最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

国民年金

2008-01-30 22:33:08 | Weblog
息子が20才になったので、国民年金の加入案内が来た。
国民年金は月額14,000円です。息子はバイトで少しばかりのお小遣いは自分で稼いでいますが、
年金を払えば、小遣いは無くなってしまいますので、親が払わなければなりません。
でも、これはやはり本人が就職して自分の給料から払うものかなと思うので、
学生納付特例制度を受けることにしました。
この特例制度を受けると将来の年金受給資格期間に算入されますが、年金額には反映されません。
つまり、もらう額は少なくなるってことですよね。

10年間まで猶予を受けられるそうです。
追納することもできるそうですが、3年度目以降は利子も払わなければならなくなり、
14,000円以上の金額を払わなければならないそうです。
息子はたぶん大学院まで行くだろうからどうなるか?
まあ、その時はその時で考えましょう。
毎年4月に、更新するかどうかを決めなければならないそうです。
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息子の誕生日

2008-01-27 22:17:36 | Weblog
正しくは昨日26日が息子の20才の誕生日でした。
でも息子はバイトだし、娘も帰ってこられないというので、今日家族で成人のお祝いをしました。
義母もだいぶ元気になって一緒に祝うことができました。

生まれてもう20年経つかと思うと、本当にあっという間だった気がします。
娘が中一になって、もう二人目はできないかと思った頃にやってきた息子です。
娘を育てた時は、若いママでしたが、息子の時は同級生の親の中でもかなりに年上で、
息子の学校に行く時には、結構気を遣って一生懸命若づくりにしていきましたが、
もう、二十歳になれば親の出る幕はなくなってしまいました。
まあ、嬉しいことですが、チョット淋しいことです。

ここのところ、義母の弱った様子などを見ると、
これから自分はどんな風に生きていけばいいのかなぁ~?なんて、考えてしまいます。
何事にも好奇心を持って、生き生きと人生を楽しんで生きていきたい。
そう思うのですが、では何をしていけばいいのでしょうか?
あまり考え込んでいても前に進めなくなりそう。
まずは今好きなことを続けていけるように頑張りましょう
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ほぼ復活です

2008-01-26 20:48:13 | 介護

昨日、先週病院で行った義母の血液検査で結果が出ていなかった
甲状腺機能の値を私だけが病院に行ってきいてきました。
少し機能が落ちているものの薬など直ちに使う必要はないので経過観察でよいとのこと。
「先生が何ともないと言って下さったおかげで、義母はだいぶ動くようになり、足の浮腫みもうんと良くなりました」
というと、ドクターは
「それは良かった。あのお年になると、そういっても動かない方も多いのに、素晴らしいですね」
といってくれた。
家に帰ってそのことを伝えると義母は一層元気になって、
今日は私が洗濯物をとりにいったら、もう洗濯機が回っていました。
お風呂も用意さえすれば、自分で浴槽に入ることも出ることも身体を洗うこともできるようになりました。
入っている時に時々「大丈夫ですか?」と声を掛ければすむようになりました。
歩くのもだいぶ何かにつかまらずに歩けるようになり、
動いて血流がよくなったようで、浮腫みはほとんどとれました。
どんどんこのまま元気になってスタスタ歩くということはできないかも知れませんが、
また、外を歩けるようになればいいと思ってます。

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95才、たらい回し

2008-01-24 21:43:39 | 医療と健康

今朝のテレビニュースを見てびっくりした。

11病院が受け入れ断る=救急搬送、女性死亡-東京

この女性は95才で持病もあったそうだ。
それぞれの病院は手一杯で断ったといっているが、
約40分後、清瀬市内の病院に受け入れを了承され、搬送されたそうである。
これが何故問題なのか、全く私にはわからない。
95才で心臓に持病を抱えていれば、いつそういう時が来るかわからない。
夜中に苦しみだして家の者が医者に診てもらいたくなるのは当たり前である。
救急車を呼ぶ。しかしながら、なかなか受け入れ先がない。これはよくあること。
救急患者は怪我であったり、心臓病であったり、脳卒中であったり、どんな症状かは、全くわからない。
どこでもいつでもあらゆる病気、怪我にすぐに対応できる体制なんてできるはずがない。
勿論、少しでも早く対応できる体制をつくろうと、
医師や病院を増やすなどの対策はこれから少しでもできていけばいいとは思う。

しかし、少し前から盛んに言われている「たらい回し」記事はどう見ても、
「医師、病院が不当に診療拒否をするために救われるべき命が見捨てられている」
というような書き方だ。
私は、救急で命を助けてもらって、現場で医療スタッフがどれほど
身を粉にして働いているかを間近に見て、不当な診療拒否はまずないと思っている。
今の日本で、95才、夜中に40分で専門医にかかることができて、
それで助からなかったのなら、それは寿命であったと思うべきなのではないだろうか?

