ラーメンサラダ。と、あると便利なゆで鶏。

こんばんは、ゆうです。

前回に続いて…

ドレッシングを使った料理レシピ

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頂いた世界旅行はメキシコの「タコサラダドレッシング」、インドの「タンドリーチキンドレッシング」、インドネシアの「ガドガドサラダドレッシング」。

今回はハラペーニョ、コリアンダー、チポトレ、クミンなどをブレンドしたスパイシーなタコサラダドレッシングです。


で、本題に入る前に、具として使っているゆで鶏のレシピをご紹介。
ちょっとね、手間はそんなにかからないのですが、時間がかかるのです(^_^;)
忙しい方はレンジでチンでもいいですし、何ならゆで鶏の代わりにシーチキンでも良いのだけれど。。参考までに。

【材料】

鶏ムネ肉　1枚

生姜スライス　2枚

水　2cup

酒　大さじ2

塩コショウ　少々


【作り方】

１．ミルクパンくらいの大きさの鍋に水をいれ、沸かす。

２．鶏肉は余計な脂、筋を取り除き、軽く塩コショウで下味をつける。使いやすい大きさ(50～80gくらい)に切る。

３．水が沸騰したら生姜、酒、鶏肉を入れる。鶏肉がお湯から顔を出す場合は水を足し、浸かった状態にする。

４．再び沸騰したら火を止め、フタ(なければアルミホイルで代用)をしてそのまま冷ます。
冷めたら保存容器、又はジップ付きの袋に茹で汁ごと入れ、冷蔵保存する。



常に茹で汁に浸かった状態にしておき、1週間ほどもちます。

サラダや和えものにさっと使えて便利です。冷やし中華はハムよりゆで鶏の方が味が良く絡むし、おススメです。
茹で汁は塩で味を加減して、中華風のスープにしてみたり、麺類のかけつゆにしたり、そうそう、中華粥みたいにしても美味しいかも。
肉はササミでも良いです。筋は茹でる前ではなく、使う時に取り除く方が簡単かもしれません。
余熱でゆっくり火を通すので、しっとり仕上がります。是非一度お試しを。


そして、本題！



【材料】2～3人前

中華麺　1玉

ゆで鶏　50g

レタス　1枚(小さければ2枚)

アボカド　1/2個

トマト　1/4個(プチトマトの場合は3～4個)

パプリカ　1/8個

玉ねぎ　1/8個(25～30g)

温泉卵　1個

レモン汁　少々

オリーブオイル　少々

タコサラダドレッシング　適量


【作り方】

１．麺を茹でる用のお湯を沸かす。

２．ゆで鶏は適当な大きさに裂き、皮の部分がある場合は包丁で細切りにする。レタスは冷水につけ、シャキっとさせてから芯のところで半分に切り、5mm幅の千切りにする。アボカドとトマトは1～2㎝角に切り、アボカドはレモン汁をまぶしておく。
パプリカは半分の長さに切り、薄くスライスする。玉ねぎは薄くスライスして水にさらしておく。

３．お湯が沸いたら麺を指定時間通り茹で、冷水でぬめりを取り、しめる。

４．麺の水気を切り、器に盛ったらオリーブオイルをまぶす。レタスを全体的に、中心にゆで鶏と温泉卵、周りにアボカド、トマト、パプリカを盛り付ける。最後に水気を切った玉ねぎを高さが出る様に盛りつけ出来上がり。



ドレッシングをたっぷりかけて、どうぞ！


【ポイント】

もしレタスの芯が固い場合は、その部分だけ切り分けて細めに切ってください。アボカド、半分保存する場合は種が付いている方を残した方が良いです。種が付いているとなぜだか変色しにくいです。一晩くらいなら平気ですが、更にレモン汁を塗っておくと良いです。今の時期だと新玉ねぎも良いですね。その場合は水にさらさなくても良いです。

こう云うサラダはよーく混ぜて食べるのが作法ですね。
スパイシーでコクのあるドレッシングが良く合います。よろしければお試しください！


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そうそう、嬉しい出来事が。

黒ごまマフィンの記事内の独り言、「なんでアーモンドプードルはプードルなの？」
にいつもコメントをくださる「天使にしっぽ」のmaximus1さんが答えてくれました！

その記事はこちら

maximus1さんのブログ「天使にしっぽ」はお花やガーデニングの話、愛犬マキシーくんとの日常など、ほのぼの楽しいブログです。
すっきりしました！ありがとうございます<(_ _)>


