朝6時過ぎに起きる。向かいの山は霧込んでまだ明けてはいない。
気温も下がり、朝夕は涼しくなってきた。
一日中曇り空だが雨は降らなかった。10時過ぎから1時間畑の草ぬき。
帰り際に吾亦紅を摘んだ。吾亦紅も秋の花だ。百日草も咲いている。
花々を見る度に数年前に訪れたニュージーランドやイギリスの街並みを思い出す。
ロンドン市内ではあちこちにフラワースタンドが立ち並び花が売られていた。
ダリアは人気があった。私はダリア特有の匂いが気になり好きでなかった。
ダリアのアレンジを見て驚いた。買いに来る人たちを眺めていて気がついた。
彼らは色鮮やかな花が好きなのだ。薔薇の花束もよく売られていた。
ニュージーランドのクライストチャーチも花の町だった。2月に訪れると
フラワーフエステバルが大聖堂で行われていた。
私たちの花の好みとは違うことに気がついた。
でも私は数種類の花を作り部屋に生けて自分なりに楽しんでいる。
朝から・・・今にも降りそうな空模様ですが降っていません。
農作物には一雨欲しいです。(雑草が伸びるばかりです??)
庭に数本移植した『ルトベキア』が庭全体を覆うような感じで増えて困っています!!
山野草の「竜胆」の生える面積が小さくなり・・・消えるのでは?と心配しています。
春に咲いてくれる「黒百合」も・・・消えました。
「スズラン」は何とか種がこぼれて庭の隅っこで咲いてくれてました。
「クマガイソウ」も消えちゃいました。(我が家の土壌に合わないのかも?)
「二輪草」「ヒトリシズカ」「福寿草」は春には元気に咲き誇ってくれました。
「野菊」の種類も増えて困るので、裏山斜面(町有地)へ移植です。「鬼百合」もです。
北海道も暖気気候へと変化ありすぎて・・・草花の咲く時期にも変わりがあります。