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楽しくテニスを続ける!

2008-01-20 20:01:49 | テニス
   

今日は月一テニス。
義母が落ち着いてきて、食事も作っておいておけば、自分で食べて片づけもできるし、
トイレもシルバーカーにつかまって歩けば一人で用を足せるので、
早めに帰ることにして、参加しました。

夜は、東京も雪が降ると天気予報では言っていますが、
昼間は風もなく、薄曇りで意外に寒くなく、楽しくテニスすることができました。
今日は、やや若めの方が2名加わりましたが、基本的に中学の同期の人たちなので、
皆、肩が痛いとか背中が痛いとか、座骨神経痛とか、かなり加齢による現象に冒されています。
先日、95才でボーリングを楽しむおばあさんの様子をテレビでやっていましたが、
95才は無理だとしても、何とか楽しく続けていきたいものです。

自分の健康は勿論ですが、義母の介護が、このまま進まないように祈るばかりです。
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義母、復活するか?

2008-01-19 22:07:42 | 医療と健康
センター試験が始まりましたね!
あまりにも時が経つのが早すぎて、
もう1年経ってしまったことが、本当かしらと思ってしまいます。
去年のセンター、あの重く苦しかったこと忘れられません。
結果が良かったので、「いい思い出だった!」なんていえますが、
悪かったら、辛い辛い思い出でしょう。
受験って、人生にとって重いものだと思います。
それでも、敢えて挑戦するのは人間を磨く上で大切なものだと思います。
受験生の皆さんガンバッテください。

義母は、もしかしたら、かなり復活できるかも…
座骨神経痛の痛みは腰を曲げて歩くようになって、ほぼ、良くなってきました。
でも今度は足が浮腫むというので、座りっぱなしではなく、
少し動かないと浮腫みがとれないと言ったら、
薬を飲んで浮腫みをとらないと歩けないという。
座りっぱなしが、浮腫みの原因だと私は思ったのですが、
もし、心臓や腎臓が悪くて浮腫んでいたら大変と思って、
昨日久我山病院で診てもらってきました。
整形外科では
「浮腫む原因は無く、たぶん座りっぱなしで、血行が悪いからだと思うが、
内科も一応診てもらった方がいい」
といわれ、内科に回った。
内科の先生は若い女性の先生で感じのいい医師だった。
「心臓に雑音があるので、血液検査、尿検査、胸のX線検査、心電図、
一通り調べましょう」
といわれ、検査した。結果、
「考えていたよりずっといいですね。血液検査、尿検査、X線検査、全く問題ありません。
多少、不整脈がありますが、治療するほどではないようです。
88才にしては素晴らしい。合格点ですよ!
とてもきれいにしていらっしゃるし…
腹部大動脈瘤も、これから手術は大変ですから、血圧に気をつけてそーっとしておきましょう!
足はなるべく動かして、座っている時は、少し台に乗せて高くしておいた方がいいですね」
と言うことでした。
自分は重病だと思っていた母は、これをきくと急に元気になって家に帰っても
自分から歩くようになりました。

マァ、どれくらい続くかは疑問ですが、もしこのままどんどん元気になって
動いてくれるといいのですが…
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血圧

2008-01-17 21:55:24 | 医療と健康
    

今日は外来診察の日でした。
今年、母の介護が始まって、血圧も急上昇。
140-90の高血圧ラインを超す日が一気に増えてきてしまいました。
降圧剤アダラート10㎎を20㎎に増やすことになりました。
10㎎はごく少ない量で、20㎎が普通量だと言うことです。

全くこの時期は毎年鬼門です。
一昨年は、息子の受験があった上に義父が脳梗塞で倒れ、
センター試験2日目に亡くなり、
そのせいか、実力か(勿論実力だが)浪人したため、昨年は再挑戦、
そして今年は、義母の介護が始まり、
気温が低い上に、ストレスが増し、血圧は一気に上がってしまう。
今回の義母の介護は、この先どうなっていくか、どの程度続くか、
全く見通しが立たないため、
どうしても、不安になってしまうことが多い。

Myドクターに義母の年を聞かれ、
「88才です」
と答えたら、
「まぁ、しかたない年ですかね」
といわれました。
そうですね、しかたないのかもしれません。

それから、C型肝炎についてきいてみました。
私は、1986年11月にチョコレート膿腫で開腹手術を受けています。
その時、輸血はせずにすんだと医師に言われた気がするのですが、いまいち確かではありません。
今日の朝刊に、自覚症状が無くても、感染している可能性があると書いてあって、
私の手術を受けた病院もフィブリノゲン製剤を使っていたリストに載っていました。
Myドクターがカルテを調べてくれたら、感染症については検査してありました。
「心配入りません。エイズも大丈夫です」って言われました。〈笑〉
ホッ
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成人の日

