ERXI おわちった・・・

半年に一度のお楽しみ、「ERXIシーズン」終ってしまいました。
アビーが頑張ってドクターに。ちょっと簡単だったような気がしないでもないが、流石に看護士の経験が大きい。もういまや立派なドクターぶりです。

若いドクターも続々と登場。今の一押しはレイですな。やな役もモリスもいい味出してます。全体的に大きな衝撃は少なかった１１シーズンですが、エリザベスが途中でイギリスに。グリーン先生もいないし、シカゴにいてもしようがないか・・・。

サムとルカは仲がいいのか、悪いのかけんかしてばっかり。一体この２人はどうなるのでしょう？

そして、ううううううう。カーターがケムを追ってアフリカに行ってしまいます。最初からずーーっと出ていたカーター君。最初は本当にボンボンで、情けないキャラがあまりにも似合っていたカーター君。刺されたり、薬物依存になったり、そしていつのまにやら堂々たるスタッフ・ドクターにと、なかなかの波乱万丈の人生でしたが、一つの役を１１年もやるというのは、これはすごいことなのでは。永久にやってもらいたい気もしましたが・・・。

カーターのいないＥＲなんて想像も出来ません。ダグもベントンもグリーン先生もいないけど、ＥＲだったのはカーターがいたから。あーーー１２シーズンはどうなるんだ！

と言うことで昨日の最終回。スライドでダグとベントンとグリーン先生登場。ジーンと来ました。さよならカーターです。

あまりにカーターのイメージが強すぎて他の映画に出ていてもやっぱノア・ワイリーはジョン・カーター。ノア・ワイリーの生声聞いても違和感が生じてしまいます。