最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

家はやっぱりいい!

2009-01-30 22:00:05 | 医療と健康
今日、母は日中だけ家に帰りました。
朝、病院に迎えに行くととても調子良さそうで、嬉しそうにしていました。

しかしいざ、出かけようと着替えたら、急に脳貧血のようになり、
しばらくベッドに横になってしまいました。
少ししたら治まったので、
義母に借りてきたシルバーカーにつかまって歩いて下までおり、
雨の中、車に乗り込むとひどく気分が悪くなったようで、
姉にもたれて目をつぶったままでした。
気をつけてゆっくり運転したのですが、住んでいるマンションに着くと
少しもどしてしまいました。
でも、もどしたらスッキリしたと言ってかなり元気になりました。

昼は豆腐と野菜が食べたいと言ったので、姉が色々工夫して作ったのですが、
ホントに少ししか食べられませんでした。
気になっていた、花たちの世話をしたら、病院と同じようにほとんど横になっていました。
食べた直後、少し気分がすぐれないようでしたが、
少しよくなるとおしゃべりの方は相変わらずでした。

「まだ何もできないなぁ…」
と言うので、
「もう少しの辛抱よ!若くないから、そう早くはよくならないのはしかたないでしょ」
「そうよね」

帰る直前に急に黙って、気分悪そうになりました。
でも、痛くなったとは言わず、
「念のためもらってきた薬(オキノーム)を飲んでおこうかな」
と言って、薬を飲みました。
でも、すぐには効かないようで、しばらくは立てませんでした。
漸く、効いてきたので、また車で帰りましたが、
車の中でも、とても気分が悪そうで、姉に寄りかかったままでした。
病室に着いても、気分が悪そうなのでしばらくついていましたが、
だいぶ良くなってきたところで、義母の食事の支度を
しなければならない時間になってしまったので、

「じゃ、帰るからね」
と言ったら、
「今日は家に帰ってとても良かったわ。ありがとう」
と言いました。

また、家に連れて行ってあげなくちゃ!
少しでも、家に長くいられるようになるといいのだけれど…
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日帰り帰宅

2009-01-29 21:32:04 | 医療と健康
母は明日、日帰りで自宅に帰ってみることになった。

昨日からオキシコンチンを増やしたそうだ。
オキノームを使う回数も増えているが、
魔法のような薬で痛みは抑えられている。

本人も帰ってみたいと言い出したので、善は急げで、
明日、朝11時に病院を出て夕食までには帰ってくることにして帰宅することにした。

病院を離れるのは、私たちも不安だったが、師長さんにいろいろと聞いたら、
痛くなったら、薬を飲めばいいし、本人が途中で帰りたいといえば、
すぐ帰ってくればいいといってくれました。
食べ物は脂っこいものでなければ、何を食べてもいいし、
何をしてもかまわないそうです。
母もとても楽しみなようです。

足が少し浮腫んできて、尿の出る回数が減っていたのがちょっと心配でした。

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痛み

2009-01-28 12:12:47 | 医療と健康
癌は最初は痛みがないが、末期になると痛みの出ることが多いそうだ。
母も、
「何だかいつも胃のあたりに、お札がいっぱい入ったお財布がある感じで重いのよね」
と言う。(実に母らしい言い回しだが…)
痛み止めは「オキシコンチン」と「オキノーム」を使っている。
「オキシコンチン」という薬は朝晩飲んでいる。(長時間効く薬らしい)
「オキノーム」は頓服的に痛みがひどくなった時に使っているそうだ。
昨日昼頃病院に行ったら、一昨晩もひどく痛んだのでナースコールしたけど、
なかなか来てくれなくて、ひどく苦しかったそうだ。
朝方だったのでこれでは朝食はとても食べられないと思ったけど、
散薬(オキノーム)を飲んだら、スッキリ治って、かなり食べられたと言っていた。

味覚がおかしくなったみたいで、甘い味がたまらなくイヤで塩味かお酢だけの味にしてほしいという。
昼食に出たうどんも汁につけたら食べられないと言って、うどんだけと生野菜を少しだけ食べました。
塩を買ってきてほしいというので、近くのコンビニで食卓塩を買ってきました。

