先日の本番クライミングで、両足の親指の爪が死んでしまいました。現在爪は真っ白、親指は腫れ上がっています。どうやら化膿してしまったよう。
アルパイン用のクライミングシューズが少しだけ親指の爪があたっていて(爪が上向いてるので仕方ないのですが)、長時間はき続けて最後に岩の取り付きからの下り道で完全に爪が死んでしまったようです。
アルパイン用のクライミングシューズが少しだけ親指の爪があたっていて(爪が上向いてるので仕方ないのですが)、長時間はき続けて最後に岩の取り付きからの下り道で完全に爪が死んでしまったようです。
この日曜日、ウルトラマラソンがあるのですが、それまでに痛みが抜けるか。かなり心配になってきました。医者に行っても爪はがされそうで。いずれにしても今は走るなんてとても無理。
上の写真を拝見させていただいていると、すごいな~って思います。
こうした山を相手にしていると、ケガというのは、どうしてもしやすくなってしまうものなんでしょうか。
親指は、身体のほんの一部分であっても、身体を支える重要な部分ですよね。
コメントありがとうございます。これは怪我というより、靴擦れのひどいようなものですから。
こういう状態になると初めて爪の大切さがわかります。