休憩中
ゴーヤ
こんなに茂ったのだから
そろそろカマキリが戻って来てもいいのになぁ…
ん？
ベランダの天井に
何か妙なものを発見
ズ〜ム
え？何？
更にズ〜ム
え”〜〜っ？
何者？
「グライダーに似た虫」で画像検索
居た…
へぇ…
【ブドウトリバ】という蛾だそうです
しかし次々にいろんなのが来るなぁ...
そして…
居ました
やっぱり戻って来てた
ずいぶんと大きくなって
もうすっかり緑色になって
これで我がベランダの役者は揃ったのだ
休憩中
ゴーヤ
こんなに茂ったのだから
そろそろカマキリが戻って来てもいいのになぁ…
ん？
ベランダの天井に
何か妙なものを発見
ズ〜ム
え？何？
更にズ〜ム
え”〜〜っ？
何者？
「グライダーに似た虫」で画像検索
居た…
へぇ…
【ブドウトリバ】という蛾だそうです
しかし次々にいろんなのが来るなぁ...
そして…
居ました
やっぱり戻って来てた
ずいぶんと大きくなって
もうすっかり緑色になって
これで我がベランダの役者は揃ったのだ
今日は朝顔は咲いてないみたい
大きなジョウロで２回
土に水やりをしてから
もう１回、葉に撒いて
その後しばしベランダの緑の中に座ってました
気温があっても
葉陰だから涼しいんです
メダカは生まれてすぐに求愛行動をするんですね
大人のメダカは
２匹一組で
お互いの尾を追うような形で
その場で何周かクルクル回ってから
ピンッと弾かれたように離れるんです
それを生まれたばかりのがやってるの
人間なら青少年保護法で引き離されるでしょうが
メダカの世界は自由でいいなあ
仕事部屋の外の樹には
多分ムクドリの巣があるっぽいんです
外が騒々しいので見てみると
ムクドリより少し大きな身体のオナガがその樹に来てるのを
数匹のムクドリが追い払おうとしてます
多分、卵があるんですよね
さっきからずっと攻防を繰り返してる
先日は同じ樹にカラスがやって来て
ムクドリは騒ぎ立てましたが
身体の大きなカラスは悠々と卵を持って行ってしまいました
今、目前の樹々の間では
野鳥たちの空中戦が繰り広げられてます
一番小さな雀は
巻き込まれないように端の方に待避してます
命に関わるような緊急事態に放出されるアドレナリンを
バンバン出しながら彼らは戦ってますが
どんな生物にとってもアドレナリンは
自身への毒性があるそうなので
長くは出し続けられないんですよね
力関係が互角な場合は持久戦にもつれ込み
忍耐力で負けた方が退散することになる
忍耐力とは言い換えれば
アドレナリンの毒性に対する
自身の対抗力と言えるのかもしれない
人間も、誰かと険悪な関係のまま生きるうち
自分が病気になりますから
もともと身体の小さい雀は参戦せず
事が起これば退散する方法をとっています
そしてムクドリやオナガやカラスにも見つからないような
ささやかな場所に小さな巣を作って生き延びるんでしょうね
生物学者が言うには
現在生き残っている生物に優劣はなく
進化と言う視点で観た時
模索の旅の途中である現在まで生き延びた生物は皆
「勝者」なんだそうです
だから逃げるばかりの小さな雀も
雀より身体の大きなカラスも
どちらも勝者なわけです
こういうことは全部
人間に置き換えて観る事が出来ますね
面白い
アドレナリンを出さずに
（要するに、誰彼構わず節操なく争わずに）
衣食住を手に入れる事
に知恵を絞ると
幸福が増して行くように思うんですけどね僕
命に関わることに対しては
攻めの武道ではなく
相手の攻撃力をそのまま相手に返す鏡のような武道
合気道
のフォーマットが良いと思います
実際に合気道を習わなくてもいいんです
その精神に共鳴さえすれば
それで成立しますから
攻めの武闘家が対峙したらどうなると思います？
必ず力比べの戦いが始まりますよ
でも合気道を習得した武道家が対峙したら
戦いは起こらない
笑い合うだけです
人間にはそこに辿り着ける知恵がある
何度も卵を奪われるムクドリは気の毒だが
怖れの感情に囚われ
アドレナリンを頻繁に出し続ける人間もまた
気の毒なムクドリと同じ...