2時半頃(?)ひどく痛み出した様子で、ナースコールをしたけど、
すぐには来てもらえず10分弱ほど待たされた(その間も私が担当外の看護師さんに頼んだのだけれど…)
その10分弱が母にはすごく長く感じられたようで、
「まだかしら、まだかしら?忙しいから私みたいな軽症患者は後回しにされるのよね」
とひどく苦しそうだった。
しかし、飲んで10~15分したら、もうすっかり痛みもなくなり、
「この薬は本当に効くわ。やっぱり今の医学はすごいわね」
と言って、すっかり元気になった。でも、
「夜はいつもこんな風になるのに、昼間なったのは初めてだわ」
と言う。やはり、悪くなっているのだろうか…
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退院について

2009-01-26 10:25:01 | 医療と健康

昨日、看護師さんから私と姉に、少し落ち着いた状態なので、
今週中辺りに退院したらどうかと話がありました。
でも母は少し長くかかりそうだとは思ってきたが、
まだ末期癌でこのまま治らないなどとは全く思っていない。
入院した時より、明らかに悪くなっている。
食べられるようになったといっても、本当にちょっぴりだけだ。
夜は、熱が出て苦しくなると言っている。
これで、退院と言ったら、「もうダメなのか」と思うに違いない。

看護師さんと、姉と相談した結果
「少し長くかかりそうなので、外泊と言うことで2,3日帰宅して、様子を見よう」
と母に言うことになりました。
介護保険は母の方からこれでは、退院しても手を借りなければ
一人暮らしは無理そうだから、申請してもらおうかなと言っていたので、
早速申請の手続きについて、病院に入っている介護福祉士の人に頼むことにしました。

病室に行って、外泊許可は出ているけど、どうするかときくと、
「まだ夜熱が出て苦しくなるし、夕べは一人で歩けそうもなくなって
ナースコールしたりしたので、ここにいた方が安心だから、
もう少しよくなってからにする」
と言う。

看護師さんの話では、今を外すともう退院は出来なくなるだろうということだが、
本人が、そう強く言うので、もう少し、待つことにしたいと思う。

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夢の味

2009-01-24 21:54:17 | 医療と健康

今日は甥っ子(姉の息子)夫妻が母の見舞いに来てくれた。
「あの子達、ホントに仲がいいねえ、元気そうでお肌ツヤツヤ!」
嬉しそうにしていたが、
夕べから調子は悪いそうだ。
夜にお腹が張って、痛みもあり苦しかったという。
緩下剤を飲むせいだと言い張って、
こんばんは飲まないで様子を見させて欲しいと言って、
緩下剤は必要だという看護師さんを困らせていた。
痛み止めを飲むとどうしても便秘をするとネットで調べると書いてある。
少しでも快適に出来る方法があるといいが…

母が変な夢を見た話をした。
「Aちゃん(母の妹)と一緒に変わった豆を煮た夢を見たの。
大きくて見たことのない豆だったわ。
ふっくらしてとお砂糖がまわりについていて…
普通夢だと食べられないでしょ!
でも、食べたらそれは美味しい豆だったの。
Aちゃん、こんなに料理上手だったかしらなんて思う夢だったわ」

何と、食べることが大好きな母らしい夢だろう!
もう、美味しいものは夢でしか食べられないなんて…

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便秘

2009-01-23 21:05:55 | 医療と健康

今日は、テニスのレッスンに行きました。
母は、自分がサプリメントで悪くなったと今も思っているので、
私や姉に
「忙しいのだから、毎日来なくてもいいのよ」
って言ってます。
一日そばにいてあげたいって気がするのですが、
しょっちゅうテニスをしたりして、忙しがっているので、
ベッタリ病院にいたら、変に思われてしまいます。
家にいると、悪いことばかり考えてしまうので、レッスンに行きました。
体を動かすことは私にとってはストレス解消になります。

午後は母の家にいって、郵便をとってきたり、花にお水をあげたりして病院に行きました。
母は普通の半量の食事が出ているそうですが、何とか収まっています。
でも、あれ以上はとても食べられないほど、お腹いっぱいになると言ってます。
下剤を昨日の2倍にしたと看護師さんが言っていたけど、
座薬を入れないとお通じが出ないでお腹が張って苦しくなると悩んでいました。
運動しないせいだけか心配になります。

