ファントム・競馬チャンネル

さっぽろファントムの競馬予想
競馬歴30数年の経験を元に書いてます。
2歳戦予想しません。

オーシャンS/チューリップ賞

2006-03-03 18:35:08 | 競馬(レース予想)
オーシャンS

◎12番シンボリグラン
○ 7番アイルラヴァゲイン
▲11番マイネルアルビオン
△ 1番コパノフウジン
△13番マルカキセキ

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結果

 1着  5番ネイティヴハート
 2着△ 1番コパノフウジン
 3着◎12番シンボリグラン
 4着○ 7番アイルラヴァゲイン
 5着  2番ギャラントアロー
 6着▲11番マイネルアルビオン
 7着△13番マルカキセキ

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チューリップ賞

◎ 9番ラッシュライフ
○11番テイエムプリキュア
▲14番アドマイヤキッス
△ 1番スパニッシュソウル

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結果

 1着▲14番アドマイヤキッス
 2着  8番シェルズレイ
 3着 15番ウインシンシア
 4着○11番テイエムプリキュア
 5着◎ 9番ラッシュライフ

10着△ 1番スパニッシュソウル
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音楽聴き比べ第16回ブルックナー交響曲第8番

2006-03-03 12:00:28 | 音楽聴き比べ
オイラには、音楽的な知識がほとんどありません。
ですから、「ノヴァーク版」とか「ハース版」とかいわれても、サッパリ区別がつきません(笑)。
感性だけで聴いているようなもんです。
今回のこのブルックナーなどは、どの演奏を聴いても、同じぐらいの感銘を受けます。それぞれのニュアンスの違いは、解かるには解かるんですが、他の作曲家ほどの違いを感じる事がありません。
というか、ベートーヴェンの第九を聴いている時と同じ感覚なのです。

「神」を描こうとしていたのかどうかは、解かりませんが、ここでは、「神」の存在を信じて、苦難を乗り越えていこうという姿が描かれているように思えます。
エンディングでは、「神」の存在を確信しつつも、未だ邂逅出来ないまま、次作(第9番)に繋がっているように感じます。
そこでは、もはや現世ではなく、彼岸にたどりついた彼、ブルックナーが、尚も「神」との邂逅を果たせぬままに彷徨っているようなのですが・・・。

大変好きな曲ですが、80分前後の演奏時間や、ヘヴィな感じからか、あまり聴いたりはしません。
しかし、CDは、ヨッフム、レーグナー、セル、インバル、クナッパーツブッシュ、シューリヒト、マタチッチ、そしてカラヤン等を持っています。

あらかじめ断っておきますが、この曲は、心地よい曲ではありません。
どちらかというと、聴いていて苦しくなってくる曲です。
まあ、フィナーレで最終的には解放されるのですが、そんな曲です。

演奏時間によって1枚に収まっているものと、2枚組みになっているものとあります。
カラヤンがウィーンPOを振った盤は2枚組みですが、素晴らしい演奏です。
1枚ものなら、シューリヒトでしょうか。こちらもオケはウィーンPOです。
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