2008-01-14 20:44:56 | Weblog
今日は成人の日。
全国各地で成人の集いがあったようです。
我が家の息子も今年成人。正しくはあと一ヶ月足らずで二十才ですが…
杉並区も地域ごとに時間指定されて参加する式典があったようです。
でも、息子は行きませんでした。

中学から、私立中学に行くようになって
地元の友達とあまり会わなくなってしまったからでしょうか?
高校に入ったばかりの頃は、まだ小学校時代の友達とも会っていたのですが、
最近は、会うこともなくなってしまいました。
中高一緒だったり、大学に入ってできた友達にも杉並の人はいるのですが、
みんな、参加しないと言っていたそうです。
娘も中学から私立に行きましたが、、振り袖を着て写真を旧年中に前撮りして、
当日もまたもう一度着て、友達のお父さんがわざわざ式場まで車で送ってくれて、
成人式に参加し、その後バイトの仲間と成人に日を祝っていました。
大変だったけど、なんか区切りのようなものを感じました。
女の子は今はみんな振り袖を着るので、着てみたいってこともあるのでしょうね。

小さい時、知っていた子達がどんな大人になったか、私が式場に行ってみて来たかったなぁ!
20年って本当に早いものです。

とにもかくにも、新成人オメデトー
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いよいよ始まりました

2008-01-13 22:55:08 | 介護

さてさて忙しくなりました。
一昨日の夜、午前1時半頃、インターホンが鳴って下の義母が寝室から、
「トイレに行こうと思ったけど、起きあがれないから来てちょうだい」と言ってきた。
慌てて、夫と階下に行った。手助けして起こして付き添って
手押し車につかまってトイレに行ってかえってくるのに20分もかかった。
その後、私はほとんど眠れなかった。
夕方、食事を運んでいったら、お風呂に入っているようなので
「お義母さん、大丈夫ですか?」ときいたら
「ちょっと来て!お風呂から出られなくなっちゃったの」と言うではないか!
慌てて風呂場に行ったら、茹で蛸のようになっていて、やっとの事で助け出した。
昨日義姉に連絡したら、すぐに来てくれて何とか自分で起きあがれるように
ベッドにつかまるところをつくって、ベッドから下りられるような工夫をして、
部屋の中も手押し車で移動しやすいように家具を片づけて広くしたら、
昨晩は自分で起きてトイレに行けた。
夕方、手伝ってお風呂に入れたが、浴槽の床にぺったり座ると立ち上がれなくなってしまうので、
腰掛けに座ってもらって、半身浴にしたら、なんとか私が手伝うだけで入れることができました。
でも、跨いで浴槽に入るのがやっとなので、遠からず自力で浴槽には入れなくなってしまいそう。
これからの私の生活はいっぺんに変わってしまいそうです。

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介護元年

2008-01-10 21:15:50 | 介護

義母は、病院の先生の薦めもあって介護認定を受けることになりました。
介護認定は各地域で窓口が決まっていて、
我が家の場合は真ん前にある老人施設の中に窓口があるので、
夫が昨日、申請書をもらってきて今日提出しました。
申請すれば、役所から調査員が自宅に来て、
本人に会っていろいろな質問をしたり実際の様子を見て、介護の必要性を調査し、
さらに役所の方から患者の主治医(申請書に自分で書く)に傷病名、
心身の状態や介護に関する意見、医学的な管理の必要性を書いた意見書を提出してもらって
総合的に介護の必要性を判定するそうです。
認定の結果は30日以内に通知されると言うことなので、まだしばらくかかりそうです。
義母は暮れの27日から病院に行った1月8日以外、一度も家から外に出ていません。
主治医の話ではやはり脊椎管狭窄症で
一ヶ所ひどく神経が細くなってしまっているところがあるから
足痛があるのだろうと言うことです。

座っていたり寝ていれば痛みはないのですが、立ち上がって歩くととても痛いそうで、
昼間はトイレに行く以外はずっと椅子に座っています。
しかし、介護認定がされて通所リハビリ施設に通うとしても、
家の中は何とか自分で手押し車(シルバーカー)や、手すりにつかまって歩けるけど、
門から家までは介添え無しには歩けないから、
迎えの時間には私が必ず家にいなければならないし大変なことになりそうです。
今年は、義母の介護元年になりそうです。

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「天と地と」観ました!

