クレンジングレッスン７

クレンジングレッスン７
クレンジングに関する知識
３－水と混ざると洗顔力が落ちるか
　　油分が入ってなければ洗顔力はそのまま
　　水となじまないで性質のオイルやクリーム
　　などは、濡れるとその効力がダウンすることも
　　でも油分を含まないタイプの物なら、
　　濡れた手でも問題なし。

クレンジングレッスン６

クレンジングレッスン６
クレンジングに関する知識
２－クレンジング後にダブル洗顔は必要
　　汚れの種類が違うから洗顔料も違うのです
　　メイクアップに由来する汚れと、
　　皮脂や余分な角質などの肌由来の汚れは
　　別のものです。すべてを一括で落とそうと
　　するより、それぞれに適した洗顔料で
　　落としたほうが、肌への負担も少なく
　　確実な方法なのです。

クレンジングレッスン５

クレンジングレッスン５
クレンジングに関する知識
１－クレンジングのうるおい成分は肌に浸透する
　　使用後のみずみずしさはうるおい成分のおかげ
　　洗浄成分は肌表面で働きますが、配合された
　　うるおい成分は肌になじんでキメを整えます。
　　クレンジングで落とされがちな肌のバリア機能を
　　守り、うるおいをキープ。
　　洗い上がりのしっとりした質感が、その証明

クレンジングレッスン４

クレンジングレッスン４
美しい肌ずくりの基本は、汚れを落とすこと
スキンケアの原点であるくクレンジングの
プロセスを、今一度見直しましょう
４－目もと、口もとなどは皮膚の薄い部分は
　　最後に手早く
　　目もとは内から外へ向かってやさしく指を
　　すべらせます。
　　唇は縦ジワの中の口紅も浮かせるように、
　　小さな円を描きながら。最後に、ぬるま湯で
　　１０回以上しっかりすすぎしょう。

クレンジングレッスン３

クレンジングレッスン３
美しい肌ずくりの基本は、汚れを落とすこと
スキンケアの原点であるくクレンジングの
プロセスを、今一度見直しましょう
３－汚れの、たまり場、は力をいれずに
　　でも丁寧に
　　汚れがたまりやすい小鼻まわりは指の腹を
　　密着させて、小鼻に沿って丁寧に汚れを
　　浮かび上がらせましょう。
　　力を入れすぎないようにタッチに気を
　　つけながら、やさしくなじませて。

クレンジングレッスン２

クレンジングレッスン２
美しい肌ずくりの基本は、汚れを落とすこと
スキンケアの原点であるくクレンジングの
プロセスを、今一度見直しましょう
２－円を描くようにメイクとキッドをなじませます
　　まずは面積の広い部分から。
　　指の腹を使い、軽いタッチで円を描きながら、
　　リキッドと汚れをなじませましょう。
　　ゴシゴシこすり落とすには、肌に刺激を与えるので
　　絶対にＮＧです。

ＵＶケア１３額、鼻、頬

ＵＶケア１３
効果を最大限に引き出す、ＵＶケアのプチ知識
どうせやるなら、より効果的で、肌にやさしい
ＵＶケアを目指したい。
知っていると差がつく、ＵＶにまつわるちょっとした
知識をご紹介。
４－同じ顔でも焼け方は、高さにより、こんなに違う
　　顔のなかでもＵＶの影響を受けやすいのは
　　額、鼻、頬の３カ所。さらにＴゾーンは、
　　皮脂量が多く日焼け止めがくずれやすい部分。
　　顔の標高差を意識して、こまめな塗り直しを
　　心がけましょう。

ＵＶケア１２プチ知識

ＵＶケア１２
効果を最大限に引き出す、ＵＶケアのプチ知識
どうせやるなら、より効果的で、肌にやさしい
ＵＶケアを目指したい。
知っていると差がつく、ＵＶにまつわるちょっとした
知識をご紹介。
３－サングラスを選ぶときはＵＶカットをチョイス
　　濃い色のサングラスをかけると、物をよく
　　見ようとして瞳孔を大きく開きます。
　　つまり、目から侵入するＵＶ量を増やしてしまう
　　という説も、色の濃さよりも、ＵＶカット効果の
　　有無に注目して。

