メンテお気楽日記 ８月２日 気まずいお客様

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近所のハス畑、お盆までもつかな・・・

以前にも「相見積り」の話はしたと思うけど・・・

各機料店の営業担当も売り上げのためには必死。笑顔の営業・・
お客さまから「写真が見たい」「見積もり書を書いて」と言われれば、セッセと足を運ぶ。

うちとすれば、同じ仕様の機台なら機料店渡しの価格はみな同じ。
あとは、営業の説得？と儲けの差。誰でも儲けを多くしたいのも理解できる。

ときには、こっちの方まで泣きついて来ることも、三筋の価格を理解してて、まだ・・・
それだけ客の注文が厳しいというか、儲けを出しにくいもの現状。

それでも、まだお客さまの最後の一言がいただけない。ノラリクラリ？営業も大変！
そのうち他店からも、同仕様の話が舞い込んでくる。オイ、オイいい加減にしてョ。

話がちょっと進む？と、今度は仕様組み替え前の機台確認？のため倉庫を見たいと言う。
自動車を買う人が工場まで見に行くか？そのために販売店があり営業担当がいるはず・・・

相見積を見たい心理もわかるかれど、あまりやり過ぎると見えない所で信用を落とすことになる。

と、かナントか書いてきたが、営業担当が倉庫に客をつれてくれば、笑顔で対応する自分がいる。
間違っても「この人か」なんて顔に出さないつもり。これも商売、自分も商売。

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