こんばんは、ゆうです。
冬は新酒が出回る季節。
と云うことは、新しい酒粕の季節でもあります。
今の時期、日本酒を中心に扱っている酒屋では袋にたっぷり入って販売していたりします。
今回はそんな酒粕を使ったスイーツレシピ。
今まで一度もシフォンケーキを作ったことがないのにアレンジするという、無謀な挑戦をしました(^_^;)
見事一度目、失敗。
酒粕と水分の割合が多かったのか、スフレケーキのようなやわらかい焼き上がり。
逆さにして冷ましている間に、生地が落下しました(T_T)
分量を調整し、再挑戦。
今度はふわふわ、大成功~!
酒粕の風味が広がるシフォンケーキ。
酒、及び酒粕好きには大好評!
【材料】直径15cmの型1台分
酒粕 40g
卵 2個
グラニュー糖 50g
サラダ油 大さじ1
薄力粉 50g
お湯 大さじ2
※竹串があると便利です。
【作り方】
1.酒かすとお湯を混ぜ、ペースト状にして冷ましておく。大きめのボウルを2つ用意し、卵の黄身と白身を分けておく。オーブンは170℃に温めておく。
2.黄身にグラニュー糖1/3を加え、馴染ませるように泡立て器でよくすり混ぜる。
3.2にサラダ油を加え、とろっとした感じになるまで混ぜ合わせる。さらに1の酒粕を加え、混ぜ合わせる。
4.3に振るいながら薄力粉を加え、ダマが残らないように泡立て器で混ぜ合わせる。
5.卵白をハンドミキサーで泡立てる。ふわふわの泡がたったところで残りのグラニュー糖の半量を加え、更に泡立てる。馴染んできたら残りのグラニュー糖も加え、きめ細やかなつやのあるメレンゲを作る。
6.4の卵黄生地にメレンゲをひとすくい加え、泡立て器で馴染ませるようにしっかり混ぜ合わせる。
7.6に残りのメレンゲを一気に加え、ゴムべらで底からすくい上げるように混ぜ合わせる。
8.7の生地を型に流し入れ、表面を平らにならし、少し持ち上げてトンと軽く刺激を与える。
170℃のオーブンで20分~25分焼き、焼き上がったらすぐに瓶に刺してさかさまの状態で冷ます。
↓
冷めたらナイフ等を生地と型の間に慎重に差し込み、型から外せば出来上がり。(真ん中の部分はナイフは入らないので、竹串を差し込んでぐるっと一周。きれいに外れます。)
今回酒粕は粘土くらいの硬さ(表現、あまり良くないですね…)のものを使いました。板状の酒粕だとペースト状にするのに少し時間がかかるかも知れません。なるべく小さくちぎってお湯に浸してください。
卵白は冷えた状態の方がきめ細やかなメレンゲになるので、暖かい部屋や夏に作る場合は氷水を当てながら泡立てると良いです。卵白はとにかくしっかり泡立ててください!
型から外す時はちゃんと完全に冷めてから行いましょう。ここで失敗すると、泣きます。
甘酒好きな方にはおススメです。よろしければお試しを。
ところで。
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ぽちっとクリック。いつもありがとうございます!
そうそう、甘酒。
「飲む点滴」と言われるほど栄養満点なのだとか。
美肌、ダイエット、疲労回復、冷え性解消などなど、女性に嬉しい効果があるそうです。
麹で作る甘酒もあるそうですが、今回は酒粕を使った簡単甘酒を紹介します。
【おススメ配合】約4杯分
酒粕 100g
水 500cc
砂糖 40g
生姜 すりおろし小さじ1/2またはスライス1~2枚
【作り方】
1.鍋に酒粕と水を入れ、一晩置いておく(酒粕を柔らかくして水と混ざりやすくるすため)。
2.1に砂糖、生姜を加えて、混ぜながら火にかける。
温まったら出来上がり。
生姜を入れないレシピもありますが、入れた方が味も締まり、体も温まっておススメです。酒粕を入手したら、是非!