本日はこの辺で。
お付き合いありがとうございました。

ゆうでした。

エスニック風焼きそば。

こんばんは、ゆうです。

今日はエスニック、風。
なぜなら。


ドレッシングを使った料理レシピ

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頂いた世界旅行はメキシコの「タコサラダドレッシング」、インドの「タンドリーチキンドレッシング」、インドネシアの「ガドガドサラダドレッシング」。

この、ガドガドサラダってご存知でしたか？
ドレッシングになるくらいだから有名なのかな？
「ガドガド」は「ごちゃまぜ」と云う意味で、ゆで野菜や厚揚げにピーナッツソースをかけたごちゃまぜサラダ。インドネシアの定番料理とのこと。

日本料理にもピーナッツ和えがあるから馴染みやすい味かもしれません。

香ばしいピーナッツのコクとスパイスの香りが豊かな美味しいドレッシングです。
今回はそれを使った焼きそばレシピ。



いざ、インドネシアへ！


【材料】一人旅、じゃなくて一人前。

焼きそば　1玉

むきえび　30g
(下味：片栗粉　小さじ1、酒　小さじ1/2、塩コショウ　少々)

長ネギ　約10cm

小松菜　1/4袋

もやし　1/4袋

パプリカ　1/8個

ピーナッツ　4粒

にんにく　小さめ1片

ガドガドサラダドレッシング　大さじ2

ナンプラー　小さじ1

酒　大さじ1/2

塩コショウ　少々

オリーブオイル　小さじ1

レモン　1/6個(くし切り)


【作り方】

１．焼きそばは500Wで30秒ほどレンジでチンする。えびは背わたがあれば取り除き、下味の材料と和えておく。もやしはひげと芽を取り除き、長ネギは約5mmの斜め切り、小松菜は約5cm、パプリカは半分の長さに切ってから約3mmの厚さに切っておく。



２．ピーナッツは粗めに刻み、にんにくはスライスして芯を取り除く。それとオリーブオイルをフライパンに入れ、弱火でうっすら色が付くまで炒めて器によけておく。



※油はフライパンに残してくださいね～！

３．中火にしてえびの両面を焼き、器によけておく。



※火がしっかり通ってなくて良いです！

４．フライパンに長ネギ、香りがしてきたら小松菜の茎の部分を加え、軽く塩コショウで下味をしてやや強めの中火で炒める。しんなりしたら焼きそばの麺、酒を加え、ほぐしながら炒める。

５．3のえび、残りの小松菜の葉、もやし、パプリカ、ガドガドドレッシング、ナンプラーを加え、手早く炒める。
最後に塩コショウで味を整え皿に盛りつけたら、２をトッピングし、レモンを添えて出来上がり。

レモン汁をぎゅっと絞って頂きましょう～！味が締まります！


正確にいうと、ナンプラーはタイの調味料ですね。ベトナムだとヌクマムかな。
馴染みのあるナンプラーを使いました。
ピーナッツは味の付いていないものを使いましたが、バタピーとか塩気のあるものでも良いかもしれません。
小松菜がなければ他の野菜でも良いです。ニラなんかも美味しいと思います。

ガドガドサラダドレッシング、スパイスが効いていて、調味料としても優秀ですよー。
よろしければお試しください！


ところで。

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明日はやっと真ん中水曜日。
がんばりましょー。

ではまた！
ゆうでした。

黒ごまマフィン。

こんにちは、ゆうです。

今日はスイーツです。

黒ごま。黒いおやつ。

アーモンドプードルの代わりにすりごまを入れるイメージで作りました(何でプードルなんでしょうね？わんわん)。
色々なレシピを参考にして、分かりやすい配合にしました。知識がないので、あまり複雑な配合が出来ないというのもありますが…。
出来上がりはさっくりした感じ。翌日はしっとりするかと思いきや、そんなでもなかったな。粉をもう少し減らしてもよかったかも。最初80gで考えていたのですが、土壇場で変更したのです、なんとなく。また試してみて、配合は変えるかもしれません。

