旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

伊豆高原

2011年06月11日 | 

    伊豆高原
               とまりぎ
 城ヶ崎海岸駅から伊豆高原駅まで、一駅電車に乗る。
 伊豆高原駅は伊豆高原の保養施設の入口になっているから、大きな駅だ。

           
  駅前に足湯があるので入る。泉質の分析表があって、ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉というれっきとした温泉だ。夕方4時過ぎに係の人が清掃に来たので出る。

            
 上から線路を眺めていたら、見慣れた東急のマークがついている。
 伊豆急は東急グループのようだ。

 駅前に宿泊予約のソレイユ伊豆の車が迎えに来ていて、これで10分ほど揺られるうちに宿に着いた。
 
 場所が近いから泉質は似ているが、成分総量が駅前の足湯よりずっと多い温泉へ入って、食堂では6時からの夕食の前に生ビールで乾杯。
 
 部屋へ戻って、すぐに睡眠に入った人もいる。
 テレビは全部ディジタル受像機になっていて、画面が大きい。この基金はゆとりがあるようだ。
                        
 翌朝、見覚えの天城富士の名がある大室山が間近かだ。2010年には国の天然記念物になったのだという。
 昔サボテン公園へ来たときに、登った記憶がある。
 グランパル公園も近いが、寄らずにまた伊豆高原駅へつれていってもらう。

 
  展望席のある列車が停まっている。
 JRの特急も乗り入れている。
 ここから河津駅まで乗って、河津七滝を見ようという計画である。

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