、私たち以外にもスコープを引っさげて来ていた人たちにも数箇所で会いました。冬は水鳥を観察するバーダーのパラダイスとさえ言われているらしいです。
途中、次の目的地を聞いて、待てばいいのにさっさと飛び出した私は目的地を勘違いし迷子になってしまいました。「あ、そうだ。あそこだ」と場所は思い出したものの道順を思い出せず、、夫とは良く行った場所なのですが当時は彼が運転していたのです、、その次の場所へ先回りして待つという出来事もありました。
今日私が確認した水鳥たちは:
Great Black-Backed Gull(オオカモメ) / 学名 Larus marinus
Lesser Black-Backed Gull(ニシセグロカモメ) / 学名 Larus fuscus
Bonaparte's Gull(ボナパルトカモメ) / 学名 Larus philadelphia
Common Goldeneye(ホオジロガモ) / 学名 Bucephala clangula
Long-tailed Duck(コオリガモ) / 学名 Clangula hyemalis
Common Merganser(カワアイサ) / 学名 Mergus merganser
です。遠すぎて写真は撮れませんでした。