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病院のはしご

2009-01-22 21:57:18 | 医療と健康
今日は、私の外来診察の日でした。
母の病気の話をしたら、つい、涙が出てしまいました。
でも、Myドクターに、
「そこまでになるまで、元気に暮らせた事はよかったとも言えると思いますよ。
癌は何年も苦しむことは多いですから…」
って言われました。
そうです。確かにそのとおりだと思いました。
ここのところ、毎日デパスを飲んでいるのですが、大丈夫かと聞いたら、
「全然、大丈夫ですよ。多い目に出しておきましょう」
って、35日分出してくれました。
血圧も上がったり、下がったり。

それから、母の病院に行きました。
やはり、なかなか食べられないようです。
お粥は水分の量が多すぎて、かえって食べきれないので
普通のご飯を少しずつよく噛んで食べた方が食べやすいと言ったら、
ドクターも「そうしましょう」と言ってくれたそうです。
体力自慢だった母もすっかり弱ってしまって、ほとんど横になっています。
少し長くかかりそうだとは思い始めたようです。

病院を出ると身体が重くなってすごく疲れた感じがします。

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末期癌

2009-01-20 23:23:07 | 医療と健康
母は末期癌だそうです。
今日までの様子です…

1月17日(土)
土曜日、1時に母の担当医から話があると14日(水)に
病院から携帯に電話があってから、何となく悪い予感がしていました。
でも木、金と母の様子はどんどん良くなって、痛みも熱もなくなってきたというし、
顔色もだいぶ良くなってきたので、そうでないと、必死で思おうとして、
入試の時に合格発表を見に行く気持で病院に行きました。
ナースステーションで、要件を告げ、姉と、「大丈夫だよね」と言い合いながら、
ラウンジで待っていました。しばらくすると看護婦さんに案内され、部屋に通されました。
医師の様子で、これは悪いとすぐにわかりましたが、思ったよりずっとずっと悪い話でした。

母は膵臓、肝臓その他、開ければ、癌がお腹の中にいっぱい広がっている。
末期で、もう打つ手はないということです。
抗ガン剤を使ったとしても、多少最期を伸ばすことが出来るかどうかという状態だそうです。
これからどんな風に癌が広がってどんな症状が出てくるかは、全くわからないが、
苦しむ場合もあるし、案外楽なこともあるし、それは医師にも分からないということでした。
食事を今日から開始して、もし、食べられるようなら、すぐに退院ということにしましょう。
もう少し良くなってからと言ってるともう帰れなくなりますからと言われた。

人間はいつか終わりが来ることはわかっていましたが、
つい半月前には全く元気にしていた人が、いきなり末期癌だなんて
………そんなことがあるんですね…
何とか、痛みもなく、すこしでも苦しみのないように願うだけです。
母には膵炎を起こしていると説明することにしました。
病室に行くと母は昨日よりまた気分がいいということで
夕食が出るということで大喜びしていました。

1月18日(日)
昼に病院に行くと、ちょうど昼食を食べていました。
3分粥とスープ、麩の煮たもの、みかんのゼリーでした。
ゼリーは食べたくないと言いましたが、他は食べられました。
昨日の夕食は食べたらちょっと、痛くなったけど、朝食と昼食は大丈夫、熱もないし、トイレも順調。
この調子なら、すぐに退院できると、退院してからあれもこれもという話ばかり。
あまりに元気そうなので、昨日の話は、ウソだと思ってしまいます。

1月19日(月)
今日の母は、とても疲れている様子だった。
シャワーを浴びたそうだ。普通なら、1週間ぶりだったので、
さっぱりするのに、グッタリと疲れてしまったようだ。
いつもおしゃべりな母が、最初座って話していたのに自分から横になって辛そうなので、
姉としばらくラウンジに言って話をして病室に戻ると寝ていた。
声をかけて帰ることを告げると、ちょっと気持ち悪いと言った。
熱も少しあるようだった。辛くなったら看護婦さんを呼ぶようにと言ったら、
「わかってるって。ちょっと寝れば治るわよ !」と相変わらず強気。

