旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

深川江戸資料館

2011年06月27日 | 歴史

  深川江戸資料館
                   とまりぎ
 都営地下鉄大江戸線の清澄白河駅で降りる。
 地下通路に「深川江戸資料館」の案内が出ている。
 5分ほどで、資料館の前まで来る。

                  
 江東区役所の白河出張所と同じ建物にある。

 資料館の受付では、大人個人300円を払って中へ。
                
  地下にある常設展示室は、江戸時代末(天保年間)の深川佐賀町の街並みを実物大で再現している。
 大きく目につくのは、火の見櫓だ。
 手前の長屋の屋根に猫がいる。
 作り物だが、少し動くようになっていて、鳴声を時々館内に響かせている。

                  
  奥の方に卵もある八百屋「八百新」と店の前に米を広げた米屋「上総屋」。

                  
   二軒の間の路地。

                    
 船宿の相模屋と升田屋。
 舟は猪牙舟(ちょきぶね)。

                  
  疲れたら休める。

 江戸の雰囲気を楽しめるところは少ない。貴重な施設のひとつだ。

 

コメント
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