2008-01-07 13:04:56 | 海音寺潮五郎

昨夜、テレビ朝日開局50周年スペシャルドラマ「天と地と」観ました。
記念館に送られてきた台本を読んだ時は、
小説「天と地と」とは全然違うと思ったけど、
観てみたら、全然違うけど、やっぱり「天と地と」だと思いました。
景虎の人間性だけに焦点を当てた描き方で、
脚本化するってこういうことなのだと思いました。
ジェームズ三木さんは、やはりスゴイ脚本家だと思いました。
ただあの短い時間で描ききるのは難しいものだとも思いましたし、
キャストとか場面の作り方などが非常に重要になるし、
映像化するっていうは全く別物ですね。

戦国武将は信長、秀吉、家康を始め、謙信、信玄、
その他、強烈個性の人物数多のぶつかり合いで、
ドラマは切りなくありますね。
同じ人物でも評価が分かれるのはいつの時代も同じ。
歴史的事実から人物を思い描くのはロマンです。

これから年とってテニスができなくなっても
歴史小説を読んだり、映画やドラマを見たり、話を聴いたり、
歴史を知っていくことで一生楽しめるとつくづく思いました!

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ノロウィルス

2008-01-04 19:08:07 | 医療と健康
あっという間に正月三が日も終わり、もう4日になりました。
息子は昨秋から、塾講師のバイトを始めて、
去年は冬期講習、直前講習と受ける身だったのに
今年は受けさせる身になって今日から仕事に行きました。
娘も一人暮らしの住まいにもどってしまって、また普通に生活にもどりました。

我が家では毎年二日にM家の新年会があります。
去年は義父の一周忌で行わなかったのですが、
今年は義母にとって曾孫も生まれたし、孫娘も嫁いで、
皆ファミリーで参加してくれたので、総勢15名(一人は6ヶ月ですが…)でした。
直前に3人がノロウィルスにやられて、淋しい新年会になるかと思ったら、
ノロウィルスって発症も早いけど、治るのも早いそうで、
全員参加できて、ワイワイガヤガヤ楽しい新年会でした。

ノロウィルスは今、巷で凄く流行っているみたい。
そこで、ちょっと調べてみました。
このウイルスは名前がついたのが2002年にパリの国際ウイルス学会だそうです。
(新しいことなのですね)
ウィルス自体がとても小さくて電子顕微鏡を使わないといけないので、
どこの検査機関でもこのウイルスが原因であると決めることができなかった。
ところが最近はウイルスの遺伝子構造が明らかになったので、
検査を担当する全国のどこの衛生研究所でもわかるようになった。
以前は原因不明のカテゴリーに入っていたのが、
検査技術が普及したので急に増えてきたということだそうです。
つまり、新しく認識されたということで、昔からたぶんあったものなのですね!

最初は、牡蠣や二枚貝の食中毒といわれたものがノロウィルスだったといわれていましたが、
最近は糞便や吐瀉物などからも感染するといわれ、
あらゆるところで感染の可能性があるようですね。
でも、激しい嘔吐と下痢の割にそんなに重症の感染症じゃないそうで、
数日したら自然治癒するそうです。ただし、老人や病人、乳児は気をつけなければ…

家庭においては、スポーツドリンクを電子レンジなどで
人肌に暖めてから飲むことが推奨されるそうですよ!

予防は手洗い、食材の加熱など、ごく普通にいわれることです。

皆さん気をつけましょうね!
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明けましておめでとうございます

2008-01-01 22:39:47 | Weblog
  
                material by 十五夜

平成20年が明けました。皆さんどんなお正月ですか?
私は今日は初詣に行って来ました。
寒かったですねぇ~!
今年は高尾山薬王院です。
何故ここにしたかというと、腰痛に効くということだったので…
何しろこの座骨神経痛が悪化したら、もうテニスができない。それが何より心配。
義母の座骨神経痛も暮れからとても悪化していて、
ここ数日は、家から出ることもできない。
我が家はここのところ、腰の神様に見放されている。
そこで、寒い中頑張って行って、お願いしてきたわけです。
元日の午前中なら、いくらか空いていると思って行ったのですが、
何しろ高尾山の上ですから、登らなければなりません。
でも私は腰痛だし、娘は家に帰ってきたけど、およそ山に登れるようなかっこうしていません。
ケーブルカーで行くしかありません。
30分程(まぁそれ位はしかたないか…)待ってようやく乗れました。
ケーブルカーを降りて冷え切った身体を甘酒で温めてから薬王院まで歩きました。
途中、腰痛健脚の小さな神社があったのでそこでお参りして
本院で念入りにお参りして、おみくじを引いたら、
な、な、なんと「凶」!!!!
とてもとても、ココに書いたら本当になってしまうような気がして
書くこともできないほど最悪のことが書いてありました。
今年はもうダメだぁ~~~
「腰痛平癒、健脚祈願」のお守りを受けてきましたが…
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