最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

錦織圭4回戦へ

2008-08-31 21:37:05 | テニス
嬉しいニュースです!

錦織が4回戦進出=第4シード破り、日本男子71年ぶりの快挙-全米テニス


錦織圭選手は、1989年12月29日生まれ。
2008年2月、ATPツアー初優勝し、一躍有名になった18歳。
テレビのニュースで見ただけですが、素晴らしい試合ですね。

松岡修三が
「自分を超えるとか言うレベルではなく、ランキングのベスト10やグランドスラム優勝を狙えるレベル」
と言っていたのは、本当かも…

女子は杉山愛選手が頑張っているけど、男子は出てこないでつまらないと思っていた。
これからは見る楽しみも増えます。
我が家はWOWOWに入ってないから見られなくて残念だなぁ!
入りたいけど、見るのは私だけだし…
いろいろ面白い映画もやってるとはいえ、夫も息子も入るとは言わないだろうな…
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大雨

2008-08-30 23:55:00 | Weblog
  

明日で8月は終わりです。
猛暑だった今年の夏も終わりですね。
それにしてもこの大雨つづきは、いったい何なのでしょう?
豪雨かと思うと急に晴れてきたり、雷がうるさくて眠れなかったり…。

今日も朝から降ったりやんだりで、義母のデイサービスの迎えの時間に
降っていたらどうしようと思っていたら、幸い止んでいて助かった。
家に帰ってすぐに買い物に行けばよかったのに、ちょっと本を読んでいたら、
暗くなってきたので慌てて自転車で行った。何とかスーパーに滑り込んだけど、
出てくると土砂降り。しばらく店を出ることもできなかった。
少し小やみになったので、囂々流れる神田川をちょっと怖い思いで渡った。
傘を差しての自転車、危険だった。

9月はどんな月になるでしょうか?
お休みなさい

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ホットフラッシュ

2008-08-28 21:35:42 | 医療と健康
更年期障害の一つにホットフラッシュというのがある。

更年期障害は加齢に伴う卵巣機能の低下によって、
卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)の量が減り、
これが脳の視床下部(ししょうかぶ)にある自律神経中枢に影響を及ぼして
引き起こされた自律神経失調症だ。

自律神経性更年期障害の代表的なものが
ホットフラッシュ(顔ののぼせ、ほてり)、発汗などの症状だ。
ホットフラッシュは閉経女性の40~80%に認められ、
1~数年間続き、長期にわたる場合もあるそうだ。

私はそんなに更年期障害が重いことはなかったが、
このホットフラッシュは、未だ続いている。
特にここのところ、だいぶ涼しくなってきたが、かえってひどくなって、
人と話をしていて急に汗が噴き出してきたり、
夜中に目がさめると“カ~~ッ”と熱くなって汗が出て、一人で団扇で扇いでいる。
もう年齢的に終わってもいいと思うけど、しつこい!
もともと自律神経失調気味で、異常に汗っかきだからかも…

エストロゲンによるホルモン補充療法(HRT)や
自律神経調整薬などによる薬物療法があるそうだが、
まぁ我慢できないほどではないので、様子見かな?
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どうしよう!

2008-08-22 23:47:48 | くも膜下出血
昨日、外来診察でショックなことがありました。
いつものように経過報告をして、血圧の薬を出してもらって終了かと思ったら、

Myドクター:
「実は、外来を縮小するんです。そうでないと手術がまわり切らなくて…
まだ来月は、診察できるのですが…。それに、もしかして転勤もあるかもしれない…」

私:
「え~~っ!そうですかぁ…」<黙>

いつかは来るかと思っていたけど、ついに来てしまった。

大学病院では外来、病棟、救急など、しょっちゅう担当が変わったり、関連病院との出入りがある。
入院して手術をしてもらった医師に退院後、外来で続けて診察してもらえることも珍しいくらいだ。
私は、最初のくも膜下出血手術をしてもらった医師に外来でもずっと診てもらうことができた。
その医師がアメリカに留学してしまったので、今のドクターに引き継いでもらった。
今のドクターは術後感染トラブルを起こした時に再手術をしてくれた医師だ。
二人は私の命の恩人!今私が元気にしていられるのはこの二人のドクターのおかげです。
最初の医師に4年、今の医師に4年、もう8年の月日が過ぎようとしています。

確かに私は、もう今のところ血圧管理とベビー脳動脈瘤の経過観察ですから、
脳卒中センターの病棟長もしていて、
超1級の手術技能を持つ“ドクトルくりくり”に診察してもらう患者ではない。
“ドクトルくりくり”の手を待っている患者さんがいっぱいいるのですから…

血圧管理は近所のかかりつけ医にしてもらい、
半年か1年に1度病院で脳動脈瘤の経過を診てもらうか、
新しい医師に引き継いでもらうか、
私はよく知らない先生だけど、講師の先生が開業してクリニックを開くそうなので
そこで診てもらうか
どんな風にするか考えてきて下さいって言われました。

どうしよう????

