前作が唐突に終わりすぎて、次のが早く見たい、見たい、見たい!と思わせて、じらして、存在を忘れかけたころの公開ということで、そこまで引っ張らなくてもいいやん・・・と一人突っ込みを入れたくなった。
前作のレビューはこちら。「ホビット 竜に奪われた王国」
あらすじは映画.comさんより拝借
ビルボ・バギンズ、トーリン・オーケンシールドら旅の一行は、邪龍スマウグからドワーフの故郷を奪還することに成功するが、怒りに燃えるスマウグは町を襲う。スマウグから取り戻した財宝に執着するトーリンは、友情や名誉も犠牲にしても財宝を守ろうとし、その行為をいさめようとするビルボは危険な選択をせねばならなくなる。そうした中、魔法使いのガンダルフは、さらに恐るべき存在である冥王サウロンの復活に気付いていた。サウロンはオークの大群を放ち、その危機にドワーフやエルフ、人間といった中つ国に生きる各種族は、わだかまりを捨てて団結するか、さもなくば滅びるか、究極の決断を迫られる。
とにかく全編、ハラハラドキドキの戦闘シーン満載で、超満腹。
そう考えると、これだけ間があったのでちょうどよかったかも。前作見て、時間もおかずにすぐさまこれ見たら、あんましいっぱいになって破裂しちゃったかも。
おじいちゃん連盟の頑張りに拍手。クリストファー・リーなんざ、90歳越えですよ!!!さすがに杖を振り回しているのは吹き替えでしたが、あれ見ただけで感動しちゃう。マッケランなんか、若い、若いと思ってしまう。クリストファーさん、生きたトールキンに会ってるっていうんだから、驚き。生ける伝説。
この後どうなるのか、彼らのその後を知ってるだけに、どこか安心して見ていられたけど、十分にハラハラドキドキ。圧倒的な迫力の映像はスクリーンでしょう、やっぱ。
きっちりと最後まで、芯の通った究極の作り物を見せてもらった満足感でいっぱい。できるなら、3本連荘で見てみたいもの。一日、どっぷりと「ホビット」に浸りたい・・・・。そう思った。
ピージャク、ありがとうです。
◎◎◎◎●
「ホビット 決戦のゆくえ」
監督 ピーター・ジャクソン
出演 イアン・マッケラン マーティン・フリーマン リチャード・アーミテージ エバンジェリン・リリー リー・ペイス
前作のレビューはこちら。「ホビット 竜に奪われた王国」
あらすじは映画.comさんより拝借
ビルボ・バギンズ、トーリン・オーケンシールドら旅の一行は、邪龍スマウグからドワーフの故郷を奪還することに成功するが、怒りに燃えるスマウグは町を襲う。スマウグから取り戻した財宝に執着するトーリンは、友情や名誉も犠牲にしても財宝を守ろうとし、その行為をいさめようとするビルボは危険な選択をせねばならなくなる。そうした中、魔法使いのガンダルフは、さらに恐るべき存在である冥王サウロンの復活に気付いていた。サウロンはオークの大群を放ち、その危機にドワーフやエルフ、人間といった中つ国に生きる各種族は、わだかまりを捨てて団結するか、さもなくば滅びるか、究極の決断を迫られる。
とにかく全編、ハラハラドキドキの戦闘シーン満載で、超満腹。
そう考えると、これだけ間があったのでちょうどよかったかも。前作見て、時間もおかずにすぐさまこれ見たら、あんましいっぱいになって破裂しちゃったかも。
おじいちゃん連盟の頑張りに拍手。クリストファー・リーなんざ、90歳越えですよ!!!さすがに杖を振り回しているのは吹き替えでしたが、あれ見ただけで感動しちゃう。マッケランなんか、若い、若いと思ってしまう。クリストファーさん、生きたトールキンに会ってるっていうんだから、驚き。生ける伝説。
この後どうなるのか、彼らのその後を知ってるだけに、どこか安心して見ていられたけど、十分にハラハラドキドキ。圧倒的な迫力の映像はスクリーンでしょう、やっぱ。
きっちりと最後まで、芯の通った究極の作り物を見せてもらった満足感でいっぱい。できるなら、3本連荘で見てみたいもの。一日、どっぷりと「ホビット」に浸りたい・・・・。そう思った。
ピージャク、ありがとうです。
◎◎◎◎●
「ホビット 決戦のゆくえ」
監督 ピーター・ジャクソン
出演 イアン・マッケラン マーティン・フリーマン リチャード・アーミテージ エバンジェリン・リリー リー・ペイス
自分で納得できる改変を施したのだと思いますが、
その効果はあったと思います。
原作「ホビット」には出てこなかったタウリエルとレゴラスが効いてますね。
原作読まなくても大丈夫ですよ。
押さえるべきところはちゃんと押さえてますし。
物語的にもすとんと落ちて、ちゃんと収まってる気持ちよさ感がありました。
基本、勧善懲悪ですもんね。
未来もわかってるし。でも、はらはらどきどき。
とにもかくにも、よかったです。
確かに前作のすぐ後に見たら、お腹いっぱいになってしまうかもしれないですね。
あれだけ盛り上げておいて、以外と竜はあっけなかったですが・・・。
ピーター・ジャクソンは出し惜しみしない監督ですよね。
しっかし、こんだけのもの作るって、どれだけのエネルギーがいるんだろう~って思ってしまいます。
よく抜け殻にならないもんだ。
もっともっとすごいの作ろうと思ってるんでしょうかね。
つくづくすごい人です。
全編が見所になっていました。
味方が命を落としていく所はウルウルでした。
もうこれで終わりなのかと思うと寂しいものがあります。
私も1度、1日かけて3部作通して観てみたいですねぇ。
まったくもう!!です。
お怒り、わかります。
顔が見えなきゃ何してもいいのかってことじゃないですよね。
お気持ちお察しします。
で、映画。
見ごたえありました。
作りこんだ映像をたっぷり見れるっていう贅沢感を感じさせてもらいました。
一日で見たら、超満腹でしょうね。