いつの間にか結局
外はまた静かな世界
疲労を増さないようにのんびりアレンジ中
まだ先は長いから
夏バテしないようにね
ちょっと休憩
もう完全に交差して
お互いのフィールドに足を踏み入れた朝顔とゴーヤ
ゴーヤの花がよく水に落ちてるんだけど
涼し気で好き
午後の餌やり
完全に餌付けされた食いしん坊のマダラ
赤はもともと警戒心が強い
黒は何度か水換えで網で掬ったら
すっかり警戒心を募らせてしまったらしく
最近全然なつかない
拡散部隊も活動してる
あ…
また新たな卵らしきを発見
多分こういうのは蛾の卵だろうな
「蛾の卵 綿ゴミみたいな」
で画像検索
あぁ…
あった
多分これだ
マイマイ蛾
こういうことらしい
で
こういうことになるらしい
で
こういうのになるらしい
うへぇ〜、、、だけど
綺麗っちゃ綺麗だよな
で
こういうのになるらしい
なんかカッコいいねキミ
コウモリかフクロウかって感じ
毛虫に刺されたらかぶれるみたいだけど
そこは注意して
そのまま育つのを観察しよう
高々ベランダでこのくらい植物が茂っただけで
ジャングルのように次から次に生物と遭遇する
本物の森とかジャングルに入ったら
刻々と劇的な変化を観ることになるのだろうね
もののけ姫じゃないけど
人間は
どこまで自然を人工物に変えてしまうのだろう
でも人間の浅知恵でいくらやっても
自然の復元力に人間の方が淘汰されると思うな
僕は人間だけど
人間を淘汰するとしても自然の方が好きだ
咲きました
今年最初の花
上手く撮れなかったんだけど
だって
あんな高いとこに咲いてるんだもの
手が届きませんがな
花は昼前に萎んじゃうから
これから寝坊出来ないな
今夏に幾つ咲くか数えてみたいな
多分途中で分からなくなると思うけど
朝顔の下にはキュウリの花
外側撮ってみたら結構な茂りになってた
葉もしっかりして濃い色で
でも葉を通過した緑色の太陽光に包まれる心地良さは
外側からじゃ全然分からないんですよね
キュウリの横にはこれ
あの小さかったミニトマトがもう手摺の上まで
パクチー
株が多いので土からの栄養に見切りをつけたのか
これ以上丈を伸ばすより花を咲かせる選択をしたようだ
この子たちには十分に美味しい想いをさせてもらいました
売っているものよりマイルドで香りも良かった
大満足です
種が採れたからまた来年も植えよう
今日は良い天気
網の一番右側
その左に朝顔第１部隊
その左、室外機の下からゴーヤ部隊
左へ
左へと繋がって
角がこう
角ではもう朝顔とゴーヤがくっ付いて
で朝顔第２部隊
で、それの上部は摘心の嵐
朝顔もゴーヤも毎日先端を散髪状態
前髪ぱっつん系
で並べるとこう
この緑に包まれる感じを表現したくて
全体を撮りたいんだけどもう全然収まらないんです
広角レンズとかなら収まるんだろうけど
そういうのはまた違う雰囲気になっちゃうだろうから
人間の目っていうのは凄いですね
ゴーヤの花
ミニゴジラと僕から呼ばれているミニゴーヤ
この立派に茂ってくれた緑の要塞
野鳥観察小屋のおかげて
新たな発見
いつも見かけるこのノラクロは
僕の存在が目に入っている時は
何食わぬ感じでのんびり散歩でもしている感じだったが
観察小屋から観ていたら
この植え込みに隠れながら昼寝しながら
ムクドリなんかが来るのを待っていて
虫を啄みに来たところを飛びかかって狩るのです
さっきそのシーンを目撃
間一髪でムクドリは逃げる事が出来
遠くの木の上で警戒の鳴き声を皆でけたたましく立てていました
相手が小動物であれ虫であれ
こういった自然界の弱肉強食の一端に遭遇すると
こちらもビクッとして動物的な防衛本能のスイッチが入ります
そしてこういう体験はどんどんした方が良いと思う
人間様、という傲りが打ち砕かれるから
ん？
ほう...
