Rosa Guitarra

ギタリスト榊原長紀のブログです

新国立劇場にてリハ  ~坂東益男の一日~

2009-09-03 | 過去の制作日記


高山和芽
(注  タカヤマ ワメ、ではない、、ワカ、と読む)
という
坂東益男(ばんます)と名乗るアホな男が居て
これは、その男の一日の記録


(以下、坂東さんのセリフです)






お~っ!
こりが新国際劇場かぁっ




(国立、です...)







2階の演奏スペースに上がると、こんなふうに客席が見えるじゃないのっ




こりは、、オリも頑張らねばなりませんぞ
え~と...この曲は...右手の親指が「ド」で...薬指が「ファ」で...





こりっ!
サカキバラのナガノリ!
写真ばっかり撮ってないで個人練習しなちゃい



休憩~

楽屋だよ~ん






ひゃっほ~いっ!
いっぱい練習したあとは気分がいいんでないの




ありっ...










...タカヤマ ワホウ...




(残念な間違われ方でしたね  坂東さん)








坂東さんのブログ
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9月

2009-09-03 | 竹斎先生



9月に入ってだいぶ涼しくなって、育児も楽になりつつある

早いもので先生は、今月の18日で生後6ヶ月になる


何でも口に入れるのはだいぶ前からだが
ここ半月くらいで目立って噛む力が強くなった気がする

それと同時に
固形物を食べることへの好奇心も育ってきている



基本的には一人にされるのを嫌がるので、食事時には食卓の傍に連れてくる
それでおとなしくしていてくれるのだが、単におとなしいのではなく、
親が食物を口に入れるところを ジーッと観察している

膝の上に抱っこするとすぐ食卓に手を伸ばす
これはもう「食する」という意識が育ってきているのだな、と感じる

キッチリした区切りなどは無いと思うが 、あと半月ほどして
6ヶ月目に入ったら 離乳食を始めてみようかなと思っている




産まれたばかりの頃は、離乳食とかいろいろなことを始めるタイミングが、いったいいつからなのか
さっぱりわからないと思っていたが
本人が普通に育ってくれさえすれば、ちゃんと本人から信号を送ってくれるんだな、とわかった


この先に自我が確立されてくると、何でも嫌がる時期が来るそうだが
そういうことにもちゃんとした成長過程の必然があり、
見落とさなければその信号を送ってくれるのだろう
なんて想像している





妊娠がわかるまで子供を持つことを不安に思っていたが、
授かったことを受け止めてから不安は逆転して喜びとなった

産まれてくるまで、ちゃんと育てられるか不安もあったが
産まれてくれたあとは本人がいろいろ教えてくれるから
過ぎてみれば大した不安も無くここまで来れた



子供はほっといても勝手に育つ、という人もいるけど
ホントにその通りだなと思う









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