いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

215年前・いわき1月の晦日・・・寛政十一年農家年中行事から

2014-01-31 22:08:23 | なるほど歴史塾

いわき市生涯学習プラザに飾られていました
生け花です。
それにしましても
鮮やかです。
寒さが吹っ飛びます。


長谷川安道著
「寛政十一年農家年中行事を読む」

215年前の
寛政十一年農家年中行事より

一.晦日(みそか)は、

    
年越とも、歳纏い(としまとい)ともいい、
 

    
少々餅をついて祝う。

   夕飯はぜいたくをしない。

   また、

  歳重ねといって四十二歳、三十三歳の厄祓いのお祝いごとがある。

    しかしながら、

   
どんなに厄祓いしても、悪いことを企めば、この厄歳に天罰が当たる。

    病気したり、災難にあったりするのは

  悪事の報いであるということをで心することが大切である。

と長谷川安道さんは
215年前・いわきの1月末日を書いています。

 歳重ねとは
 厄年の男女が
 二月一日に再び正月祝いをして
 年を一つ余分になったこととする風習。
 東北地方でおこなわれた。

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スペイン風にんにくと卵のスープ・・・飯村直美料理教室

2014-01-31 08:11:58 | 飯村直美料理教室

「スペイン風にんにくと卵のスープ」です。
寒い時期には体が温まります。


「にんにく」は縦切りに。


おいしく仕上がりました。


今回の料理です。
今回から1名増えて8名になりました。

スペイン風にんにくと卵のスープ

材料(4人分):

卵・・・・・・・・・・3個
にんにく(縦に切る)・・3~5片
ハム薄切り・・・・・・・4枚
赤唐辛子・・・・・・・・1本
パセリのみじん切り・・・適量
パブリカの粉・・・・・・適量

コンソメの素・・・・・・2個

水・・・・・・・・・・・4C
水溶き片栗粉・・・・・・大匙1
塩・・・・・・・・・・・少々

オリーブ油・・・・・・・・大匙3

 作り方:

1)ハムは半分に切って、細切りにします。
  にんにくは、芯を取り薄切りに切ります。
  赤唐辛子は縦半分に切って種を取ります。

2) 鍋にオリーブ油とにんにくを入れ中火にかけ、
    にんにくが薄く色がつくまで炒めましたら、
    赤唐辛子とハムを加えハムがカリカリになるまで炒めます。

3) 2)に水とコンソメの素を加え、煮だって来ましたら、
   水溶き片栗粉を加え混ぜ、
    味をみて足りなければ塩で調えます。

4)3)に卵を溶きほぐし入れましたら、
   大きく混ぜ火を止め、器に盛り、パセリのみじん切りとパブリカを振ります。

新年初めての料理教室は
9年間のレシピ・写真のスクラップ3冊を持参しましたので、
前の写真を見ながら
盛り上がりました。

飯村先生
ありがとうございました。

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