多分てんとう虫の幼虫
でも七星てんとうじゃないみたい
てんとう虫の幼虫
で画像検索
背中の模様からヒメカメノコテントウと判明
拡大画像で見たら結構怖い
で
成虫がこれ
なるほど
…なるほど...
ところで昨日の例のやつは
葉に黒い陰があった
が
今日の例のやつは
葉に黒い陰が無くなっていた
ということは…
そうだね
拡散したんだね
と？
いうことは…
そ〜〜〜〜〜〜っ👀
なるほど...
しかし何だね
このピンポン球に幾何学的三角ってのは
あまりに不気味なんじゃないの？
絶対触りたくないと思うけど
それもこの虫の子孫保存のための進化なんだとしたら
えらい賢い奴ですよカメムシってのは
朝顔の葉に巣を張ったんだね
小さな蜘蛛
陽が射して来た
幻惑
半分くらい水を換える
生まれて間もないタニシの赤ちゃんと
メダカの幼稚園から小学１年に進級した子たち
おまけ
昨夜玄関の前に居たコオロギ
夏前からコオロギって居るんだね
さぁ
今日はアルバムの次曲アレンジ
カナフでの震災支援イベント「ほら そこに」
に毎月参加させて頂きながら
毎度のことなのですが
自分が具体的に何が出来るのか
はっきり観えない僕なのです
でも参加したくて
しています
被災を体験していない自分には
その痛みは計り知れませんが
被災した人にとっても
しなかった人にとっても
きっと素敵だと感じられるであろう詩を見付けたので
今日は持って行きました
今日僕が自分枠で1曲独奏したのは
やり慣れた曲 ムーンリバー なのですが
独奏の前にその詩を
アリサちゃんに朗読してもらいました
ムーンリバーは
オードリーヘップバーン主演の代表的な名画ですが
オードリーがが亡くなる前の最後のクリスマス・イヴに
2人の息子、ショーンとルカに読み聞かせたという詩だそうです
これはオードリーが生涯最も愛した詩と言われていて
いつの間にかオードリー自身の詩として知れ渡るようになったようなのですが
アメリカの詩人・サム・レヴェンソンが 孫娘の誕生の際に贈った手紙で
彼の詩集『時の試練を経た人生の知恵』に収録されているものです
宜しければご覧になってみてください
。。。
『時を越えた美しさの秘密』
魅力的な唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。
愛らしい瞳であるためには、他人の美点を探しなさい。
スリムな体であるためには、飢えた人々と食べ物を分かち合いなさい。
豊かな髪であるためには、一日に一度子供の指で梳いてもらいなさい。
美しい身のこなしのためには、決してひとりで歩むことがないと知ることです。
物は壊れれば復元できませんが、
人は転べば立ち上がり、失敗すればやり直し、
挫折すれば再起し、間違えれば矯正し、
何度でも再出発することができます。
誰も決して見捨ててはいけません。
人生に迷い、助けて欲しいとき、
いつもあなたの手のちょっと先に助けてくれる手が
さしのべられていることを、忘れないで下さい。
年をとると、人は自分にふたつの手があることに気づきます。
ひとつの手は、自分自身を助けるため、
もうひとつの手は他者を助けるために。
女性の美しさは 身にまとう服にあるのではなく、
その容姿でもなく、髪を梳くしぐさにあるのでもありません。
女性の美しさは、その人の瞳の奥にあるはずです。
そこは心の入り口であり、愛情のやどる場所でもあるからです。
女性の美しさは、顔のほくろなどに影響されるものではなく、
その本当の美しさは その人の精神に反映されるものなのです。
それは心のこもった思いやりの気持ちであり、時として見せる情熱であり、
その美しさは、年を追うごとに磨かれていくものなのです。
今日は僕とありさちゃん二人
「ほらそこに」３回分の交通費を
