先日、
司法書士・斎藤先生による
「家族信託セミー」に参加してきました。
先生も話されていましたが
首都圏では
数年前からと言われていますが、
いわきではこれからかなと。
今回は
家族信託としては多彩に使えるようですが
60分で初めてのお話ですので
今、メディア等で話題の
「家族信託を活用した認知症対策について」に
絞って話されました。
わかりやすい説明で理解しましたが、
時間の関係で
いいとこだらけなのですが
問題点も多々ありますので
問題点など
次回には教えていただきたいですね。
新しい法律ですので。
☆老後の資産を管理するのは誰?
☆財産の管理ができなくなったら、
誰にお手伝いしてほしいですか?
☆老後の管理にどれくらい費用がかかる?
などに対して
今回のセミナーでは
☆認知症のリスクを知る
☆家族信託を知る
☆具体的に相談して一歩進める
と。
「認知症でできなくなること」とは?
現在の利用の方法
「成年後見制度の利用」しかないが
弱点もあると。
そこで
家族信託の登場です!!
家族信託というと河合先生と言われるほどでした。
昨年隠居されました。
初版は平成27年12月
改訂版は平成30年7月
上記の本は改訂版で
3年で
かなり活用法が変化されているほどです。
これからいろいろな活用方法が出てくるようですので
私達は
自分で考えながら
自分に合った方法を理解していきたいですね。