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福島大野病院の医療事件裁判に思う

2008-08-20 23:07:06 | 医療と健康
今日、注目の帝王切開手術で患者の女性が死亡した事件で、
業務上過失致死、医師法違反罪に問われている医師に対する、福島地裁の判決があった。

<福島・大野病院医療事故>産科医に無罪判決 術中の判断「正当」--地裁

私はこの判決は全く妥当で、これで犯罪と言われたら、医師になりてがなくなってしまうと思う。

この患者の癒着胎盤という疾患は極めてまれな疾患であり、
診断も難しく、最善の治療についての学術的議論は現在も学会で続けられていると
日本産科婦人科学会の吉村理事長が記者会見で述べている。

医師は患者の症状に応じてどう治療するかを常に判断する仕事である。
その判断がよかったかどうかは結果がすべてである。
勿論、判断の仕方を学ぶのが医学教育であるが、
どんなにしっかり勉強して治療法を身につけて医師資格を取っても
臨床現場に出れば、教科書には出ていなかったことの連続だろう。

結果的にあの時、別の判断をしていたら、
もっと良い結果だったかもしれないと思うことはどんな医師でもあることだと思う。

このケースは医師としてもとても難しい判断を一人でしなければならなかったようだ。
検察側が主張するように胎盤剥離をすぐにあきらめて子宮摘出をしたら、
本当に助かったのかどうか、それは結局わからない。
この医師のように判断して、剥離を続けると言う医師もいれば、
自分だったらすぐに子宮摘出に切り替えるという医師に分かれるというケースだそうだ。
そんな意見が分かれるようなことでこの医師を犯罪者にしていいとは、到底思えない。

悪い結果だった時、診断、治療法を振り返って、みんなで検討することは大事で、
常に切磋琢磨はしてもらいたい。
でも、犯罪者として裁判所に引きずり出していったい何になるのか?
医師になりてがなくなって困るのは患者だ!




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ほっと一息

2008-08-17 19:40:41 | Weblog
今日の東京地方は、一気に気温が下がって、
今までのあの狂ったような暑さがウソのよう
寒いほどになりました。
ホーーッと一息付けた感じです。

連日北京五輪。我が家に入った新しい大型テレビで観戦です。
この日のためにどんなに練習してきたのでしょう!
選手達の戦う様子を見ていると、勝った時は嬉しくて思わず、
近所に聞こえるほどの声を出してしまいます。
でも、ダメだった時の悔しそうな顔を見ると、
「よく頑張ったね!ホントーに、悔しいね~」と肩を叩いてやりたくなってしまいます。

こんな記事もあります。

露とグルジアの選手、歩み寄って抱き合う 五輪女子エアピストル

戦いはスポーツだけでいいんですよね!
撃ちたければエアピストルで戦えばいい!!
もっともっとスポーツの国際交流が進めばいいと思います。
オリンピックの参加国もどんどん増えて、
柔道やバレーボールもあの東京オリンピックでは日本のお家芸だったのが、
いつの間にか世界中に拡がって、日本はなかなか勝てません。
でもそれでいいのだと思います。
日本はスポーツにはもっともっとお金も注いで若い力を育てればいいと思います。

そして、オリンピック記事に隠れていましたが、
嬉しいことに、また小川佳純くんが2ゴール決めて
名古屋グランパスがヴィッセル神戸を敗った記事が新聞に載っていました。

名古屋劇勝!小川ロスタイムV弾/J1
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ブランドスイカ

2008-08-13 13:52:41 | Weblog
 

ブログにスイカが大好きって書いたら、
従弟のMさんが特大の冷やしたスイカを送ってくれました。
早速いただくと甘くてホントに美味しいスイカでした。
さすがに彼は青果の卸業をしている専門家です。
入っていた箱を見たら、去年、スイカの記事
「今年のスイカは終わりかしら?」を書いた時に
JUPさんが美味しいスイカと教えてくれた長野県波田町のスイカでした。
Mさんにお礼といっしょにきいてみたら、波田町のスイカは有名だそうです。

Mさんはブログ「心臓バイパス手術」 「心臓バイパス手術その後」にも書きましたが、
去年7月、心臓のバイパス手術を受けました。
先日一年目の検診を受けたら、結果はあまり思わしくなく、
手術したところがまた梗塞を起こしていて
症状が出ていないのが不思議だと言われたとか…
どうするかまた盆明けに対策を相談するとのこと。
彼は、榊原記念病院の「神の手」級の医師に学会ライブ中継手術を受けたというのに…
なかなか簡単ではないものです。
脳の手術とか心臓の手術は、直接命にかかわる大変な手術です。
よい対策がとれるといいのですが
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子どもの脳動脈瘤(2)

2008-08-12 11:32:02 | くも膜下出血
旅行から帰ったら、嬉しいお便りがありました。
「子どもの脳動脈瘤」(2008-06-18)で書いたこたろうさんからです。