が、美味しいです。香ばしい。
すりごまは100g入りのものをローソン100で購入。アーモンドプードルより断然安い。



単なるごま好き。ごま贔屓のごま奉公(意味不明)。


【材料】底径4.5cm×H4cmのマフィン型7個分

薄力粉　100g

すりごま(黒)　30g

ベーキングパウダー　小さじ1

マーガリン　50g

三温糖　50g

塩　少々

卵　1個

豆乳(追記：牛乳でも可)　50cc


【作り方】

１．マーガリン、卵は常温に戻しておく。薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく。オーブンを180℃に余熱しておく。

２．ボウルにマーガリンを入れ、泡だて器でクリーム状にし、三温糖、塩を加え、白っぽくなるまでよく混ぜ合わせる。



３．卵をほぐし、3回くらいに分けて２に加え、その都度良く混ぜ合わせる。



４．ふるった粉類、すりごまを３に加え、ゴムべらでさっくりと混ぜる。粉っぽさがなくなったら豆乳を加え、練らないように混ぜ合わせる。



型に7分目くらいに流し入れ、180℃で25～30分焼いたら出来上がり。




材料に関してですが、三温糖は私が常備しているので使いましたが、上白糖やグラニュー糖でも良いです。味の雰囲気的には三温糖かきび砂糖の方が合うかな、と思います。豆乳は牛乳に置き換えても良いです。
塩は人差し指と親指でつまんだ程度です。甘味を引き立てるために入れました。
実は画像のマフィン、型に8分目ぐらいまで入れて6個半だったのですが、1個、焼いている途中で生地があふれたので、7等分するのが適当かなと思います。



最初、パウンドケーキにしようと思ったのですが、ダイソーで買ったマフィンカップを使いたくてマフィンにしました。



20枚入り、108円(嗚呼、消費税8％…)。
飾り気のないのが良いですね。イタリア押し。
そのままラッピングしてプレゼントにしても良さそうです。

いつものマフィンに是非ごまを。
よろしければお試しください！

ところで。

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どうでも良い話なのですが。

やっとコーヒーサーバーを買いました。



今まではドリッパーを直接カップにセットして淹れていたのです…(^_^;)
普段一人分しか淹れないので不自由はないのですが、一応。
当然ですが、どれぐらいの量を抽出したのか一目瞭然で良いですねー。ドリッパーをよけなくても分かる！あはは。
でも私のことだから、忙しい朝は今まで通り、カップに直接淹れてそうですけどね。


では今回はこの辺で。

良い日曜日を。
ゆうでした。

油麩と小松菜の煮びたし。

こんばんは、ゆうです。

郷土の味、油麩レシピ第2弾。

前回はスタンダードメニューの油麩丼だったのですが、今回は煮びたしです。



簡単、手早く出来るので、あと一品欲しい時にもおススメ。

【材料】2人前

油麩　約12cm

小松菜　1/2袋

だし汁　150cc

薄口醤油　大さじ1

酒　大さじ1

みりん　大さじ1


【作り方】

１．油麩は2cmの厚さにスライスし、食べやすいように半分に切る。小松菜はよく洗い、5cmの長さに切り、茎と葉に分けておく。



２．鍋に小松菜以外の材料を入れ、途中油麩を返しながら火にかける。

３．煮汁が煮立ったら小松菜の茎を入れ、1分ほど煮る。

４．葉を加え、しんなりしたら器に盛りつけて出来上がり。


小松菜は根元に土が付いていたりするので、切った後も洗った方が良いと思います。
しゃっきり感が残るようにさっと煮るのがコツです。

よろしければお試しください～！


ところで。
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やっとこさ、週末ですね。
2週間ほどばたばたしていたのですが、今週は少しゆっくり出来そうです。

皆様、良い週末を。
ゆうでした。

牡蠣三昧。

こんばんは、ゆうです。
ご無沙汰です。更新ない間も訪問ありがとうございました。感謝<(_ _)>


カテゴリー、「今日の献立」になっていますが、昨日の話です。

昨日妹から「牡蠣持って行くから料理して～」とのメール。
「いいよ～」なんて気軽に引き受けたのは良いのですが…



こーんな大きな殻付き牡蠣が約20個(妹調べ)！
勤務先のOBの方から人数分送られてきたらしい。すごいね。

…ていうか、こんなにあるって早く言って。

たわしでごしごし洗って調理しましたよ、私。

先ず、オーソドックスに蒸し焼き。



レモンをぎゅっと絞って、美味しい塩をちょびっと。
写真はあまり美味しそうに写っていないけれど、美味しかったですー。



フライパンに傷防止のためのアルミホイルを敷いて牡蠣を並べ、水を1cm。フタをして弱火で殻が開くまで15分くらい加熱。
香りが移るかなと思ってローズマリーを入れてみましたが…、無意味でした。あはは。
台所は良い香だったけれどね。
殻が大きいから、3個しか焼けない。

