RHに行く途中
えらいゲリラ豪雨に遭遇
世田谷246辺りで稲光
そしてすぐにミゾレ入り豪雨
あっという間に前方に晴れ間
雨雲と晴れ間の境目
そしてまた晴れ
無事、大坪邸到着
SPの音は
どんどん生き生きして来てます
譜面を見ながら細かく細かく打ち合わせては
今度はそれを全部捨てて感情のまま弾く
テンポが揺れようがミスしようがそんなのおかまい無しで
心だけ込めて
そして音に込めた相手の心だけ見失わないようにしながら
気付くといいオジサン二人が忘我の境地で
一生懸命になって弾いてます
そんなRHを
二人のスケジュールが許す限り繰り返してます
今日は大坪さんの弾く横姿を見てたら
ちょっと涙腺が緩みそうになりました
ポーズの欠片も無い一生懸命さ、って
掛け値なく泣ける
25日は
本番じゃないんですけど
中PとSPと3人で岡山行って来ます
出来上がったばかり、という「太陽の雫ホール」に
会場の下見と音RHに行くんです
オーナーさんが人生かけて造ったという
「太陽の雫ホール」のこけら落としに出演させていただくので
念入りに進めてます
こんなふうに音楽が出来る仲間が居て
もしかしたら僕はとても幸せ者なのかもしれない