ヨーロッパ旅行中休んだアクヮフィットのクラス。
帰国後は何となく億劫で続けて休んでしまっていたのです。ようやく重たいおみこしを上げて一度出掛けたもののすぐカルガリーに発ちました。
そんなわけで三ヶ月近い空白があったのですが、娘に励まされながら、というより尻をひっぱたかれながら今日は出掛けてみました。
実は今までのクラスではあまり効果が感じられずもう一つ上のインテンスなクラスに替えようかしらとさえ思っていたのです。
ところが今日は何と自分の体の重いことか。。
インストラクターは私は始めてみる人で、やり方が他のインストラクターとは比べ物にならないくらいインテンスなのです。ものの十分もたたずに私は汗を掻き始め、呼吸さえ重くなり始めました。これならやりがいがある、というものです。
というわけでクラスは替えず当分この線で行く心算です。
クラスメートの顔ぶれも増えていて知らない顔ばかり。名前まで知っている人は本の二、三人しか居ません。殆ど世間話をする機会が無いし、着替え中の会話に割り込むこともしないので、私は永遠のアウトサイダーです。特に私にはどんな風に話しかけていいのか皆戸惑っている感じだし、ミステリー・ウーマンと思っているかもしれません。それもまた良し、です。
今日くらい濃厚な運動が出来るなら出来るだけ休まず続けようかと思うのですが、また何かで中断されるとどうなるでしょう。
今日の水温は気持ちの良い温かさでしたが、去年のように冬場に水温が低いとやはり休んでしまうでしょうね。「チキン(臆病者)!」と誰かに言われたけれど。。