オーブンの力も借りつつ、焼いた牡蠣と汁を集めて…



しめじとほうれん草を合わせて牡蠣のクリームパスタ。
大きな牡蠣を一人分で4個使用。贅沢。
牡蠣の出汁がたっぷりなので、味付けはしめじとほうれん草の下味程度の塩コショウのみ。旨し。

そうそう、オーブンで焼く場合、そのままだと殻が飛ぶらしく、アルミホイルで包んで焼くのですが、なかなか焼き加減が分からず…。
フライパンで蒸し焼きの方がやりやすいかもしれません。
オーブンで焼いたものは、結局フライパンを使って焼き直しました(^_^;)
オリーブオイルで焼いて、最後に醤油を2～3滴。これ、とても美味しかったです(写真、忘れた…)

負傷、流血しながら調理し、もう嫌ーってなったところで残りは4個。
結構食べたね、ふたりで…。
牡蠣でお腹いっぱいになったの、初めてかも。
向こう5年分くらいの牡蠣を食べた気分です。嗚呼、幸福。
残りは持って帰ってもらったので、彼女の今日の夕飯は牡蠣か…。
立派な牡蠣、ごちそうさまでした(^^)♪


で、毎度お馴染み。
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ぽちっとクリック。棚から牡蠣。


次回はちゃんとレシピブログ、やります。たぶん。
なかなか最近、時間の使い方が下手で更新が滞っていますが、頑張ります。

週末までもう少し。

ゆうでした。

鶏肉とミックスビーンズの煮込み。

こんばんは、ゆうです。

今ベランダでハーブを育てているのですが、先日そのハーブを利用したブーケガルニで煮込み料理をしてみました。

今回は計らずに適当に作ったので、詳しいレシピなしです。すいません(^_^;)
骨付きの鶏肉、以前作ったソーセージが冷凍庫にあったので、以前お店で食べて美味しかったカスレというフランス料理をちょっと意識して作りました。あくまでちょっとです…。

ブーケガルニはセロリ、タイム、ローリエで作りました。



タイムとローリエをセロリでがっちりサンド。タコ糸で縛ります。



パセリの茎はなかったので入れませんでした。後からイタリアンパセリの茎でも良かったのかな、なんて思いました(が、後の祭り)。




久々、ル・クルーゼ。
一人にしてはサイズが22cmと大きいので、最近では友人と鍋をする時の土鍋代りくらいしか使っていませんでした(^_^;)
最初にみじん切りにしたにんにく、セロリ、玉ねぎをオリーブオイルで炒め、鶏肉、トマト缶、白ワイン、ブーケガルニを加えて煮て30分くらいフタをして煮ていきます。この時にトマト缶で1/2杯分くらい水を入れたのですが、フタの重みで水分が逃げにくいので必要なかったかもしれません。感覚忘れていたわ…。
その後水気を切ったミックスビーンズ、ソーセージを入れて更に15分くらい煮込んだあと塩で味を調整しました。

それをカスレ風にオリーブオイルを混ぜたパン粉を乗せて焼いてみたり。



普通にご飯やパスタと合わせてみたり。



トマト煮込みはアレンジしやすいかも。
美味しく頂きました、3日間。あはは。


レシピ、ないけれども。

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ぽちっとひとつ。忘れた頃にもうひとつ(うそです)。
よろしくお願いします～！


今日は風が強かった仙台。
公園をランニングしていたら飛ばされた葉っぱや枝に交じって、どこかに隠れていた松ぼっくりが沢山散らばっていました。
その中からきれい目なものをふたつ拝借。



可愛い。何か役に立つかな。
って、秋に思いを馳せるのはちょっと早いですね。
まだ夏も来ていないのにー。

ポケットを松ぼっくりで膨らませて走る女、それは私です。

皆様、良い週末を。
ゆうでした。

油麩丼。

こんばんは、ゆうです。

油麩って、ご存知でしょうか？
これなんですが↓



仙台麩とも言います。


私は、両親が東北地方の出身ではなかったせいか、未だに焼きはぜがどっかり乗った仙台雑煮を食べたことがないし、この油麩も大人になるまで知りませんでした。
何故だかずんだ餅だけは母が誰かに習ったのか、作ってくれたりしましたけれど(えーっ！って云う人もいるけれど、アレ、美味しいよね)。