1月20日(火)
食事も普通食に近いものが夕べから出されたようだ。
夜中にお腹が張って苦しかったけど、当直医師の指示がなかったのか、
下剤の座薬を出してもらえず苦しかったとか。痛み止めを飲んだら大分楽になって、
朝、座薬をもらって出したら、快調になって朝食と昼食は全部食べられた。
「どんどん良くなってるのよね」と言っていた。
姉に帰りに聞いたら、医師から、
「何とか食べ物が収まるようなので、一度退院しましょう」
と、言われたそうだ。母は一人暮らしだし、どういう風にしようか…
一応、しばらく姉が泊まり込んで面倒を見ようということになりました。
その後はどうなるか……。その時に考えることにして…
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母の容態

2009-01-17 23:17:15 | 医療と健康
入院している母は、熱も下がり痛みもなくなって、
かなり、元気になりました。

でも…

医師の話ではあまり良くないとのこと…
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母入院

2009-01-13 21:21:30 | 医療と健康
連休中も実家の母は相変わらず、少しでも食事をとると気持ちが悪くなり、
胃のあたりが痛くなってしまうとかで、全く元気がなくなってしまいました。
もう、入院した方がいいと思って、今朝、病院に連れて行きました。

病院について消化器科の窓口で、調子がよくないので
予約の木曜日を待たずに診察を受けたいと話していたら、
椅子にかけていた母がとても気分が悪そうになったので、頼んで救急処置室で寝かせてもらった。
脳貧血のようだったけど、血圧は問題ないということでした。
しばらくして、私も喉が渇いたので、お茶を買いにいって、母も飲むと気分は良くなったようだ。
脱水症になっていたみたい。水分をちゃんと摂っていなかったようです。

診察を受けたら、体の状態はそう悪くはないけど、
やはり、もう入院したほうが良さそうだと言うことになり、
そのまま血液検査、心電図、レントゲン検査を受けて入院になりました。
病院に入っていれば、夜も安心です。一応ホッとしました。

「胆石症、胆嚢炎の疑い、食欲不振のため消化器精査」ということです。
病室に入った母は、安心したせいか、とても元気になりました。

明日CT検査、明後日胃カメラ、17日(土)MRI検査という予定です。
徹底的に調べてくれるようなので、きっちり治療をしてもらえるでしょう。
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胆石症

2009-01-09 21:20:14 | 医療と健康
実家の母が2日の新年会で会った時、
「サプリメントを飲んだら、ひどい目にあった」
と言っていた。飲んで一週間くらいしたら、ひどく胃が痛んで、
食欲がなくなり、何も食べられなくなったというのだ。
新年会の時もほとんど食べられなかった。

今週も記念館に出勤した時にひどく具合が悪いようで、
お粥をほんのちょっとしか食べられず、どんどん痩せていってしまうので、
だんだん心配になってきていた。
よく話を聴くと、サプリメントでそんなひどい症状になるのだったら、
かなり有名なサプリメントだから、もうとっくに社会問題になっているはずだろうが、
そん話はきいたことがないので、母が勝手にそう思っているのではないだろうかと思い始め、
今日、幸い雪も降らなかったので、病院に連れて行った。

どこで診てもらうのがいいかと考えたが、久我山病院にした。
久我山病院は1年半くらい前、義母がやはり、食べられなくなって診てもらった時、
(腸閉塞だったのだが)消化器外科専門の外来があり、すぐに検査して入院して
治療した結果、わりと早く治ったので、そこに行くのが一番いいと思ったのだ。

病院はいつもの通り、とても混んでいた。予想通り3時間以上かかったが、
診察の前に血液検査、尿検査をして、診察室では超音波検査をしてくれた。
結果、
「肝機能がひどく落ちているし、炎症反応も出ている。
 超音波で診ると、胆嚢に結石が沢山ある。多分、胆石症だと思う。
 胃カメラで胃の検査もして胃が悪いのでなければ、胆石症に間違いない」
と言われた。

さらに
「胃カメラ検査はすぐには出来ず、15日(木)にするので、
 それまでは薬でしのいで、ひどく痛むような時があったら、いつでも来院するように。
 薬ですっかり治まって、全く発作が起きないようなら、様子を見るが、
 具合が悪いようなら、手術をして摘出した方がいい。
 サプリメントは多分関係ないですね」
といわれた。