1回分2000円×3回分で6000円ずつ頂きました
皆様が出してくださった金額を
細かいものでも全部きっちり開示してゆくことが大事だと思っています
経理はアリサちゃんにお任せなので
毎回集まった金額は彼女のSNSでお伝えさせて頂いてます
皆様のおかげで３回分でだいぶ金額が集まったのではないかしら
この大切なお金は
皆で悦びが増すことに上手に使いたいですね
８月の「ほらそこに」は
僕の仕事の都合でお休みさせて頂きます
また９月にお目にかかれたらと思います
それから
新ニンニクのプレゼント
ありがとうございました
このマンスリーライブは
人間同士の根元的な良き関わり方を
学ばせてくれているように思います
この先
どんな素敵な展開になるのでしょうか
どんな出合いがあるのかな
楽しみです
本日は
ありがとうございました
ギタリスト
榊原長紀
この大きな葉がお気に入り
ミニキュウリの花
アイビーの鉢から今頃発芽したゴーヤ
昨年、種が自然に落ちていたんだね
例のが葉のエキスを吸ってるんだな
そ〜っと裏を覗くと
ほらそこに...
虫が沢山居ると
わぁ〜っと思うけど
よく考えたらこれは人間で言ったら
おっぱいを吸っては眠って育って行く
巣立ち前の赤ちゃんたちなんだよね
だからそっとしておく
キミも吸ってるんだ？
名前は何ていうの？
アブラムシ
僕のガラ系携帯カメラの焦点と
僕の老眼は良い勝負だ
昨夕、水辺で休んでいた友達
昨夕、収穫した悦び
あっ...多分
例のやつだ...
ほら
やっぱり
カゲロウ
タニシ
メダカ
メダカの赤ちゃん
金魚
ヒル？
パクチーの種
ゴーヤの花
アブ
落ちてしまった花
小さな実
一番大きな葉
小さなの
高密度
なので
さっきから全然こちらに気付かず
雀が虫なんかを啄んでいる
目標としていた野鳥観察小屋の
ほぼ完成と言っていいのではないだろか
">金魚も食欲良好
光
僕も今日は頑張ってアレンジを進めねば
観月ありささん25周年公演in大阪で
演奏チームの一員に加えて頂けた事
心から感謝申し上げます
それぞれがここまで生きて来た心を音に託して
その音を皆で持ち寄って重ね合わせながら
瞬間瞬間を紡ぎながら一つの音楽にまとめる
それぞれが託した心を
的確に感じ取ってくださるプロデューサーさんのお力で
整えて頂きながら
現場ではPAさんや証明さんや舞台監督さん
スタッフさんたちのフォローを頂きながら
演者と客席との共有は作られて行きます
そこから受け取る幸せを何度でも味わいたくて
楽器を持って出かけて行く僕
観月さんの現場に関わらせて頂いてまだ間もないのですが
皆さんと同じ時空を共有出来た事に心から感謝しています
関わった全ての皆様
ありがとうございました
。。。
ということで
ここから先は僕の私的な想いの記録と
今回の古くからのミュジーシャン仲間たちとの
珍道中の裏記録です
（本番前日、前乗り日の事から）
今日は観月さん大阪前乗り日
昨日は自分が受けている製作アルバム6曲目を作り終え
自分で決めた制作スケジュールを死守出来たので
スッキリした気分で出かけることが出来た
とはいえ全体納期までにギリギリの進み具合なので
今夜ホテルで次曲のアレンジ考案でも練ろうと
次曲の譜面を持って来た
が
多分…
バンドメンバーと飲んで騒いで寝てしまうのだろう
車だから通勤渋滞になる前に、と
だいぶ余裕をみて出かけ
新幹線乗車時間の3時間以上前に到着
打ち止めコインパに入れた
とりあえず…
目覚ましかけて
寝るか…
目を瞑ると途端に
何処かの風景の映像が観えた
多分昨日の長時間レコーディングで脳がまだ覚醒しているのだ
それはアルバムのページを捲るように次々に変化してゆく
それを起きた状態でずっと眺めているように感じていたが