ＵＶケア１１紫外線吸収剤

ＵＶケア１１
効果を最大限に引き出す、ＵＶケアのプチ知識
どうせやるなら、より効果的で、肌にやさしい
ＵＶケアを目指したい。
知っていると差がつく、ＵＶにまつわるちょっとした
知識をご紹介。
２－日傘を差すなら柄を、持って短く
　　ＵＶは上から降り注いでいるだけではありません。
　　せっかくの日傘も、頭上高く掲げていたのでは、
　　ビルの壁などに反射した紫外線が横から侵入し
　　ている可能性も。柄を短く持って隙間を
　　減らす工夫を。
紫外線吸収剤
　　ＵＶが当たると肌の上で化学変化を起こし、
　　熱エネルギーなどに変換して放出する。

ＵＶケア１０紫外線散乱剤

ＵＶケア１０
効果を最大限に引き出す、ＵＶケアのプチ知識
どうせやるなら、より効果的で、肌にやさしい
ＵＶケアを目指したい。
知っていると差がつく、ＵＶにまつわるちょっとした
知識をご紹介。
１－肌への思いやり重視なら、紫外線散乱剤を
　　ＵＶを化学変化によって熱エネルギーに
変換して放出する吸収剤は、肌への負担になる
こともあります。そのときの肌の状態や、ＵＶを
浴びる時間の長さなど、状況によって賢く使い
分けましょう
紫外線散乱剤
　　肌の上でＵＶを物理的に反射、散乱させるため、
　　肌への負担を抑えられる。

ＵＶケア９美の敵ＵＶ

ＵＶケア９
どんなに美容の知識があっても、実行しなければ
キレイになりません。
美の敵、ＵＶ．健康的な日焼けなんてありえない
数字が大きければ一日、安心、
間違った認識の落とし穴
ＳＰＦはＵＶ－Ｂ波を防ぐことができる時間を表し、
ＰＡはＵＶ―Ａ波を防ぐ効果の高さを表します。
とわいえ、汗で流れたり、タオルやハンカチで
こすってしまったりと、現実生活のなかでは
状況はさまざまに変化するもの。
数字だけを過信せず、こまめな塗り直しが肝心です。

ＵＶケア８肌あれ

ＵＶケア８
どんなに美容の知識があっても、実行しなければ
キレイになりません。
美の敵、ＵＶ．健康的な日焼けなんてありえない
肌あれ
ＵＶが肌に当たると表皮、真皮の組織がダメージを
受けます。すると新しく生まれる角層細胞が
正常に育たなくなり、細胞間脂質が不足して乾燥
しやすくなるなど、肌あれが起きやすい状態に。

ＵＶケア７シワとたるみ

ＵＶケア７
どんなに美容の知識があっても、実行しなければ
キレイになりません。
美の敵、ＵＶ．健康的な日焼けなんてありえない
シワとたるみ
長い間ＵＶを浴び続けると、肌の深部、真皮まで
届いたＵＶ－Ａ波の作用によりエラスチンなどの
弾力線維やコラーゲンが変質していきます。
その結果、ハリが失われ、シワやたるみが発生。

ＵＶケア６シミ

ＵＶケア６
どんなに美容の知識があっても、実行しなければ
キレイになりません。
美の敵、ＵＶ．健康的な日焼けなんてありえない
シミ
ＵＶを浴びると色素細胞メラノサイトが活性化、
メラニン色素を生成。これが繰り返されるうち、
活性状態からもとに戻れないメラノサイトが表れる
ことが。作られ続けるメラニンが排出しきれず、
シミとなって肌表面に残ること。

ＵＶケア５健康的な日焼けなんてありえない

ＵＶケア５
どんなに美容の知識があっても、実行しなければ
キレイになりません。
美の敵、ＵＶ．健康的な日焼けなんてありえない
サンバーンとサンタン
日焼けで肌が赤くなる現象がサンバーン。
主にＵＶ－Ｂ波によって引き起こされる一種の
やけど状態。
その数日後、肌が黒ずんでくるサンタンは、
ＵＶ－Ａ波が原因。