今年、栽培した中で一番大切な二つの木、タイ料理に欠かせない「こぶみかん」、インドカレーにいれるととってもいい香りの「カレーリーフ」。
春に通販で見つけて手に入れた10cmくらいの苗が大きくなりました。さすがに寒くなってきて、成長も止まって、葉も枯れそうなのが出て来たので、屋内に待避しました。日当たりのいい窓際に置いてます。ちゃんと冬越しできるか。冬の間はちびちびと葉を摘んで使うことになりますね。
家庭菜園のハーブや野菜、どんどん寒くなってきて、葉が枯れてくるものが多くなってきました。
冬支度の作業を続けています。
鉢植えのレモングラス、すべて刈り取って株は部屋の中で冬越しさせます（まだそれほど寒くないので外ですけど）。茎は冷凍にします。これで、トムヤムクンなどレモングラス料理は来年の夏まで大丈夫。
まだ直植えのレモングラスがありますが、これは半分は直植えのままで冬越しさせてみようかなと思います、実験ですね。
貴重なタイバジル。そろそろ葉が枯れて来そうなので花の周りだけ残して刈り取りました。残念ながら苗の本数が少なかったので1パックのみ。来年はこの種使って、このバジルをいっぱい育てるつもり。タイバジルはほんとタイ料理らしい香りがして、タイ料理にはなくてはならない存在。
ホーリーバジル（左）、ちょっと草っぽい臭いがしてあまり使わなかったのですが、1パック冷凍保存しました。ちょっと味の違うバジル料理にしたいとき使います。ターサイとレタスは簡易ビニルハウスで寒さ対策しました。最近成長の速度が遅くなってなかなか葉が大きくならず、もう少し頑張ってもらおうと思って。
今度は、スウィートバジルをペーストではなく冷凍野菜にしました。これで庭のスウィートバジルはあとは種を採取するのみ。タイバジルは4本ほどしか苗がないですが、まだ葉がしっかりしているので冷凍にするのはもう少し後にします。
残り少なくなってきたタイバジルでランチは、いつもの豚肉のバジル炒めごはん。夕食は寒いので韓国土産にもらったコチジャンで海鮮チゲ作りました（ほとんどわたしは何もしていませんが）。ついでにプランターに残ってた空芯菜でパックブーンファイデーンを作りましたが、もう茎が固くてだめですね。空芯菜料理は今シーズは終了かな。
春から育ててきたハーブや野菜もそろそろ終盤です。
今週末は、スウィートバジルの下半分の葉を摘み取ってバジルペースト作りました。今年のペーストにはナッツに加えて、ワインとチーズを入れたのですが、これでかなり緑臭さがなくなりました。来年の春まで使えるようにペーストはそのまま冷凍します。
スウィートバジルの残りの葉は種が採取できたら、冷凍野菜にします。
牡蠣の季節になりました。マラソン前の土曜日は、牡蠣のタイ式お好み焼き「ホイトート」作りました。これはだいたいマスターできてます。
タイバジルももうすぐ終わりです。本日のランチは、パットガパオヌーラートカオ（豚肉のバジル炒めのせご飯）。種が採れたら、これも冷凍野菜にしちゃいます。
今夜は、先週に引き続き、麻婆料理を一から作ってみました。今日は甜麺醤を買ってきて麻婆豆腐。おいしい、インスタントに追いつきました。次はこれを超えないとね、中華料理屋さんで見たオイスターソースかな？ いろいろ試してみたくなりました。
自宅のナス、実が付いてもほとんど大きくならなくなりました。この小さなナスを収穫して今年のナスは終わりにしました。ナス栽培はテントウムシダマシの攻撃さえ乗り切り十分に水を与えることだけ注意すれば後は簡単でした、来年も栽培しようと思います。
小さなナスが10個ほど取れたので、この週末はナス料理。これで今シーズンのナスを完食です。小さくても味は大丈夫ですね。
インド風ナスとピーマンの炒めものとムング豆のダルカレー（左の写真）と麻婆ナス（右の写真）。いずれも初めて作ったメニュー。麻婆ナスは一から作りました。