本当は仙台と云うよりも、県北、登米地方の食材のようですね。煮物やみそ汁、麺類の具にしたりします。
シリーズと云う訳ではないのですが、せっかくやっているこのお料理ブログ、地元の食材、油麩を使ったレシピをいくつか紹介したいと思っています。

今回はオーソドックスメニュー、油麩丼です。



要はかつ丼のかつの代わりに油麩を入れたような丼です。
簡単、旨し！


【材料】1人前

油麩　6cm

玉ねぎ　1/6個(30g)

卵　1個

ごはん　どんぶり1杯分

出汁　80cc

醤油　大さじ1

砂糖　大さじ1

酒　大さじ1/2

みりん　大さじ1/2

(お好みで)紅ショウガ　適量


【作り方】

１．油麩は3等分にする。玉ねぎは1cmくらいの厚さにスライスする。

２．鍋に調味料、油麩、玉ねぎを入れ、油麩を返しながら柔らかくなるまで煮る。

３．卵をほぐし、鍋に回し入れる。フタをして半熟状態に仕上げ、どんぶりのご飯の上に盛り付ける。お好みで紅ショウガを乗せれば出来上がり。


【ポイント】

卵の半熟状態、難しいですよね。私は白身全体がうっすら白っぽくなってきたら火を止めて1分くらいでしょうか、余熱で火を通します。そして、そうそう、卵をほぐし過ぎないのもポイントです。箸で2、3カ所黄身や白身をつまむようにして切り、「の」の字を書くようにひと混ぜ。それくらいがちょうど良いと思います。



こんな感じです。
あと、玉ねぎの代わりに長ネギでも美味しいです。


ヘルシーで、しかも短時間。よろしければお試しください！


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ぽちっとひとつ、よろしくお願いします。何卒。


やっと筋肉痛から復活の兆し。
まだ週の真ん中だけれど、頑張りましょう～！

ゆうでした。

つまみ、あれこれ。

こんばんは、ゆうです。

ここ最近いくつか用事を抱えていて、ブログまで手がまわりませんでした。
申し訳ありません！
何せ一度にひとつのことしか出来ないもので…。なかなか不便な性分です。

今日はやっとひとつ用事が終わりました。

その用事と云うのが、「仙台国際ハーフマラソン大会」。

走ってきましたよ、約21km。

私の初マラソンは去年の松島ハーフマラソンの10kmの部なので、ハーフは今回が
初めて。制限時間が2時間30分なんですが、ぎりぎり時間内に完走することが出来ました。
じゃーん。



あはは。本当にぎりぎり。

とりあえず、『時間内に完走する』という目標は達成できたので、良かったです。

途中で体がざらざらするな、と思ったら汗で出来た塩でした。
人間、長距離走ると塩が自作出来ます。
塩を買い忘れた時に役に立つかもしれないので、覚えておくと良いと思います。

って、役に立たないですね。忘れてください！

今回は「やったね、完走」と云う事で、おつまみレシピ。
あれこれ、と云うと何品かありそうですが、

あれと、



これ、です。



塩はもちろん市販の塩です。


◎ゴボウのから揚げ◎

【材料】

ゴボウ　約35cmのもの2～3本

◎生姜すりおろし　小さじ1/2

◎にんにくすりおろし　少々(チューブで1cm)

◎醤油　大さじ1・1/2

◎酒　大さじ1/2

◎砂糖　小さじ1

卵　1/2個(約25g)

片栗粉　大さじ3

小麦粉　大さじ3

サラダ油　適量


【作り方】

１．ゴボウの土をよく洗って落し、皮をたわしか包丁の背でこすり落とす。食べやすい大きさに切り、◎の調味料に漬けて1～2時間置いておく。



２．1に卵、片栗粉、小麦粉を加え、よく混ぜ合わせる。衣を絡めながら150～160℃の油でこんがりきつね色に揚げる。油を切って皿に盛りつけたら出来上がり。



＜ポイント＞
途中で片栗粉の成分が下に沈むので、時々混ぜながら揚げてください。油は少なめで、揚げ焼きのような感じでOKです！この時はごぼう2本でやったのですが、結構衣が余りました。太さによると思うのですが、加減が必要かもしれません。


