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美山たそがれメール

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コロナ禍での読書

2021年07月15日 | 日記

コロナ感染が始まって1年半が過ぎようとしています。

やっとコロナワクチンの2度目の接種も終わり、ほっとしています。

あとは接種希望の人たちが接種して感染源を減らせるようにならばいいと思います。

以前のようにはいかなくても、たまの外食、温泉地などへの小旅行など

できればと思います。もうストレスも限界です。

ただこの1年半読書はできました。書評や新聞の広告蘭でみて読みたい本を

アマゾンで買い求めました。新刊単行本は2000円近くしますが外食に

行っていると思うと安い気がします。コロナ関連の本も読みましたが

まだどれが正しいかよくわかりません。

昨日直木賞と芥川賞の受賞作が発表されました。私の好きな澤田瞳子さんの

「星落ちて、なお」が入りました。「若冲」の時も候補に挙がっていました。

5回目での受賞とのことでした。早速アマゾンで注文しました。

先日まで小川糸さんの「ライオンのおやつ」を読んでいました。

癌の末期でホスピスで最期を迎える主人公の話です。涙しながら読みました。

私も文章を書くのが好きで朝日カルチャーセンターの「小説実作」講座も

受けました。しかし講師から「小説は無理、エッセイを書きなさい」と言われ

細々と書き続けています。文章を書くためには読書が一番いい勉強になります。