市議会は、”新庁舎等建設”特別委員会でした。坂井は副委員長を務めています。
陳情書は、委員からの資料要求があったこともあり継続審査に。
市政の重要課題!の新庁舎建設では6月議会での動き
* 白井市長は、これまでの経緯を含めて判断した結果、新庁舎は今の設計で早期建設を目指し、6月の議会に早期建設に向けた予算を提案した。
* 4会派4人の議員が、市長の予算に検証経費616万円を上乗せする予算の修正案を提案し、4会派13人の賛成で可決した。
* 坂井を含む9人の議員は修正案に反対(市長の提案に賛成)。坂井の考えは以下の通り。
この日の委員会の要注目案件
”13人の議員が賛成して予算をつけた検証”について、担当課の報告
* 7月12日に、実施設計をした株式会社 佐藤総合と契約した。
* 契約期間は7月13日から8月31日までで、実施設計について検証しているところ。
* 担当課としては、検証結果を受け、方針を整理し、9月議会で報告できるよう努めたい。
報告の通りで、坂井としても、検証結果を踏まえたうえでの市の方針を聞きたいところです。
そのほかの質疑が多かったところ
* 「新庁舎建設による跡地活用の庁内方針」と「公共施設の在り方(再配置)の検討」との関係
* 「本町暫定庁舎用地は売却する市の方針」