Rosa Guitarra

ギタリスト榊原長紀のブログです

まだ終わらない

2017-10-11 | ギターの栄養


今日も咲いている








そろそろ種を収穫しないと
弾けてしまうな





気付くとゴーヤのプランターから朝顔の双葉

これはもしかしたら弾けた今年の種が
発芽してしまったのかも?



しかも健気な事に
こんな根元に蕾を着けていた



































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/10

2017-10-10 | ギターの栄養




今年最後

かな…



















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3つ目

2017-10-09 | ギターの栄養



今朝のカエル葉朝顔

3つ目の開花






最高の秋日和












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの

2017-10-08 | ギターの栄養



このところずっと咲かなかったので
今年はもう終わりかと思っていましたが
久しぶりに一輪だけ咲いてくれました




それからカエル葉の方も
またこんな根元から二輪目





収穫しなかったので膨張してしまったミ二キュウリ



1つだけ実ったミニトマトの色は
だんだん濃くなってきた






最近ではよく判らなくなり勝ちだが
多分今日で57になった
と思う
















コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイ音楽教室ドラム(分室)発表会

2017-10-07 | ギターの栄養


色付き始めた葉っぱがチラホラ落ち始めてる中
今日はアイ音楽教室ドラム(分室)発表会に
ギター弾きに行って来ました




片道80キロなんで
5時起き6時出

着いてのんびりセッティング
僕の前に居るのはベースのピエール大石君

遠くに居るのは
僕のディストーションの爆音と
ピエールのドンペペドンペペとチョップする爆音から逃れ
一番奥の方でサックスのウォーミングアップしているスマイリー浅子氏




。。。



注:これは正装したモンチッチではありません


これは今日の主催者
アイ音ドラム教室の板さんの愛弟子
タックン先生です



くどいようですがくれぐれも
正装したモンチッチではありません



でももし
あなたが望むなら
モンチッチ先生と呼んでもOKです




でも
モンキッキ〜
ではありません
響きは似てますけど...








ということで
タックン先生のクラスの
初発表会

僕的には
とてもハートフルで良かった感じです




遡ると


或る現場で知り合ったドラムスの
板垣正美氏の主催するドラム教室の発表会に
サポート奏者として使って頂いたのが
もうかれこれ20年近く前になるんじゃないかなぁ



その初めてのリハの時に
板垣正美氏が
演奏している子供に向けている表情が
涙が出るほど愛に満ち溢れているのを
僕は目撃したんですね

でもこのことは
照れくさいので板さんには話した事無いんだけどね



その時に板垣正美氏の愛を信じたんです僕





そのちょっと後くらい


当時の音楽仲間の弟君が
「ドラムで生きてく」
って言い出した

初めて合った時はまだ高校生だったその弟君が
二十歳ちょっと過ぎた頃だったか…
「ドラムで生きてゆきたい」って言い出して
板さんを紹介した


記憶を辿ると
その若者は当時こんなことを言ってた、と思う

「板垣正美先生に追いつくには
板垣正美先生より後からドラムを始めた僕は
板垣正美先生より沢山練習しなきゃならないんです
僕は皆の2倍3倍
練習します」




その若者が本当に
他人より2倍3倍練習したか否かは僕は分かりませんが
その若者は
板垣正美先生の弟子になって7年(かな?)