7月にテントウムシダマシの幼虫が大発生して枯れかけましたが、徹底的につまみ出して、その後は持ち直しました。実に葉とかが当たるだけで実に傷か付くのでそれを注意すると綺麗な実が出来ます。
この3連休は、自宅でハーブの手入れをしっかりして、料理もいろいろ作ってみました（エスニックはちょっとだけですが）。
今週末は害虫を避けてベランダに置いていた葉物のプランターにアオムシが大発生しているのを発見。タイ野菜のカナー、レタスが台無し。じっくり観察して一匹ずつつまみ出しました。再生してくれるかどうか。
庭に置いているプランターや直植えのハーブと野菜は順調です。
ブリッキーヌ（タイ唐辛子）って不思議なんです。
芽が出てころから葉がとても小さいのがあって、実が写真のように1cmくらいにしかならないのがあるんです。他のブリッキーヌの多くの苗は実が4cmくらいには生長してます。
写真右は、韓国唐辛子といっしょに収穫した小さなブリッキーヌ。韓国唐辛子は10cm以上にはなるので大きさの違いがよくわかります。さすがにこれだけ小さいと収穫は面倒、でも観賞用には赤が綺麗なのでいいかも。
今週末も自宅にいたので、エスニック新メニューに挑戦しました。
パットタオフー（写真左）、厚揚げのバジル炒めご飯、いつもの鶏や豚肉のかわりに焼き豆腐を使ったとっても簡単なタイ料理です。タイの屋台料理は簡単でおいしいです。しばらく休日のランチはこれはまりそう。
ベトナム風焼きナスサラダ（写真右）、ちょっとこのナスが焼きナスに向いていませんでしたね、ヌックチャム（写真左奥）かけてもっとおいしくなるはず。ちなみに写真の右奥はカレーうどん。わたしのうどんのみ、カレーリーフをいれてエスニック風にしました。
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どんどん秋になっていきますが、どうもパクチーがうまく育ちません（写真左）。順調だったのに5日ほど前から急に葉が黄色くなりはじめました。よーく観察するとアリがたくさんいて、小さな小さなアブラムシが大量に発生していることがわかりました。昨年もこれにやられたんですねえ。こんな時は、サラダ油と食品用洗剤を水に薄く溶いて、アブラムシが群がる茎や葉に散布します。これで窒息させるんですね。ただ気が付くのが遅くてもうこのプランターはだめかもですね。苦戦しているパクチーはまだいくつかプランターがあるのでまだ大丈夫。
直植えの韓国唐辛子（写真右）がどんどん赤くなって大量に収穫できています。唐辛子の赤はとっても鮮やかでどの種類もきれいですね。
先週はウルトラマラソンで週末エスニックができなかったので、今週はたっぷりとエスニック料理を楽しみました。3連休なのでじっくり調べて新メニューも作りましたよ。
新メニューのカオヤム（タイ風ハーブ和えごはん）、パックブントード（空芯菜の揚げ物）にいつものパックブーンファイディーン（空芯菜炒め）、パットホイラーイ（あさりのバジル炒め）。カオヤムは野菜とハーブがいっぱいでレモングラスとこぶミカンの葉の香りがとってもエスニックで美味しいです。空芯菜は天ぷらが一番美味しいですね。本来だったらこれにタレをかけてヤムパックブーントードにするのですがそれは次回、でも塩だけで十分おいしい。パットホイラーイはタイバジルを使いました、このバジルが一番ですね。
連休のランチは、鶏肉のフォー（写真左）に、新メニューのパットガパオヘッドカップガイ（鶏としめじのバジル炒めご飯）
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今週末のエスニック料理に使った自家栽培のハーブたち
レモングラス 大葉
こぶみかんの葉 タイバジル