行財政改革推進調査特別委員会(行革) 10時から11時5分。
市役所部局からの説明はなし。行財政改革プラン2020(読み:ぎょうざいせいかいかくぷらん にーまる にーまる)(←小金井市HPへ)についていくつか質問がでました。
9月末には、アクションプランがまとまる予定で、現在、職場協議をかさねているところ。
8月7、8,12日に説明会を行い、8月7日から行われている9月6日まで職場協議、課としての案をまとめる。その後1週間以内に報告書をまとめ、9月12日の本部会議にて調整とりまとめをし、9月末にまとめる。第3回定例会における行革では、中間的なものであっても示していきたい。とのこと。
坂井は、過分なお役目かと思いますが、副委員長を務めさせていただいておりまして、どのような質疑が行われているか、より注意を働かせて、メモをとっています。
「市長の考えは?」など市長答弁を求める場面が3回はあったのですが、市長のご発言は1度もありませんでした。議員は市長答弁を求めることはできますが、それに応える義務はありません。しかしながら、市役所職員は市長の補助職員です。事務的なことは答弁できても、市政運営に関わることや「市長の考え」を職員の方が答弁されるのはフシギであります。
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夕方に部局より議案の説明を受け、夜は学童保育連絡協議会と議員の懇談会。
小金井市の学童保育は全入制。それゆえの大規模化が課題になっています。公の審議会等の傍聴とは異なりますので、詳細は控えますが、この間の経緯や課題等をお聞かせいただきました。さまざま現状を聞ける貴重な機会を設けていただけること、保護者の方のご尽力に感謝しております。