実際は浅い眠りに落ちていたようだ
数分かと思ったが目覚めたら30分経っていた
ぼんやりした頭で外を眺めると
小鳥がビルの屋上にどり飛び上がる様子が
スローモーションのように観えた
駐車場のフェンスに は蔓科の植物が這っている
この植物の５７世代以上前の種は
僕が生まれる前の地球に生きていたのだと思った
起きてはいるが
まだ何割かは脳が寝てるのだろう
このように
この現実世界を幻のように感じながら生きるのが好きだ
今日明日の鉄弦掻き鳴らしで
爪を削ってしまうわけにいかないのでアロンアルファで補強
フィンガーグリップで指のウォーミングアップしながら
やっと時間
駅に向かう
新幹線ホーム到着
普段
人の大勢居る場所に出かけないので
久しぶりに沢山の人間を見たら珍しい気持ちが湧いて来て
ホームへの上りエスカレーターで上がってくる人々の
頭のつむじを観察している
右巻き
左巻き
二つある人
禿げてつむじがもう無い人
などなど
もしこちらを振り向いたら
さりげなくスッと目線を逸らす
しばらくしたらまた観察続行する
そうこうするうち新幹線乗車
メンバーと合流
今回のトラのマッキーと話しながら新大阪到着
会場入り
リハの前に食事を摂ってしまう
ウォーミングアップ開始
ステージへ
ベースの山ちゃんこと山崎洋
「チャン山」またの名を「夜のバンマス、ザキヤマ隊長」
もしくは「ヒロシ」と呼び捨てもOK
キーボード
穏やかなるマッキー
僕の眼前に天国への階段
バンドRH終えて
ステージの様子を見に客席へ降りた
お〜、これは綺麗な照明だ
ご本人がバーンと登場するセンターの階段
あそこに一度立ってみたいが…
結局我慢出来ずにやっちまったギターのおっさん
やっちまったあとバツが悪くなり
道連れにしてやれ、と
ドラムの大ちゃんにもやらせたのでした
やらされたのがこちら
ドラムス岡野大介
通称「大ちゃん」だが
「こらっ大介」と呼んでやった方が喜ぶようです
これマッチ棒の形態模写なんだそうですが
こういう大介は放置しときます
そしてご本人加わっての通しRH
からの
前打ち上げという名の親睦会
今回初めての方達と
少しお酒の力を借りて親睦を深める
良い感じだ
音楽を愛し
ここまで続けて来た人たちとの話は楽しい
明日きっと２割増しに良いステージになる予感
余興の賞金付きじゃんけん大会の図
21時台にタクシーが来て演者たちは先に帰される
コンビに寄ってからホテルへ向かう
どうもヒロシが挙動不審
何か一人で喋ってる様子
こちらに何かパフォーマンスを示してるようだが
意味不明
意味不明だが
とにかくパフォーマンスするってとこが大事だな
じゃ僕もやるか
バ〜ン！と登場
マイケルジャクソンの物真似しまっす！
Who's BAD!
ふ〜ずばぁ〜
演者だからって早く帰されたって帰るようなおっさんたちじゃない
シャワー浴びたら即
大ちゃんの部屋に集合
部屋飲み開始したものの
チャン山はやっぱ潰れる寸前だな
しばらく黙って観察しよう
おっ
いよいよ閉店か？
懺悔か？
インド式礼拝か？
そんなヒロシに全く構わず音楽談義するマッキーと大ちゃん
背中が張って苦しい苦しいと呻いていたので
踵で踏んであげた
グリグリ
ここもか？
全く構わず音楽談義
ヒロシや
ケツのほっぺたも気持ち良いだろ？
太ももの裏も気持ち良いだろ な？ヒロシや
この辺りで寝落ちしたヒロシ
こんな風にしても
もう起きないです
ということで
ヒロシの足の裏に落書き
おっ
起きたか？
頑張れ
トイレだったのか？
＆
大介、音楽を語るの図
おいっヒロシ
そこは布団じゃないぞ
あぁ...ついに
布団かぶっちまったか
ヒロシ打ち止めだな
と見せかけといて
突然起き出したヒロシ
「飲むもんね~、、、ちゅぱちゅぱ」
ごろん...
