今日のプロフェッショナル(NHK総合)では
6月20日にMyブログ「ブラックジャックたち」で書いた
ドクター上山博康を取り上げていた。
ドクター上山は巨大脳動脈瘤治療を得意としていると新聞に書いてあったが
今日やっていた手術も40㎜もある左目奥にある巨大脳動脈瘤のバイパス手術。
20分間も血流を遮断して、わずか3.5㎜の腕の血管を脳の血管に移植する。
巨大脳動脈瘤は触るだけで破裂の危険性が高いので、多くの医師が触りたがらない。
それを慣れた手つきで、もちろん覚悟を決めて取り組んでいく。
すごい!!!!!!!
39歳の時の手術の失敗がプライドをかけて、
覚悟を決めて患者に言い切る基になっていると
涙を浮かべて語るドクター上山、感動しちゃいました。
その患者の家族が
「お父さんの大好きな先生がやったことなのだから仕方ない」
ってドクターに言ったという。
そう患者の家族に言わせるなんてやっぱりスーパードクターなんだ!
睡眠時間たったの4時間。たまにじゃなく、毎日!
だってそれで10時間とか手術するんでしょ!
人間ってホントに不思議?
どうしてそんなことができるの~~~???
あ~~もう眠くなっちゃった。
ドクター上山は私とほぼ同じ(私より上だけど)年で私の何倍も生きている感じ。
寝ている時間がもったいないって言ってたけど眠いと何もできない人間は寝るしかない。
6月20日にMyブログ「ブラックジャックたち」で書いた
ドクター上山博康を取り上げていた。
ドクター上山は巨大脳動脈瘤治療を得意としていると新聞に書いてあったが
今日やっていた手術も40㎜もある左目奥にある巨大脳動脈瘤のバイパス手術。
20分間も血流を遮断して、わずか3.5㎜の腕の血管を脳の血管に移植する。
巨大脳動脈瘤は触るだけで破裂の危険性が高いので、多くの医師が触りたがらない。
それを慣れた手つきで、もちろん覚悟を決めて取り組んでいく。
すごい!!!!!!!
39歳の時の手術の失敗がプライドをかけて、
覚悟を決めて患者に言い切る基になっていると
涙を浮かべて語るドクター上山、感動しちゃいました。
その患者の家族が
「お父さんの大好きな先生がやったことなのだから仕方ない」
ってドクターに言ったという。
そう患者の家族に言わせるなんてやっぱりスーパードクターなんだ!
睡眠時間たったの4時間。たまにじゃなく、毎日!
だってそれで10時間とか手術するんでしょ!
人間ってホントに不思議?
どうしてそんなことができるの~~~???
あ~~もう眠くなっちゃった。
ドクター上山は私とほぼ同じ(私より上だけど)年で私の何倍も生きている感じ。
寝ている時間がもったいないって言ってたけど眠いと何もできない人間は寝るしかない。

「何故先生が批判した方法を取ったのか」
先生と話したいと病院に頼んでみて、
疑問を素直にぶつけてみたらどうでしょう?
あまり詰問する態度でなく…
難しいのかな…
お母さま、半身麻痺の後遺症、お辛いことでしょう!
上山先生は、難しいケースばかり手がけていらっしゃるのでしょう。
難しくて他の人がやらないケースに立ち向かう態度は素晴らしいと思います。
でも「神の手」と言ってもやはり人間です。
人間が治療すればいくら上手でも、
完治出来ないで後遺症が残ってしまうことが多いのでしょうね。
そんな時、医師も辛いとは思いますが、
患者の辛い気持に共感して態度で示してもらいたいものです。
良い関係を築くことは可能だと思います。
そうあってほしいですね!
伯父さま、本当に残念なことでした。
家族のお気持ちは、どこかに吐き出したい、当たり前なことだと思います。
こういった家族の気持ちを上山先生だけでなく、
その他の脳外科医にもわかってもらうために、
コメントのこしておきたいと思います。
脳外科医がこのブログをのぞくことを期待して!
まずは、個人のブログに暴言を書き込んで
申し訳ございませんでした。
患者である私の伯父は、今朝亡くなりました。
手術の結果が、思い通りでなかった事は
本人も家族も納得しています。
しかし、執刀医として一言家族にないのだろうか?