今日の初、発表会を実現したのです

言わずと知れたその若者がタックン先生です




今日は師匠の板さんも観に来てた

いや…


弟子を心配して来てたというより
自分の弟子の初発表会を見学しながら
勉強しに来たと言ってた


僕は頭が下がった
板さんにも
そして
7年で暖簾分けしたタックンにも


そして(長いけど)もう1つ記させて頂きたい事がある


アイ音、ドラム教室の板垣正美氏の奥様である板垣育子さんは
アイ音のピアノの先生であり
アイ音の主催者さんであるが

子供たちがそれぞれ発する信号を
受信する感度は
他に観た事が無いくらい非常に感度の高い方である

育子さんにも今日
お会いしたが
彼女はその感度の高いために
生徒たちからの信号を受信し過ぎて
疲弊してしまうくらいの人
アーティストだ



半端無い感度の育子さん初め
大らかな板さん
そして
子供と向き合う事に特殊な才能を持っているタックン先生

そして講師に種村氏も
ゲスト講師の浅子氏も


ガチで「音育」というものと向き合っている人たちである


それがひしひしと伝わって来るので
僕はなんだか安心してしまい
アイ音のお仕事では無邪気に楽しくなってしまうのだ


ここにはガチではないものを許さない厳しさを
踏まえた上での和やかさが有り
だから愛に溢れている

なので僕は今日も
とてもハッピーな時間を過ごさせて頂きました




アイ音の方達にも
スタッフさんにも
生徒さんにも
ご父兄の皆様にも
ミュージシャンにも
心より感謝申し上げます





















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんじゃ!!こりゃっ

2017-10-06 | ギターの栄養



天井に
物凄く不気味なのが張り付いてた






蛾なの?


右側の小さいイソギンチャクみたいのが
ウネウネ細かく動いてるんですけど


まさか…

蛾のお腹から細かい寄生虫が生まれてるとこだったり?



げっ

イソギンチャクの着いてる棒(蛾の腹?)が伸びてきた





もうとにかく激気持ち悪いので
虫取り網で捕獲して外に出しました






調べた
キーワードは「蛾 オシリからイソギンチャク」で


すぐ見つかった


これ





しかし…

静止時にこれをグルグル回す
って…

いったい何の意味があって??



でも
とにかく
寄生虫の孵化でなくて良かった





本日の珍客でありました


















コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さくても

2017-10-06 | ギターの栄養


寒いのに頑張って咲いたね

こんな根元から一輪

種を作る事を諦めてないのだね





こっちも小さいけどまだ花を咲かせてる




そして
小さくても実る事を止めない






ただ枯れてゆくだけではない

秋には秋の
命の営みを見せてくれてる











全てがギターの栄養






















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聴こえている事

2017-10-05 | ギターの栄養


今朝の徹夜明けの朝焼け





「キミと僕」から繋がって
ジブリ、ディズニーと計3枚の
ギターヒーリングアルバムを作る機会に恵まれた自分は
今次なるステージに移行しようとしているように思う




僕には子供の頃からずっと聴こえている「或る事」がある

それは潜在意識下、無意識下での痛みとも言える


それを言語化しようと試みた時期もあるが
黙って語らず
音楽の中に織り込む方が
自分にとっても多分、周りにとっても良い事のように思うようになった



この「聴こえてる事」は僕の意識外で道標となっていて
僕の音楽人生は見事なまでにそれに誘導されている

それを若い頃は不思議な事のように感じて来たが
今は必然だと感じられている

必然は縁を結んでゆく


僕がずっと聴こえて来た「事」と「同じ事」を聴いている人と出会い支えられ
「キミと僕」を作り
それが繋ぎとなってヒーリングアルバムの製作の場が与えられた

そのプロデューサーさんとの対話の中で
キラッと強い光を放つかのような
共鳴するキーワードがよく出て来ることで
僕とは全く違う人生を歩いて来た彼が
僕と同じ「事」を聴いて来たことが感じられる