今のはやはり風前の灯だったか
ヒロシ終了
あ…
もう午前４時じゃないか
寝なきゃ
ということで
知らぬ間に６時間部屋飲みしていた
ちょっと楽器が弾けるアホなおっさんたち
。。。
翌日
RH始まって何の曲だったか
１カポするの忘れて
えらい不協和音出して
立たされ坊主になった僕
飲み過ぎの罰が当たったかな^^
しかし音楽脳はハッピーな状態
今日はやりますよ
必ず良いステージにしてみせる
そして
２回しのステージで全部出し切りました
幸せな時間でした
皆さんにご挨拶して退室
帰りの新幹線でチャン山が酎ハイ飲みながら
ぽつりぽつり話す
「終わっちゃうの寂しいなぁ…
っていうことは良かったって事ですよね」
またここの皆で音楽したいね
音楽のもたらしてくれる夢
のことを僕らは話しながら帰路についたのでした
光のオブジェ
大阪の事は沢山あるから後でゆっくり書くとして
まずはベランダの事
今日は梅雨が明けたかのような夏日だ
蝉が鳴いてる
２日ぶりに観たら蔓たちが10センチ以上伸びていたので
全部摘心
遅く起きたら朝顔の葉が全部萎れてたので
急いで水やりすると
10分くらいでしゃきっと戻った
晴れた日差しで緑が鮮やか
カマキリの卵の抜け殻も伸びたゴーヤの葉陰に納まっている
左にたどってくと
角のてっぺんまで届いていた朝顔蔓
これも摘心
で
角の俯瞰図がこうでしょ
斑入りの蔓もここまで登って来た
うちで今一番大きなハート
あ
そこに居たんだね
東側の朝顔蔓は次々にてっぺん越えし
もう摘心の過密状態
全体俯瞰図
茂ったグリーンカーテン越の光で部屋の中まで薄ら緑色
で
下はこう
金魚が水面でパクパクしがちなので
やはり水換えをこまめにすることにした
なるべく毎日、鉢の水の半分くらいずつ替えてる
水換えはジョウロでシャワーして
水中に気泡が入るように
メダカの幼稚園
ここはあと10日くらいで梅雨が明けるようだ
ここ最近のちょっとの期間に
てっぺん到達した朝顔蔓をずいぶん摘心した
同じ時期に下の葉がごそっと枯れた
これは何か意味があるのだろうか
昨夜のRec作業で覚醒したまま
ちゃんと眠る事が出来ず
うたた寝を繰り返しながら半分夢の中で今日を過ごしている
仕事の進みは滞るが
こういう半覚半睡状態の時というのは
いろいろスピリチュアルな事を思い付く時でもある
自分のこの人生で与えられた命の仕事のことを考えている
こういうことを考える時の自分という生き物は
無意識裏に常識的な枠を全くすっ飛ばして思考が進むようだ
そのモードは自由を感じるが
時に他人を怒らせたりもする
が
この部分に対しては反省もしない自分が居るようだ
変わり者であるとか空気が読めないとか
非常識であるとか
等々思われる事があるとしても
そこから得られる自由な思考を僕は手放したくないのだろう
常識も通用しない
男女や他人や家族などの線引きも関係ない
ただ自分と
時に対話している相手も
自由に近い状態で居られてるか
を受信しているようだ
そして不自由の中に居続ける人との縁は
次第に遠退いて行くようだ
関わって僕が一番に活性化する相手と言うのは
現実の常識を或る程度守りながら
その実
根元的なところでは常識など全く軽んじているような人間だ
そういう人間とは
あっという間に際限なく盛り上がり続けるので
うっかりすると法律に触れるような事もしかねない
危なっかしい部分もある
良い大人になるということは
決して常識を守る事ではない
表面上常識を守りながら
その実
古い常識を壊し
新しい寄り良い価値観を見付けられる人間の事を言うのだ