やっと週末まで辿り着きました。
今週は風邪を抱えた体でちょっとしんどかったです…(あ、ほぼ治っています!)。
ちょっと告知もあったりするのですが、それは次回あたりに。
皆様、よい週末をお過ごしくださいませ。
ゆうでした。
冬は新酒が出回る季節。
と云うことは、新しい酒粕の季節でもあります。
今の時期、日本酒を中心に扱っている酒屋では袋にたっぷり入って販売していたりします。
今回はそんな酒粕を使ったスイーツレシピ。
今まで一度もシフォンケーキを作ったことがないのにアレンジするという、無謀な挑戦をしました(^_^;)
見事一度目、失敗。
酒粕と水分の割合が多かったのか、スフレケーキのようなやわらかい焼き上がり。
逆さにして冷ましている間に、生地が落下しました(T_T)
分量を調整し、再挑戦。
今度はふわふわ、大成功~!
酒粕の風味が広がるシフォンケーキ。
酒、及び酒粕好きには大好評!
【材料】直径15cmの型1台分
酒粕 40g
卵 2個
グラニュー糖 50g
サラダ油 大さじ1
薄力粉 50g
お湯 大さじ2
※竹串があると便利です。
【作り方】
1.酒かすとお湯を混ぜ、ペースト状にして冷ましておく。大きめのボウルを2つ用意し、卵の黄身と白身を分けておく。オーブンは170℃に温めておく。
2.黄身にグラニュー糖1/3を加え、馴染ませるように泡立て器でよくすり混ぜる。
3.2にサラダ油を加え、とろっとした感じになるまで混ぜ合わせる。さらに1の酒粕を加え、混ぜ合わせる。
4.3に振るいながら薄力粉を加え、ダマが残らないように泡立て器で混ぜ合わせる。
5.卵白をハンドミキサーで泡立てる。ふわふわの泡がたったところで残りのグラニュー糖の半量を加え、更に泡立てる。馴染んできたら残りのグラニュー糖も加え、きめ細やかなつやのあるメレンゲを作る。
6.4の卵黄生地にメレンゲをひとすくい加え、泡立て器で馴染ませるようにしっかり混ぜ合わせる。
7.6に残りのメレンゲを一気に加え、ゴムべらで底からすくい上げるように混ぜ合わせる。
8.7の生地を型に流し入れ、表面を平らにならし、少し持ち上げてトンと軽く刺激を与える。
170℃のオーブンで20分~25分焼き、焼き上がったらすぐに瓶に刺してさかさまの状態で冷ます。
↓
冷めたらナイフ等を生地と型の間に慎重に差し込み、型から外せば出来上がり。(真ん中の部分はナイフは入らないので、竹串を差し込んでぐるっと一周。きれいに外れます。)
今回酒粕は粘土くらいの硬さ(表現、あまり良くないですね…)のものを使いました。板状の酒粕だとペースト状にするのに少し時間がかかるかも知れません。なるべく小さくちぎってお湯に浸してください。
卵白は冷えた状態の方がきめ細やかなメレンゲになるので、暖かい部屋や夏に作る場合は氷水を当てながら泡立てると良いです。卵白はとにかくしっかり泡立ててください!
型から外す時はちゃんと完全に冷めてから行いましょう。ここで失敗すると、泣きます。
甘酒好きな方にはおススメです。よろしければお試しを。
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そうそう、甘酒。
「飲む点滴」と言われるほど栄養満点なのだとか。
美肌、ダイエット、疲労回復、冷え性解消などなど、女性に嬉しい効果があるそうです。
麹で作る甘酒もあるそうですが、今回は酒粕を使った簡単甘酒を紹介します。
【おススメ配合】約4杯分
酒粕 100g
水 500cc
砂糖 40g
生姜 すりおろし小さじ1/2またはスライス1~2枚
【作り方】
1.鍋に酒粕と水を入れ、一晩置いておく(酒粕を柔らかくして水と混ざりやすくるすため)。
2.1に砂糖、生姜を加えて、混ぜながら火にかける。
温まったら出来上がり。
生姜を入れないレシピもありますが、入れた方が味も締まり、体も温まっておススメです。酒粕を入手したら、是非!
やっと週末まで辿り着きました。
今週は風邪を抱えた体でちょっとしんどかったです…(あ、ほぼ治っています!)。
ちょっと告知もあったりするのですが、それは次回あたりに。
皆様、よい週末をお過ごしくださいませ。
ゆうでした。