◎セロリの浅漬け◎

【材料】

セロリ　3本

唐辛子　1本

白だし　大さじ2

酢　大さじ1/2

塩　小さじ1/4


【作り方】

１．セロリは筋を取り、食べやすい大きさに切る。

２．セロリと他の材料を袋に入れ、揉み込む。調味液が全体に回るようになるべく空気を抜いて口を閉め、しばらく置けば出来上がり。



＜ポイント＞
ポイント…、特にないかも(^_^;)

こんなセロリを見つけたので作ってみました。



これで100円。1本100円のセロリを使うのはもったいないかな…。
セロリが大量にある時にでもどうぞ。


どちらもともらない美味しさ。



ビールのお供におススメです！


ところで。
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ぽちっと、ひとつ。沿道で応援するかのように。
よろしくお願いします！


しかし。
今日は日差しか強かった…。
日焼け止めを塗り忘れた首がひりひり。
でも、それ以上に日焼けしたのが、なんとふくらはぎ。
すねは全然焼けてないのに。
私は常におてんとさんに背を向けて走っていたということなのでしょうか。
不思議ですね。

もう年だから、日焼けには気を付けよう。
うぅ、痛い。

今日はこの辺で。
ゆうでした。

ミルクレープ、ほのかにマロン味。

こんにちは、ゆうです。

とうとうGW最終日ですねー。
休日はなんて短いのでしょうか。
「あ！」なんて言いながらぐずぐずしていたらもう終わり。

あまり何処にも行かないのも何なので、手土産を拵えて姉の家に遊びに行きました。
手土産、こちら。



クレープのレシピは、以前アルバイトしていた喫茶店で覚えたものなので、間違いなく美味しいです、はい。
20枚くらい重ねたかな？
兎に角、クリームがなくなるまで重ねてみました。
でも、クレープの枚数減らして、クリーム多めの方が良かったかな？割合的に。
間のクリームは、以前うずまきパンで使ったソントンのマロンクリームと、ホイップクリームを混ぜたものにしたんだけれども、誰もマロン味に気づかず…。
もうちっと試行錯誤は必要かもしれないです。
とは言え、なかなかこういうものを作る機会がないので、覚書としてレシピをUP。

ちなみに、使ったフライパンは、柳宗理さんの鉄フライパン。一番小さい18cmサイズ。



このフライパンはおススメです。
テフロン加工のものよりは手入れが必要で手間はかかりますが、長く使えます。
しかも、修理や部品交換、メンテナンスもしてくれます(もちろん有料ですが…)。
手入れをしながら長く使える道具と云うのは、愛着がわいて良いものです。

18cmだとちょっとしたお弁当のおかず作りや、今回のようにクレープ、卵3個分くらいのスパニッシュオムレツなど、使い勝手が良いです。

小さいサイズのフライパンは100円ショップでも売っているようなので、それも手軽で良いかもしれないです。

そんなこんなで、レシピです。


【材料】17cm位のクレープが24枚出来ます。

薄力粉　150g

卵　3個

砂糖　70g

塩　少々

無塩バター(マーガリンでも可)　50g

牛乳　400cc

＜クリーム＞

ホイップクリーム(又は生クリーム)　200cc

ソントンマロンクリーム　100g

ラム酒　少々


【作り方】

１．鍋にバターを入れ、透明になるまで火にかけておく。

２．卵を泡だて器でよくほぐし、砂糖、塩、粉の順に加え、混ざったら牛乳を加え、なめらかになるまで混ぜ合わせる。

３．２に火にかけておいたバターを加えて混ぜ合わせ、一晩休ませる。



４．フライパンを熱し、油をキッチンペーパーでうすくのばす。やや弱めの中火にし、生地を30ccほど注ぎ、フライパンを動かして全体に広げる。生地のふちがキツネ色になったらひっくり返して10秒ほど焼く。それを生地がなくなるまで繰り返す。油は生地がくっつくようだったら途中で足しますが、基本的には最初の１回で十分です。



