昨日は長々と、我が家の宿題のやり方を書きました。
読んだ方、特に低学年で学校の勉強に困っている人にわかって欲しかったの。
子供の勉強は、「何処までわかっているか」を見極めないと教えられないということ。
そのときに、「わかっているはず」は禁物だということ。
それから、2年で習う筆算や九九だって、その時に完璧に素早く出来なくても、こうして毎年何度も、繰り返し習熟するチャンスがあるんだということ。
それを繰り返すうちに、徐々に力はついていくもんなんだということ。
その時ちゃんと理解できなくても焦らないで。
筆算のルールや九九は、繰り返し繰り返し刷り込んでいって。
そういう事がいいたかったの。
娘が1,2年の頃、
なかなか理解してくれない事に、
一度出来るようにしてもすぐ忘れてしまう事に、
物凄くあせった。訳がわからなかった。
「こんなに丁寧に教えてるのに、なんでわからないの!」
「あれだけやったのに、何故忘れちゃうの!」
そう思って、イライラしてた。
今、そんな思いをしている人いませんか?
もしいたら、私は「大丈夫」って言いたいの。
繰り返し繰り返し、忘れて思い出して、そうして知識は体に染み付いていくんだよ。
でも、そのためには諦めちゃ駄目。
理解できなくても覚えられる事、
人より時間はかかるけど、出来るようになる事は、
手間を惜しまず、やっていこうよ。
その時、すぐに効果が見えなくても、積み上げた事はそのうちきっと役に立つ。
算数の計算は、それを良くわからせてくれる。
だから私は計算を教えるのが好きなんだけど、きっとそれは生活全般についても言えることなんだと思うの。
勉強もしつけも一緒。
「し続ける」こと。それがいつか力になる・・・はず。
自分の昔を思い出しても、子供には「し続ける」事の大切さなんてわからないと思う。子供には「今」のことしか見えないもの。
だから、お説教が多くなったり、怒られてばかりだと、勉強するのが嫌になっちゃうのも無理はないっていうことを忘れないでいたいと思う。
なるべく、「わかったーー!」「できたーー!」で勉強が終わるようにしてあげたい。それがやる気に繋がるはずだから。
でも、時には首根っこつかまえてでもやらせなきゃいけない事がある。それも「しつけ」と一緒。
ガツン!と行かなきゃいけないときには、迷わずガツン!といきますよ、私は。
読んだ方、特に低学年で学校の勉強に困っている人にわかって欲しかったの。
子供の勉強は、「何処までわかっているか」を見極めないと教えられないということ。
そのときに、「わかっているはず」は禁物だということ。
それから、2年で習う筆算や九九だって、その時に完璧に素早く出来なくても、こうして毎年何度も、繰り返し習熟するチャンスがあるんだということ。
それを繰り返すうちに、徐々に力はついていくもんなんだということ。
その時ちゃんと理解できなくても焦らないで。
筆算のルールや九九は、繰り返し繰り返し刷り込んでいって。
そういう事がいいたかったの。
娘が1,2年の頃、
なかなか理解してくれない事に、
一度出来るようにしてもすぐ忘れてしまう事に、
物凄くあせった。訳がわからなかった。
「こんなに丁寧に教えてるのに、なんでわからないの!」
「あれだけやったのに、何故忘れちゃうの!」
そう思って、イライラしてた。
今、そんな思いをしている人いませんか?
もしいたら、私は「大丈夫」って言いたいの。
繰り返し繰り返し、忘れて思い出して、そうして知識は体に染み付いていくんだよ。
でも、そのためには諦めちゃ駄目。
理解できなくても覚えられる事、
人より時間はかかるけど、出来るようになる事は、
手間を惜しまず、やっていこうよ。
その時、すぐに効果が見えなくても、積み上げた事はそのうちきっと役に立つ。
算数の計算は、それを良くわからせてくれる。
だから私は計算を教えるのが好きなんだけど、きっとそれは生活全般についても言えることなんだと思うの。
勉強もしつけも一緒。
「し続ける」こと。それがいつか力になる・・・はず。
自分の昔を思い出しても、子供には「し続ける」事の大切さなんてわからないと思う。子供には「今」のことしか見えないもの。
だから、お説教が多くなったり、怒られてばかりだと、勉強するのが嫌になっちゃうのも無理はないっていうことを忘れないでいたいと思う。
なるべく、「わかったーー!」「できたーー!」で勉強が終わるようにしてあげたい。それがやる気に繋がるはずだから。
でも、時には首根っこつかまえてでもやらせなきゃいけない事がある。それも「しつけ」と一緒。
ガツン!と行かなきゃいけないときには、迷わずガツン!といきますよ、私は。
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