色付き始めた葉っぱがチラホラ落ち始めてる中
今日はアイ音楽教室ドラム(分室)発表会に
ギター弾きに行って来ました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b4/75495e455a1607accdd5e5ff7d8afd95.jpg)
片道80キロなんで
5時起き6時出
着いてのんびりセッティング
僕の前に居るのはベースのピエール大石君
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a0/6301f92a6b77e85a10442d283dad3175.jpg)
遠くに居るのは
僕のディストーションの爆音と
ピエールのドンペペドンペペとチョップする爆音から逃れ
一番奥の方でサックスのウォーミングアップしているスマイリー浅子氏
。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ab/68537fe2d17d5658c74141e5c6a6f31d.jpg)
注:これは正装したモンチッチではありません
これは今日の主催者
アイ音ドラム教室の板さんの愛弟子
タックン先生です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/97/33fb699a9648fc12c0597d023463b358.png)
くどいようですがくれぐれも
正装したモンチッチではありません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ba/c8410bf11326ea9cda08adc8d9189e31.png)
でももし
あなたが望むなら
モンチッチ先生と呼んでもOKです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/97/33fb699a9648fc12c0597d023463b358_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/ba/c8410bf11326ea9cda08adc8d9189e31_s.jpg)
でも
モンキッキ〜
ではありません
響きは似てますけど...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9f/d26ba2d6d199aa7dda141b5cac573505.png)
ということで
タックン先生のクラスの
初発表会
僕的には
とてもハートフルで良かった感じです
遡ると
或る現場で知り合ったドラムスの
板垣正美氏の主催するドラム教室の発表会に
サポート奏者として使って頂いたのが
もうかれこれ20年近く前になるんじゃないかなぁ
で
その初めてのリハの時に
板垣正美氏が
演奏している子供に向けている表情が
涙が出るほど愛に満ち溢れているのを
僕は目撃したんですね
でもこのことは
照れくさいので板さんには話した事無いんだけどね
で
その時に板垣正美氏の愛を信じたんです僕
で
そのちょっと後くらい
当時の音楽仲間の弟君が
「ドラムで生きてく」
って言い出した
初めて合った時はまだ高校生だったその弟君が
二十歳ちょっと過ぎた頃だったか…
「ドラムで生きてゆきたい」って言い出して
板さんを紹介した
記憶を辿ると
その若者は当時こんなことを言ってた、と思う
「板垣正美先生に追いつくには
板垣正美先生より後からドラムを始めた僕は
板垣正美先生より沢山練習しなきゃならないんです
僕は皆の2倍3倍
練習します」
と
その若者が本当に
他人より2倍3倍練習したか否かは僕は分かりませんが
その若者は
板垣正美先生の弟子になって7年(かな?)
で
今日の初、発表会を実現したのです
言わずと知れたその若者がタックン先生です
今日は師匠の板さんも観に来てた
いや…
弟子を心配して来てたというより
自分の弟子の初発表会を見学しながら
勉強しに来たと言ってた
僕は頭が下がった
板さんにも
そして
7年で暖簾分けしたタックンにも
そして(長いけど)もう1つ記させて頂きたい事がある
アイ音、ドラム教室の板垣正美氏の奥様である板垣育子さんは
アイ音のピアノの先生であり
アイ音の主催者さんであるが
子供たちがそれぞれ発する信号を
受信する感度は
他に観た事が無いくらい非常に感度の高い方である
育子さんにも今日
お会いしたが
彼女はその感度の高いために
生徒たちからの信号を受信し過ぎて
疲弊してしまうくらいの人
アーティストだ
半端無い感度の育子さん初め
大らかな板さん
そして
子供と向き合う事に特殊な才能を持っているタックン先生
そして講師に種村氏も
ゲスト講師の浅子氏も
皆
ガチで「音育」というものと向き合っている人たちである
それがひしひしと伝わって来るので
僕はなんだか安心してしまい
アイ音のお仕事では無邪気に楽しくなってしまうのだ
ここにはガチではないものを許さない厳しさを
踏まえた上での和やかさが有り
だから愛に溢れている
なので僕は今日も
とてもハッピーな時間を過ごさせて頂きました
アイ音の方達にも
スタッフさんにも
生徒さんにも
ご父兄の皆様にも
ミュージシャンにも
心より感謝申し上げます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/49/1c7c6b2a2cc3cbad99cfc891eb11dfb9.jpg)