うそでもいいから
「精一杯の事はしました。申し訳ありません。」
と言って欲しかった・・・。
という無念さから、こちらに個人的な感情で書き込んでしまいました。
家族からの問い合わせにも応じてもらえず、残念です。
できれば、私のコメントを削除してください。
この投稿も、削除してください。
お願いします。
「未破裂脳動脈瘤手術つづき」(2007-01-09)と
それに寄せられたコメントも読んで下さい。
私はその時、考えたことは次の通りです。
いろいろな方が書いて下さいましたが、
上山先生が行う手術は究極の選択である場合が多いと思います。
だいたいは何か症状が出てから受診するようです。
もし手術を受けなければ、翌日破裂して死亡していたかもしれないし、
もしかしたら、今現在も、多少の症状で元気に生きていたかもしれない。
それは、誰にも分からないことです。
でも、決断したからには自分の責任だと思います。
他の医師が怖くて手をつけなかった症例に踏み込む勇気、
そして、多くの成功がある点は、大いに評価してよいと思います。
難しい症例を扱うのだし、人間である以上、
うまく行かないことがあるのは当然です。
うまく行かない場合、家族・本人が辛くなるのもよく分かります。
でも、どんな手術でも手術医に
そのままずっと診てもらえることはほとんどありません。
辛さに共感してもらいたいとしたら、
術後どうしているかを、こちらから報告したらよいと思います。
そして、今現在の患者の状態を冷静に受け入れ、
少しでも状態をを改善させることを前向きに考えることではないでしょうか?
よくゆーよ!
そこまで言うなら
ホントにやれよ!
今年の一月にカテーテルによる塞栓手術を受けたのですが言語障害と、右半身まひが、残りそうだったのでオペ途中で中止になりました。もし次に何かあれば、開頭手術です。
今は、定期検査と、普段の生活で、血圧を上げないとかストレスを溜めないなどに気をつけるしかないのです。
まぁ、自分への試練だと思って上手に付き合っていかないといけませんね。
脳の手術って何かchipでも
埋め込まれてしまったんじゃないかと思うほど、
助けてくれたドクターが素敵に見えてしまうものよね!
初めまして。
私も、西日本在住なんですが、母方の実家が北海道と言う事もあって、旭川日赤まで行き受診しました。
でも、上山先生は、本州にも立ち寄り先の病院がありますので、もし受診を希望されるのでしたら、問い合わせをされてみてはいかがですか
先日は、手術のため山口にいらしたようです。
TVでは、先生の真面目な部分が強調されていましたが、とても楽しい方ですよ
未破裂脳動脈瘤をもって、いろいろ悩みのある方が
本当に多いこと実感してます。
破裂しないで一生終わる人もあれば、
破裂すると命にかかわる。
こんなたちの悪い病気って他にないわね!
ドクター上山は、手術技術だけでなく、
人間的に素敵な方のようです。
こういったドクターが沢山いて欲しいものですね!
先日のドクター上山の患者に対する姿勢に感動しました。12ミリの脳動脈瘤を持ちながら、生活している私にとって、とても励みになりました。
ただ、旭川は、遠いのよね。関西在住なので。
時々、コメントさせてくださいね。よろしく、お願いいたします。
ドクターだって色々自分でやりたいこともあるでしょうし、
自分一人のドクターではないのだから当たり前。
と思いつつ、不安になりますよね。
中には「何で医者になったの?」って言う人がいることも事実だけど…
素敵なドクターもたくさんいます。
一緒に追っかけたほうがいいのだろうか?
でも未だどこに移るとは聞かされてない。
同じ市内の私立病院の内科医7人全員が
今月で総辞職で患者は転院をやむなくされ、
不安でいっぱい・・・ということも事実ある
中、上山先生にTVを通してでも出会えたこと
に感謝!希望が涌いてきます。
montaさんもそう思う?そうよね、何と言っても信頼関係よね。
だって、命預けるんですものね!
すぐに書いたコメントが載らなかったりするのはよくあること。
それにしても、ふみかさんも信頼できるドクターに巡り会えて良かったわね!
そうでないと、脳動脈瘤の手術はできませんよね。
だって、今何ともないわけだし、破裂しないこともあるわけだからね。
心配なこと、不安なことが少しでもあったら、
どんどんドクターにぶつけたらいいわ!
きっと、丁寧に返してくれることでしょう。
いろんなスーパードクターをTVで見ますが、そのたびに感動してしまいます。
ドクターと患者、信頼関係が一番大事ですね。
やっぱりドクター上山はスーパードクターと言われるだけのことはありますね!
紙袋を下げて徒歩で出勤!
人間的に温かい人って感じよね!
chiaさんは素敵な先生に巡り会えて本当にラッキーね
あらためて、上山先生の素晴らしさに感動
今夏受診した時もですが、先生のお顔を見るとすごく安らぎます
その理由が、昨夜の番組ではっきり判ったような気がします。
私は、今後3年ごとに検査をするという経過観察状態なのですが、もし手術の必要が出て来ても、笑顔でお任せ出来ます。
いつも気軽に『メールちょうだいね。』と言って下さるし、即レス下さるので、調子に乗ってメールを送らせて頂いているのですが、ちょっと遠慮しなくちゃ。。。と思いつつ、番組の感想を送ろうとする私