ついにやりました。 アルカラスがジョコビッチを破って、ウィンブルドン優勝です。 ジョコビッチは36才、アルカラスは20才。 若い選手が次々出てくるものの、 BIG4(フェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マレー)を 破って優勝できるものが出て来ませんでした。 フェデラーが引退、ナダル不出場、マレーもかつての勢いはなくなったが、 ジョコビッチだけは、今年度も、全豪、全仏で優勝。 ウィンブルドンも最近の試合で4連覇中。 年間グランドスラムを狙っていた。 アルカラスは、昨年全米で優勝したものの、 今年の全豪は怪我で不参加、 全仏は準決勝で、途中全身痙攣で棄権して、ジョコビッチに敗れている。 ウィンブルドンで、BIG4以外が優勝したのは、28年ぶりだそうです。 ←写真:ゲッティイメージ |
|
昨日は、孫の2才の誕生会をやって、疲れていましたが、 ついつい見たくて、なかなか眠ることができず、1時過ぎまで見てしまいました。 1セット目、1-6で、ジョコビッチがとったので、 「やっぱりダメかぁ~」と思ったけど、 2セット目、タイブレークには絶対強いジョコビッチを破った時には、 「これはいけるかも」と思い 3セット目、アルカラスが5ゲーム目、13度に及ぶデュースの末、25分を超えるゲームで、 2ブレーク目をとったので、勝ちを確信して寝ました。 朝起きてみたら、やっぱり、アルカラスの優勝がニュースで伝えられていました。 これからどのように成長して、どんなプレーを見せてくれるか楽しみです。 それにしても、久しぶりに夜更かしして、この暑さ!フラフラ 少しは年を考えなさいといわれそう |
昨日は、暑い中、銀座竹葉亭本店で、鰻ランチを頂きました。 江戸末期から続く老舗で、落ち着いた雰囲気です。 私たちは、個室のお座敷で頂きました。 コロナ騒ぎが始まってまもなく、一度来たことがあります。 (「竹葉亭の鰻」) ごま豆腐、お造り、鱧のお吸い物に続いて、メインの鰻。 以前来た時もさすが、老舗の味は違うと思ったけど、 今回も江戸末期から続く老舗の鰻は、 ふっくらと柔らかくて絶品でした。 ご飯少なめにしていただいたのに、 お腹いっぱい、大満足でした。 デザートの小玉スイカも、甘くて美味しくて、 さっぱりして、鰻の後にはピッタリでした。 |
お食事の最後に、夫にお土産の蒲焼きを頼んだら、 1時間くらいかかると言われたので、 「銀ぶら」という言葉の発祥と言われる カフェ・パウリスタでお茶をして、 (Wikipedi:銀ブラ で見るとこの説は、間違いらしい) もう一度戻って、蒲焼きを受け取って帰りました。 夕飯はそれで済んだし、夫も 「さすがに美味しい鰻だ!」と、大喜び 楽しくて、美味しくて、元気の出るランチでした。 |