↓



５．生地を焼いたら冷ましておき、その間にクリームを作る。クリームをつのが立つまで泡立てたら、マロンクリーム、ラム酒を加えて良く混ぜ合わせる。



６．最初の一枚目はきれいな焼き目が付いている方下に、後は上にして、クレープとクリームを交互に重ねていく。お好みの高さまで重ねれば、出来上がり。




◎ポイント◎
丁寧に作る場合は牛乳を混ぜた時点で生地を漉した方が良いです(不精なもので…、いつもやってません！)。
私が使っているお玉は15ccと30ccのところにメモリが付いているので、それを目安にしています。メモリが付いていない場合は、最初に30ccを計って入れ、どれくらいか確認しておくと良いです。あとは焼きながら微調整して頂ければと思います。
最初の片面を焼いた時点で大体火が通っているので、返してからは焼き目が付けばOKです。
私は牛乳を豆乳に置き換えて作っていますが、作り方は同じです。

フライパンの大きさによって、サイズは自由自在。
よろしければお試しを。


ところで。
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細々頑張っておりますー。何卒よろしくお願いいたします！



姉の家で妹も加わりみんなでごはん(暇シスターズ！)。



このほかにキノコご飯も出たのですが、料理のレシピはすべてクックパッドとのこと。

私、もうちょっと頑張ろう。
今でも手いっぱいな私ですが、何となくそう思いました。(^_^;)

では今回はこのへんで。
ゆうでした。

春キャベツと新じゃがのマカロニサラダ。

こんばんは、ゆうです。

皆さん、GW楽しんでますか～？

私は…

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早いは、おいしい♪春の食材でつくる☆早ゆでパスタレシピ♪

11連休真っただ中の方もいるのでしょうか。
昨日は休日出勤でした。
ご褒美！と思ってビールを久しぶりに飲んだら、猛烈な眠気に襲われ、するはずのこの記事の更新が今日になってしまいました。(^_^;)テヘ。
途中まで記事を作ったのですが、居眠りが始まり、断念。今日見返してみたら誤字脱字の多さに驚愕しました。
眠い時には寝る、これが鉄則。

で。改めまして。

今回はビールのおつまみにも良いかもしれないこちら。



ざっくりとした茹で卵のマカロニサラダ。
食べ応え、あり。
たまたまいつも行かないスーパーに散歩がてらに行ったら、こんな茹で卵が乗ったサラダを発見。早速取り入れました。悪く言えばパクり？

サンドウィッチにするのも美味しいです。



マーガリン、マスタードを塗ったパンに、ハムと一緒にがっちりサンド。
大きな口を開けて頂きます～！


【材料】4人分

春キャベツ　1/8g(100g)

新じゃが　小さめのもの2個(150g)

マ・マー早ゆで4分クイック　50g

アンチョビフィレ　3枚

卵(常温に戻したもの)1個

オリーブオイル　大さじ1

マヨネーズ　大さじ3

ヨーグルト　大さじ2

塩コショウ　適量

(お好みで)　ブラックペッパー　適量


【作り方】

１．パスタ用のお湯を沸かす。小鍋に卵、水を入れ、茹で卵を作る(沸騰後、弱火にして6分が丁度良いかな)。茹で上がったら水で冷やしておく。

２．１の行程の間にキャベツをざく切り、新じゃがはよく洗い、5mm角くらいのスティック状に切る。アンチョビはみじん切りにして、ボウルにオリーブオイルと一緒に入れておく。



３．お湯が沸いたら塩(分量外)を加え、マカロニと新じゃがを一緒に4分茹でる。茹で上がり15秒前になったらキャベツも加える。茹で上がったら水気を切って、2で用意したボウルに入れ、和えて冷ましておく。

４．マヨネーズとヨーグルトを合わせておき、３のボウルに加えて混ぜ合わせ、塩コショウで味を調える。

５．茹で卵の殻を剥き、ヘラでざっくり4つくらいに割りながらひと混ぜ。

皿に盛り付ければ出来上がり。お好みでブラックペッパーを振る。


アンチョビ、隠し味に入れてみたのですが…、すっかり隠れています！もう少し主張すると思っていたのですが、ヨーグルトの臭み消し効果なのかも。それでも味に一役買っている、はず。
マカロニサラダはマヨネーズ+ヨーグルトが最近定番です。さっぱりして美味しい。
やわらかい春キャベツなのでゆで時間15秒にしましたが、普通のキャベツの場合は30秒くらい茹でた方が良いかも。茎は薄くスライスした方が良いですね。
お好みでカニカマやハムを加えても美味しいと思います。

よろしければお試しください～！


そして。
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今日は姉の家に行ってきます。
料理教室に通っているようなのですが、その成果やいかに。

まだまだ続く、GW。
幸福感をポケットに。

ゆうでした。