いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

江名の獅子舞を観る・・・子どもたちが地域の伝統芸のを伝える

2018-02-13 11:16:09 | いわきの講演会

アリオスで飾られています。


「江名の獅子舞」を観る・・・子どもたちが地域の伝統芸のを伝える
が登場したのは驚いた。
初めてでした。


二つの文書から
江名の獅子舞は明和6年(1769年)以前から行われていたと。


「おばこ」の舞の中では
上記のような歌が歌われました。
獅子たちが花笠のまわりをまわりながら舞う舞に合わせて。

先日
いわきPITにて
いわき市文化活用実行委員会主催による
「江名の獅子舞」・・・子どもたちが地域の伝統芸のを伝える


参加して大感激をしてきました。

☆おばこ・・・・・・約15分くらい
☆雌獅子取り・・・約30分くらい

これからも伝えてほしいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島 生きものの記録シリーズ5~追跡~を見る・・・いわき

2018-02-13 10:24:10 | いわきの講演会

いただいた百合の花は
ずいぶんと楽しませていただいています。
部屋が明るくなりました。


福島 生きものの記録シリーズ5~追跡~。


おしどりマコ・ケンの講演資料より。

昨日
アリオス小劇場で行われた

福島 生きものの記録シリーズ5~追跡~
☆福島第一原子力発電所の今

    おしどりマコ・ケン講演会

は満員の参加者でした。

3.11から約7年が過ぎる現在
風化される懸念が感じらる今、
風化させてはいけないし、
今の真の状況を知りたいという熱気が感じられる
上映会・講演会となりました。

福島 生きものの記録シリーズ5~追跡~
(群像舎作品)
では
被爆したその森でしか生きられない野生動物の今の姿が描かれ、
その後の未来はいかにと・・・・・
(遺伝なども見られるので
 これからの連鎖にも注意が必要に感じられた。)

☆福島第一原子力発電所の今
   
おしどりマコ・ケン講演会

では
名前は知っていたのですが
始めて講演を見・聴きました。
3.11の東京電力福島第一原子力発電所事故(東日本 大震災)後、
随時行われている東京電力の記者会見や
様々な関連のシンポジウム等を取材しているし
現地にも足を運び取材していることは
知っていましたので参加してみました。
なぜ、
よしもとの芸人さんが取材をし始め、
約7年続けてきたのかに興味が。

☆第一次資料にあたり、調べることの大切さ。
☆新聞・テレビなどのマスコミで報道されていないことも多いので
 自分で調べたと。

講演を聴き
物事の本質を調べる基本姿勢を改めて考えさせられました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする