最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

ホームベーカリー

2010-05-30 22:31:48 | Weblog


それにしても寒いです。
もう5月も終わりだというのに、この寒さはいったいどうしたことでしょう?
上着を着て出かけないと寒くて風邪をひいてしまいます。
地球温暖化どころか、氷河期に向かっているのではないかと
心配になるほどです。
この寒さ半端じゃありません。

全仏オープンテニス、伊達さんは2回戦で負けてしまいましたね。
やはり、体力が続かないのは仕方ありません。
テニスの試合は本当にハードです。
シングルスはたった一人であれだけ長時間の戦いをするのですから、
体力、精神力、技術力すべてを鍛え上げて初めて勝てるわけです。
テニスだけでなく、他のスポーツでも、一流の選手をみると、
人間って、生まれつきの能力だけでなくそれを鍛える能力って
すごく違うものだと思ってしまいます。
鍛える能力は後天的につくものです。
若い日本の選手たち、もっともっとがんばってもらいたいですね~。
な~んて自分はとうていできないけど、みていると思ってしまいます。

さてさて、話は違いますが、
昨日、友人に勧められて、ホームベーカリーを買いました。
今朝、早速食パンを作ってみました。
強力粉に少し薄力粉を混ぜて作るソフトコースです。
材料を全部入れて予約タイムをセットして
スタートスイッチを入れて、「おやすみなさ~い」
「アビニョンの橋で」を聴いて目覚めれば、いい香りが漂っていました。
面倒なことができない私にぴったり!
ふんわりホカホカのパンに夫も息子も
「いいね~!」
米粉を入れたもっちりパンやフランスパン、いろいろな具を入れたパン、
ケーキやピザもできるみたい。
しばらく楽しめそうです。
でも、美味しいとつい食べ過ぎてしまいます。
気をつけなければ…

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伊達公子サフィナに勝利

2010-05-26 15:02:06 | テニス
テニスの4大大会の一つ、全仏オープン女子シングルス1回戦で、伊達がサフィナに勝った。
3―6、6―4、7―5のフルセット逆転勝ち。
39歳の伊達が24歳、現在世界ランキング9位のサフィナに勝ったって信じられないほど素敵なこと。
08年4月7日に12年ぶりに現役に復帰して、2年目。
サフィナは昨年この大会で準優勝している。
伊達が復帰を決めたと言った2008.3.15に行われたドリームマッチを、
私は有明コロシアムで観戦した。グラフとナブラチロアと伊達という
往年のスタープレーヤーのエキシビションマッチでした。
そうです。確かに伊達は
「恥ずかしい試合はしたくないので、すごく練習してきた」
と言って素晴らしい試合でしたが、復帰して世界の強豪と戦うのは無理だと思いました。
でもその後、全日本で優勝し、国際大会でもクレイバノア、ハンチコワ、キリレンコなどを下し、
優勝したこともあった。恐るべし39歳アラフォーです。
テニスの4大大会とは全豪、全仏、ウィンブルドン、全米というものです。
たくさんの国際大会が開かれますが、4大大会は別格で、どの選手も目標にします。
その大会で、前年度の準優勝者を破ったのですから、もう素晴らしいの一言です。
右ふくらはぎを痛めながら最後まで戦ったので、2回戦出場が心配ですが、出られたらいいですね
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脳ドック

2010-05-21 21:04:06 | 医療と健康
東京都心は今日の最高気温30.9度で今年初真夏日になりました。
5月に真夏日を記録するのは6年ぶりで、平年よりおよそ1カ月も早い記録だそうです。
ちっとも暑くならないと言っていたら、一気にこれですから、もうバテています。
本格的夏になって、もつのでしょうか?心配になってしまいます。

昨日は久しぶりに外来診察でした。
久我山病院に変わって、新しい担当医の先生ともちょっと馴れてきました。
暑くなってくると、血圧は低値安定になってきます。でも血圧って下がってくると眠くなりますね。
坐骨神経痛は相変わらず痛いので、少し、デパスを使ってゆっくり寝るようにしています。
ぐっすり寝ると、だいぶ痛みはよくなります。

巨人のキムタクコーチがくも膜間出血で亡くなった後、テレビなどで盛んに脳ドックで、
脳動脈瘤がないか調べた方がいいと勧めるので、
病院は脳ドックを受けたがる人ですごく混んでいるそうです。

「見つかってすごく動揺してしまう人もいますでしょう?」
とお聞きしたら、
「動揺して、それが影響しそうな人は、普通なら経過観察にするような場合でも手術することはあります」
っていうことでした。
脳動脈瘤は自然に治ることはまずありません。大きくなって破裂すればくも膜下出血という、
怖ろしい病気を引き起こしますが、破裂する確率は意外と低く、
そのままお墓の中にもっていく人のほうが多いものです。
手術をするか経過観察にするか自身で判断しなければなりません。
脳ドックはあまり気軽に受けるのはよくないと思います。
でも、くも膜下出血を未然に防ぐことができるのですから、受けることは大いに結構です。
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婚活

2010-05-18 15:55:59 | Weblog
最近「就活」と並んで「婚活」という言葉をよく聞く。
「就活」は就職活動の略、「婚活」は結婚活動の略だ。
我が家ではどちらも気になる言葉だ。
息子は一年数ヶ月後に「就活」が始まるだろうし、
娘は「婚活」に必死にならなければならない年だ。
でも、親に全然頼るつもりがなく、どうするつもりなのか心配で仕方ない。。
高学歴晩婚化で、日本の初婚年令はどんどん高くなっていく。
「平成20年東京都人口動態統計年報(確定数)のあらまし」をみると
東京都は全国一で、男性31.5才、女性29.6才 だそうだ。
娘はこの平均をとうに超えている。

たまたま、2ヶ月くらい前にお見合いの話が舞い込んだ。
娘に話したら、はなから受け付けないので、身上書も見ずにお断りした。
つい最近、その話がまた出た。私の姉が、
「これは一度、お会いしてみたらいいわ。母親じゃダメだから伯母さんの私が説得してみる」
と、言うので頼んだが、きっとダメだろうと思っていたら、
「説得成功!」
と姉から電話があった。本人に確かめたら、
「伯母ちゃんがあんまり言うから…」
と、そう乗り気ではないが会ってみる気になったようだ。

世の中たくさんの人がいるが、一生のうち出会える人はほんの僅か。
そのお話しの方だって友達の先輩の知り合いの息子さんで、
こんな話がなければ、自然に出会うことはまずない方だ。
結婚はしたいが、結婚したいと思う人に出会えなければ、
出会いは積極的に増やせばいいと思う。
娘は、私や姉やその友人などいろいろな人が間にはいると面倒だし、
最初から結婚相手としてどうかということで会うことにとても抵抗があるようだが、
そんなことぐずぐず考えずに、まず会ってみて考えればいいと私は思う。
どこかに「この人と結婚したいっ!」と思う人がきっといるはず。
一度で出会えれば、こんないいことはないが、それはわからない。
まずは、お会いしてから…
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大学教育って

2010-05-11 22:13:30 | 教育
今日は雨。
ゴールデンウィークもあっという間に終わって、
梅雨も間近って感じになってきました。

息子は大学4年になりました。
大学院進学を考えているので、
就活はしていません。
でも、学部で卒業の人は、3年の夏過ぎから、
就活が始まって、4年生になる頃に
内定が出るようになってくる。
だから、今の時点で内定とれたとか、
とれないとか、まだ、卒業まで1年近くあるのに、
深刻な話題になる。
内定がとれた人は、もう卒業まで暇なので、(大学によっては卒論もないところもある)
のんびりとした生活を考えている。
内定がまだ取れない人は、これからずっと卒業まで就活を続けていくことになる。
早く決まっても、まだ決まっていなくても、大学4年は勉強をしっかりしようという環境にない。

大学は何のために行くのだろう?大学で身につけることは就職先ですぐに役立つ事を身につけるためだろうか?
勿論、多くの学生は、学問を一生続けて、学者になるわけではない。
でも、大学で学ぶ、社会に出て役立つ事って、いわゆる処世術だろうか?
大学は入った学部学科によって、専門的な高度な知識を学べるところだ。
大学4年間で身につけられる専門的な知識なんて知れたものだ。
でも、法学部、経済学部、文学部、理学部、工学部等々、
それぞれの専門を少しでも身につけることは、絶対に意味あることだと思う。
もちろん、学問に専念して世渡り下手でいいと言っているわけではない。
両方とも、大事だと思うのだ。

大学教育って何なのか?若い力を社会にどう活かすか、
就職も大きく関わってくるので社会全体の問題だ。

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新宿御苑

2010-05-05 21:18:54 | Weblog



今日も又、素晴らしい天気で、暑かったですね。
新宿御苑を散歩してきました。
新宿御苑は、子ども、若者、おじさん、おばさん、お爺さん、お婆さん皆が楽しめる都会のオアシスって感じです。
ぶらぶらと歩いて、ゆっくりと楽しんだ後、ビックカメラによって3Dテレビを観てきました。
いちいちメガネをつけないといけないのが面倒だから、そう簡単に普及しないと思っていたけど、
実際体験したら、いいですねぇ!
いろいろなところで3D映像を見たことはあったけど、家庭のテレビがああなるのは映像革命です。
きっともうすぐ、テレビはみんな3Dになるんでしょうね。

今年のGWは、家にいるのはもったいない天気だったので、どこかに行こうかと思ったけど、
旅行の計画は立てていなかったので、安近短で済ませました。
30日は表参道にある「根津美術館」(尾形光琳の特別展)を観て、
2日は館林でツツジ&芝桜&ネモフィラ等を観賞。
そして、最終日今日は新宿御苑で締め括り。
何と、手軽なGWだったことでしょう!
子どもも育て上げ、老夫婦二人で散歩って年になってきてしまいました。

おっと…!
そんな考え方は、やめときましょう!
それではもう人生、黄昏って感じになってしまいますから…
まだまだキラキラ輝ける人生が待っているに違いありません!
これからこれから

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館林

2010-05-03 13:02:12 | Weblog
高速道路1000円ももうすぐ終わってしまいそうだけど、
連休中の車の移動は渋滞で動きがとれないなんて
思っている人いませんか?

全然大丈夫!うんと早起きしていけばいいんですよ!
昨朝は4時起きをして、4時40分頃家を出て、 
群馬県の館林に行って来ました。最初に行ったのが、
館林つつじが岡公園。7時開園って書いてあったけど、7時ちょっと前に着いた。
待つつもりで正門に行くと、料金所が空いていない。でもみんな入っている。
そのまま入って、しばらくしたら、料金所ができて入場料を取っている。
つまり、開園前に行くとただで入れちゃうってわけ!
早起きは3文の得とはまさにこのことね。
車から降りたら、とても寒く、ツツジもきれいに咲いているところもあったけど、
まだ、もう少しって感じでした。でもただでしたから…十分でした。

それから、少しはなれたところにある「野鳥の森フラワーガーデン」。
ここは2006.4.1にオープンした東武のグループの施設。
ネモフィラ、芝桜がきれいって書いてあったのでそれを目当てに行きました。
時間がたって、暖かくなってきたら、本当にいい気持ちでした。
この写真の他にも色々な変わった花があって、花に囲まれた散歩は楽しかった。
 
このガーデンの裏の湿地を抜けたところにあるのが「分福茶釜」で有名な茂林寺。
野鳥ガーデンというので夫が双眼鏡をもってきたが、それが役に立ちました。
沼には大きな青サギがいました(ちょっとぼけちゃったけど)。
ドジョウや魚がいるのでしょうね。
茂林寺ではタヌキたちが出迎えてくれました。
最後に牡丹園によって豪華な花、牡丹を楽しんできました。

昼は名物のうどんを食べて、1時半頃に出たので全く渋滞もなく帰ってこられました。
連休ドライブはこれでバッチリでした。!
  

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