誰もが無意識裡に大なり小なり痛みを背負っていて
多分誰もがその「事」を形に表したいと思っている

その表し方は芸術であったり愛であったり恋であったり
依存であったり暴力で表される場合さえもあるだろう


形にする事は神様ででもないと不可能だが
それぞれがトライするその行程の中で
聴いている者同士が出会う事になり
或る期間、共同作業することになるのだと思う




僕は多分
娯楽としての音楽にはあまり興味が無い
だから娯楽傾向が強い音楽のフィールドでは
縁が増えなかった

もう少しメディカルな領域が肌に合っている

とはいっても
プロの奏者という演奏に対するシビアな枠からはみ出したくないので
音楽療法士ではない

というか
音楽自体には誰が扱っても元々治癒力があるから
極論、音楽療法士というカテゴリー分けも
不必要かもしれないと思っている



そんな自分を
敢えて言葉で説明するとしたら
奏者と療法士の狭間を歩いている
というところだろうか


そして僕に力をくれる人との縁というのは
職業的に全くバラバラだが
1つだけ一貫している共有項がある


それは家族との関係性の歪みである


これはシャイな気質の日本人は
外に出さない傾向が多いだろうが
人が神でない以上親にも子にも兄弟、親類縁者にも
不完全さが在るので
ほとんどの人の人生にそれ(歪み)は付きまとうだろう


そして無意識のうちに溜め込んで
理由の判らない壁に立ち塞がれ
人生に息苦しさや空虚感を感じることになる




僕は「キミと僕」からジブリ、ディズニーと
ヒーリングアルバムを作る毎に
1枚1枚、表皮を剥いでゆくように
「聴こえていた事」に手を伸ばして行ってる感がある


そして同じ事を聴いて来た人となら
自然に生じる共鳴の中
僕の次なる展開は如何なるものになるのか、と
この1ヶ月ほど考えていたのだが
先日のマスタリング日にDellaのプロデューサーさんより
次なる展開と思えるお話を頂いた


Dellaさんが提携している療法士のアドバイス、データに則って
メディカル面から切り込むギターアルバムのお話だった

それはもしかしたら遂に
僕がずっと求めていた領域の入口に立てる機会を
与えられることになるかもしれない



唐突ではあるが
奥田民生のイージューライダーの歌詞で
好きな部分がある

♪大袈裟に言うのなら
そういうことなんだろう
誇らし気に言うのなら
そういうことなんだろう♪
というところ


ゲージューライダーが大袈裟に
そして誇らし気に言わしてもらえるなら

遂に目の前に神の姿を仰ぎながら
その膝元に跪いて
己の全てを解放する努力をしながら
奏でる時がやって来る


変化球を使いたくない

肩を壊しても構わないので直球勝負
ということになるだろう




今はただただ
その手前の充電期間...
























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星のバラッド マスタリング日

2017-10-03 | ギターの栄養


今日は【星のバラッド〜ディズニー・オン・ギター〜】
のマスタリング立ち会いにDellaさん本社を訪問させていただきました



マスタリングルーム





ギリギリ上がって来たばかりという
内ジャケットのデザインも見せて頂いて



表ジャケットの絵のカラーコピーも頂いて






マスタリング処理された15曲分が
PCの画面上に並んでます




夜空に広がる星々の瞬きに思いを馳せるかのような
音像、空間系エフェクトの処理も良い感じだったし
プロデューサーさんの方で決めてくださった曲順も
流れがあって良かったし
素朴な手描き感のある可愛らしいジャケットも良かったし


僕個人としては
ディズニーの名曲たちを製作出来ることに
幸福感を抱きながらアレンジとレコーディングを進めました

またディズニーを扱うこんな機会はこの先2度と無いだろうと思うので
今の自分が独奏で出来得る全てを絞り出しました


この世界にディズニーカバーは沢山ありますが
これはその中でも秀逸の1枚になるぞ
皆様に自信を持ってお勧め出来ますぞ

自画自賛し合った製作陣であります



ということで
【星のバラッド】
~ディズニーソング・オン・ギター〜
2017/10/27(金)間もなくDellaさんよりリリースです

発売価格:1,800円(税別)







あ…
そうだ

未定の情報で申し訳ないのですが
インストアライブをやることになると思います

日程がまだ変動中で
最初に仮押さえだった11/9が無くなり
現在、仮で11/24
場所は池袋 山野楽器さんで調整中です

まだ変動があるかもしれませんが
決定したらまたブログトップページに告知させて頂きます




















コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする