今日は8/21
朝7時台
目覚めた途端
あ〜...これは…今日は起きれないぞ...
全ての背中が筋肉痛だ
と思う
しかしやはり気になり
フラフラと起き出しベランダへ
今日も咲いてる
可愛いな
ツインズだ

ここにもツインズ

外側向きの花たち

花の後ろ姿も良いもんだと最近気付き始めてる僕





ここにも

赤は1つ

物干の朝顔
これは蔓が上階に上がってっちゃう心配が無いので
伸びるままにしてある
そのうち花が咲いたりして
干した洗濯物の横で風に花が揺れている光景などを夢想して
楽しみにしているのだ

外に出て
高いとこにも

内側からだと全く気付かなかったが
外側から見ると巨大なゴーヤが実ってた

。。。
遡る事2日
雨が降りそうな
そして
かなりの多湿日
米倉千尋ちゃんバースデーライブ
本番日

後記の本道はチッヒーのSNSで沢山載せてくれてると思いますので
ここは僕の私感的後記
ということで
吉祥寺
搬入
車移動
徒歩で店へ戻る途中
会場隣りのヨドバシ入口で
ハイキングウォーキングに遭遇
オーラが強かったな

スターパインズカフェが20周年ということだそうで
おめでとうございます
わざわざメンバーの名前入りバックステージパス
作ってくださったそうで
メンバー全員、勿体無いと使わずに持って帰りました

僕はこの箱の音
かなり好きです
クリアなのにふくよかで広がりもあって
これ
FBにもう出てますが
終演後のショット

ライブ直後なのにミュージシャンはニュートラルな空気ですね
それは
盛り上がるタイプのライブじゃなくて
沁みることを主軸に置いたライブだったからね
こういうライブやるのって勇気要るんですよ
客席も「わ〜っ」ってならないから
でも1年に1度
千尋ちゃんはやるわけで
通例のライブだとどうしてもバラードの曲数は
限られて来るから
扱ってない良いバラード曲が溜まっちゃう
その1曲1曲に彼女の想いが沢山つまってるわけで
それを皆さんに伝えたいんですねきっと
バースデーライブという特別な日に
バラードばかりを
嵐の中で輝かず
夢の国を探さず
赤いフリスビーも飛ばさず
全エネルギーを
バラード曲の歌詞の1つ1つにじっくりと込めて行く日
盛り上がるライブはドーパミン
もしくは極限にはアドレナリン分泌
沁みるライブは
エンドルフィン分泌
両者は同時に分泌されない
で、だいたい
普通のライブは
盛り上がりを主軸に構築されてるから
こんなに長い時間
エンドルフィンモードの中で
音楽体験出来る場は
ありそうで実は殆ど無い
じっくり沁みる時間を設ければ
深いところまで届く
そしてこの米倉千尋バースデーバラードライブで
弾き手と聴き手が心で共鳴した部分は
多分
終演後帰宅してその晩とか
翌日とか数日後とか
もっとずっと経ってからある瞬間にフッと
蘇るはず
自分が今まで生きて来た全てのものが貯蔵されている
僕の深いところにある倉庫から持ち出し紡いだ音が
千尋ちゃんやメンバーの音と一体になって飛び
それを客席の皆さんがキャッチしてくださる
自分の悦びや悲しみが
この時間の中で他の人と一体になる
それはライブが終わってしまえば一旦離れますが
一度共鳴し合った粒子がそれぞれの心の中に必ず残りますから
次会ったらまたすぐ繋がれる
今回で呼んで頂いたのは3回目ですが
自分は沁みる世界を何よりリスペクトしているアコギ弾きなので
こういうベクトルの音楽の場に呼んで頂ける事
とても光栄な事だと思っています
。。。
終演後
近場で打ち上げ
楽器積み込んで車停めて
各々会場へ
一人で歩いてくと
打ち上げの店の入口がわからず
違う店に入りそうになる

いっそ間違った店に入って
一人でノンアル飲みながら
待っても待ってもメンバー誰も来ず
みたいのも楽しいんだけど
無事
会場に入れた
沖縄料理



スピーカーから♪なんくるないさ〜♪と沖縄の人の曲が流れてる
千尋ちゃんは早速
♪なんくるないさ〜♪と歌いながら小躍りを始める
この人は真に芯からポップな感覚を持ってらっしゃるんでしょうなぁ



おじさんたちはのんびりやってます

のんびりやりながら
徐々に
そして気付いたら結局
音楽の話になっている

今日のあそこ、良かったね
とか
いろいろ思い返しながら
また次に再会して
良い音楽を奏で合うためのお話をしてます
バカ話7:音楽話3くらいの感じで

そしてここで今日のサプライズ
嬉しそう


そしてひとしきり盛り上がって
店のBGMはいつしか緩い沖縄民謡
三線の乾いた音色に乗せた女性の声が浪々と流れて来る


SNSでメッセージを書いているチッヒー

徐々に今日という日の黄昏時がやってくる

そして再会を約束しながらそれぞれの場所へ解散
それぞれの人生へ散開
帰宅すると僕の自転車の籠に蝉
もうそろそろ今年の蝉も終わって行くな

。。。。。。。。。。。。。
帰宅し次の日の支度して
3時間だけ寝て
早朝出発
神奈川から埼玉なので遠いのです
板垣正美氏のドラム教室発表会のRH
早めに着いて
車中であっという間に寝落ち
小一時間は寝たはずなのに
寝たと思ったら一瞬で目覚ましが鳴って搬入
千尋ちゃんと発表会の
仕込とRHと本番が交互に交互に来るので
曲を身体に入れても別のを経過すると身体から抜けちゃう
その繰り返しで今日のRHに突入
RHといっても発表会で演奏する子供たちのRHなので
僕らはRHというぶっつけ本番なのです
小さな子供がドラムセットに埋もれるように
緊張しながら一生懸命叩いてるのが可愛くて
この現場をリスペクトさせていただきながら
もう何年もずいぶん毎年呼んで頂いてます
しかし
だんだん子供たちが大きくなって来て
難曲を選曲するようになってきて
これは相当練習しとかないと
と
僕は1ヶ月くらい前からちょびちょび長期記憶してたんですが
今日のRHはあまり上手くサポート出来なかったなぁ
エレキがほとんどで
内ガットが4曲あったのですが
自分はガットを主軸に音楽してる人間なので
その4曲が手応えを一番感じられることになっちゃう
勿論エレキ曲も手など抜いてないのですが
自分が主軸としている楽器が自然発生的にそういうことになっちゃう
で
何が言いたいかっていうと
子供というのは
同性の親を踏み越えて行くんですよね
逆に年を取るという事は
若い者に踏み越えられて行くことでもある
その交差点当たりなんですよね
きっと今
昨年も大フューチャーした直音君は
昨年よりかなりテクニックもパワーもアップしてました
僕のエレキは
昨年はまだギリ土俵際で踏み留まれた感がありましたが
今年はもう完全に踏み越えられたと感じました

命の成長というのは素晴らしいですね
そして
彼と合奏する曲は今回僕に2曲与えられましたが
こういう過渡期に
老いて行く者と羽ばたいて行く者が
音の共有を持てることが
何より素晴らしい事だと思います
直音くんだけじゃなくて
もちろん他のお子さんもご父兄の方の演奏も
同じです
素晴らしい成長を見せて頂きながら
世代を股がっての伝承と共有
をしています


ということで
一夜明けて今日は全身演奏疲労筋肉痛
と相成りました^^
身体痛いけど
ハッピーです
今日はアルバム制作を進める予定でしたが
予定変更で自己休日
自堕落に過ごします
この数日
関わってくださった皆さんに
心より感謝申し上げます
&
明後日の発表会
楽しみにしています