今日が、のんびり娘の面談日。
鬼母、午前中に仕事が入っていたから、送りはパパにまかせました。
きちんと受け答えできるのか。エントリーの許可をいただいてこれるのか。
予定通りにいかなかった場合、今後の方針が大きく変わってしまいますので心配ないわけではないのですが…
ここまでくると、鬼母のできる事って殆どなくて、本人次第なんですね。
ハラハラしても仕方ないですから。
上手く行くと信じてお気楽に。
それでいて、予定外のことが起こったら即対応できるように準備して。
それだけですね。
さっ、夏用のワンピース買いに行ってこよう!
鬼母、午前中に仕事が入っていたから、送りはパパにまかせました。
きちんと受け答えできるのか。エントリーの許可をいただいてこれるのか。
予定通りにいかなかった場合、今後の方針が大きく変わってしまいますので心配ないわけではないのですが…
ここまでくると、鬼母のできる事って殆どなくて、本人次第なんですね。
ハラハラしても仕方ないですから。
上手く行くと信じてお気楽に。
それでいて、予定外のことが起こったら即対応できるように準備して。
それだけですね。
さっ、夏用のワンピース買いに行ってこよう!
AO入試、受かるといいですね。
ところで、やはり、のんびり娘ちゃんは、能力的に、のんびりちゃんの範囲なんだなぁ・・・と、我が家の長男を見て、思いました。
もちろん、sei母さんの頑張りの甲斐があってのことでしょうけれど。それでも、能力的には、そこまでいけるものがあったのかな、と。
そこを見極めるのって、難しいですね。完成品でしか、分からないわけですから。
・・なにが言いたいのか、わからないですね。
ある県では、高等部卒業時に、就労するにあたっては、はじめから、
「ものになるか、ならないか」
をシビアに分けるそうです。それは、就労訓練したとしても、無駄になるからだそうです。
つまり、一般就労が初めから無理だと思われる子どもには、作業所行き前提での訓練しかせず、結果、作業所へ行くのです。
この「ふるい」にかけると、おそらく息子は、「作業所行き」になる可能性が高いと思われます。
とりあえず、今年一年は、高等支援学校入試へ向けて頑張りますが、正直、先が見えず。
少し、嫌になってます。
(長男だけでなく、娘も問題がありますから・・溜息)
愚痴をすみません。
ゆっくりしたいですよね!?
支援の要る子どもを持って十○年・・・いつも息切れです。最近は。seiさんはすばらしいです。お体、大切になさってください。
しのぶさんの仰る事、何となくわかります。
私も、「ただのおばかさんだったら・・・」と思うことあります。
つい3日前に判明したのですが、
「おととい」というのが、「昨日の前の日」だということ、高3の今になってもわかっていませんでした。
先週見たテレビ番組のことを話すのに「おととい」という言葉を使い、その間違いを正すためにこちらが使った「一週間前」や「先週」という言葉を初耳のように聞いてました。
「時間に間に合わせる」のベースになる「時間の概念」そのものが彼女の中ではかなりあいまいで、常にこちらがハラハラさせられます。
AO面談の当日でさえ、父親のサポートがなかったら遅れていたし、遅れそうだということに気が付きさえしないのです。
私だって、これまでの10年以上、働きかけを続けてこなかったわけじゃない。機会を作り、かなり考え、毎日毎日働きかけてきた「時間」。
それでも未だとっかかりさえ見えないあたりが、「ただのおばかさん」ではないのんびり娘の脳の頑固さなのだと思わされます。
実際に仕事を始める上で、必ず必要になるこの感覚がこの後の3,4年で身につくのかどうか。
そして、彼女の言語(話し言葉)。これも、実はまだかなり厳しいところにあります。
冷静な鬼母の目から見れば、それは「許容範囲」を逸脱するほどのものです。
ただ、そういう私の不安をよそに、
専門学校の先生は、体験学習で子供たちと触れ合う彼女の様子を観察したうえで、とつとつと語る彼女に、「向いてますよ。」と言ってくださった。
私はこのブログでも「天才母」を名乗り、何でも見越している気になるのですけれど、
私には見えていない彼女を見てくれる人もいるのだろうなと、改めてそんなことをね、思ったりしたんです。
どっちにしろ、いけるところまでしか行けないんです。
「むり!!」って、誰かに止められる前に、自分から歩くの止めちゃうことはないかなって思う自分がいる。
でも、一方で、止められた時のために保険をかけておかなくていいのか・・と思う自分もいる。
「保険」はかけようにも、かける手段が少ない日本だと思いますけど・・。
親の気持ちも日々いろいろですね。