胆石は脂肪分の多い食品を摂るとできやすいそうです。
食生活が欧米化した現在、胆石のある人は非常に増えているそうですが、
症状が出なければ、石があっても問題ないそうです。

いやはや、年始めから、やっかいなことになりました。
早く治るといいのですが…

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初テニス

2009-01-05 21:49:55 | テニス
今日は、テニススクールのレッスン始めでした。

丸2週間の休みがあったので、テニス肘がかなりよくなりました。

湿布して、サポーターつけて痛み止め飲んでいったのですが、

暮れにはそれだけしても痛かったのに、今日は大丈夫でした。

まだすっかりではないけれど、気をつけてやっていけば、

治りそうです。(もうダメかと思ったけど、<ホッ>)

今年も頑張って、少しでもうまくなりたいと思ってます。よろしく!

レッスンが終わってから、いつもお茶を飲んで一休みして帰るのですが、

今日も、お正月どうしていたかなど、みんなで(といっても4人だったけど)話しました。

スキーに行ったり、テニスをしたり、みんな楽しく過ごしたみたい。

今年も頑張って、テニスやりましょう
エイエイオー!とエールをかけ合いました。

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新年会

2009-01-04 15:32:34 | Weblog
新年になってもう4日です。
二日は我が家で義母を囲んで15人が集まって新年会。
三日は姉の家で母を囲んで12人が集まって新年会。
暮れから、胃が悪かったのですが、
美味しそうなものが並ぶとつい食べ過ぎて、
昨日から胃痛でろくに食べられず、元気が出ません。

それにしても、日本は少子化です。
義母は89才で3人の子どもがあって6人の孫がいますが曾孫はわずか1人。
(もうすぐ、義甥のところにもう1人生まれますが…)
母は83才で2人の子どもがあって4人の孫がいますが曾孫は2人。
人間の寿命は延びたけれど、子どもは生まれない。
いったいどうしてでしょう?
寿命が延びたから、人口調節するために自然に生まれなくなるのでしょうか?
だったら、我々団塊の世代が長生きしたら、
もっと子どもは生まれなくなってしまうのでしょうか?

今も親が長生きするようになり、介護は大変で社会問題となっていますが、
我々団塊の世代が、介護が必要になってきたら、いったいどうなるのか怖ろしい!
どんな風に介護が必要になるか、自分の努力だけではどうにもならない事ばかり。

子ども達に世話ばかりかけ、少子化に繋がるなら、長生きなんてしなくてもいいと思いますが、
適当な寿命って自分で決めることも出来ないし、これから先、どんな風に生きるか考えてしまいます。

まぁ、でも、悲観的になってもしかたない!
まだまだこれから、楽しいことがいっぱい待っているかもしれない。

楽しい1年になりますように!
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明けましておめでとうございます!

2009-01-01 21:46:22 | Weblog
 本年もどうぞよろしく
   お願いいたします 

いよいよ2009年が明けました。
今日は元日恒例、家族で初詣です。
今年はちょっとマイナーな愛宕神社に行きました。

愛宕神社は港区の、愛宕山山頂にあります。
先日テレビで東京一低い山は
港区の愛宕山といっていました。
でも、天然の山としては
東京23区内最高峰(25.7m)だそうです。
ちゃんと三角点もあります。
エレベーターがあってわずか
二十数秒で登れる山だといっていたので、
今日は寒いし、それほど混まずにお参りできる
最適な神社かと思って行ってみたら、
本当にちょうど良かったです。
東京タワーのすぐそばで都心って感じで、
でもすっかり身体が冷え切ることなく適度に並んだら
(あまり人がいなくても淋しいでしょ!)
順番が回ってきてお参りできました。

この神社は元は家康の命により
江戸の防火の神様が祀られたそうです。
神社の正面の石段は驚くほど急で(左の写真)、
「出世の石段」と呼ばれています。
三代家光が増上寺参拝の折に
山上にある梅が咲いているのを見て、
「梅の枝を取ってくる者はいないか」と言ったところ、
四国丸亀藩の家臣、曲垣平九郎という者が
馬で石段を駆け上がって見事に枝を取って来て、
その名を轟かせた、という逸話から来ているという事です。

出世の願掛けに多くの人が参拝に来るとか…

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