こたろうさんの息子さんは、7月14日に網走の谷川緑野先生に手術をしてもらったそうです。
手術は無事に済んだと「しぶとく生きる掲示板 」にも書いて下さいました。
一安心していましたが、その後、
「手術後、先生はリハビリで治っていきますよとおっしゃるけど、失語の症状が出ていて心配」
と言うお便りがありました。
「先生が治っていくと言ってらっしゃるのだから、先回りして心配しないようにしましょう」
と返事を書いたものの、やはり私も内心心配していました。

でも、10日に旅行から帰ったら、こたろうさんから

「昨日おかげさまで退院出来ました。
見た目は左瞼が開いてなく、まだ痛々しい感じですが、元気いっぱいです。
私が心配していた失語症の方も9割方回復ということで、
あとは実生活で回復をしていくでしょうとのことで、安心しています。
息子は両キキであり、言語野が通常左脳だけにあるものが、
両方に存在しているのかもしれないということで、
一次的に症状が重くみられたものの、メキメキ回復していきました。
まだ漢字とか甦ってこない文字もありますが、
これからもっと脳が刺激を受けて、活性し、きっと大丈夫かなと思っています。後略」

というメッセージが届いていました。

未破裂脳動脈瘤の手術って自分自身でも悩んだり、不安になったり大変なもの。
子どものことだったら、どんなに気持が揺れ動いたことでしょう!

バンザーイ
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立山

2008-08-10 22:22:52 | Weblog
学生時代からの友人夫婦と
北アルプス立山に行ってきました。
どこを見ても絵はがきになる
素晴らしい景色。
日本アルプスと言いますが、
ここは正しくアルプスのようです。
都会の暑さと息苦しさを
しばらく忘れることができました。






←室堂平みくりが池から見た立山連峰
高山植物のお花畑が一面に広がっています。
ほんの一時期のこの夏に花を咲かさなければと
夢中になっているようです。
2日目(9日)室堂平から、
雄山に登るのは約2時間と書いてあったので、
いい天気だし、いってみることにしました。
朝6時にホテル出発。
2時間足らずで、頂上の神社に着きました。
せっかくここまで来たのだからと言って
参拝料500円を払って標高3003mにたつ
社殿の前でお払いをしてもらいました。
そのまま室堂平に帰ろうとすると、
友人のIさんが
「この先の立山最高峰3015m大汝山まで行ってこよう!」
と言ったので、歩を進めました。
大汝山の頂上では80歳の女性の二人連れに会って
もうビックリ!!!!
まだまだ、頑張らなくちゃと思っちゃいました。

そこで、まだ先の真砂岳まで行ってみようということになり、
稜線を歩いていくとナッ、ナント雷鳥に出会うことができました。
2羽の雛を連れたお母さん鳥。
雛も親鳥も近づいても全然逃げることなく、
ピーピーと鳴き声までビデオに撮ることができました。

ここまでは、わりと楽でしたが、
真砂岳をまわって雷鳥沢に下りていこうと道をとったら、
その道はガレ場でもう歩きにくくて、歩きにくくて
やっぱりそう楽に素晴らしいことは
経験できないのだと思いながら、
泣き泣き、やっとの事で下りてきました。
結局、7時間もの本格的山行になりました。
Iさんの奥さんのお誕生日のお祝いを兼ねた旅行だったので、
夜は超高級ワイン(とっても上品な味)で
フレンチコースをいただきました。

テニスで鍛えているつもりだったのに、
登山の準備を何もせずに登って(テニスシューズを履いて)
もう、帰ってきたら筋肉痛で明日のレッスン行けるか…???

Iさんとは、34年前、彼等がスイスに新婚旅行に行くといったので、
我々もついて行ってしまった<笑>のだけれど、
その時を思い出して、企画してくれたIさんに感謝感謝!
よく、お互い離婚もせずにここまで来たものだと、
祝杯を上げました。

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スイカ

2008-08-07 15:22:46 | Weblog
今日の東京は夏空が広がり、フライパンで焼かれている感じ。

いよいよ本格的夏の始まりだそうです。
関東の梅雨明け宣言はだいぶ前にあったけど、
今年は、北極の寒気の影響で安定した夏型の天気にならず、
やっとこれからが夏本番だと昨日ラジオで言ってました。
「えっ!これから~?!!!」
もう暑さに十分うんざりしてるのに…

夏と言えばスイカ!
最近は、冬でもスイカが食べられるし、
5月頃から普通に、スーパーなどで売られていますが、
やはり、スイカは夏の暑い時に汗だくになって帰ってきたら、
行水(今ではシャワーですが)を浴びて、
冷えたスイカを食べるのが一番です。
スイカは90%が水分で何の栄養もないのかと思っていたら、
意外にも活性酸素が過剰になって正常な細胞を破壊すると起こる
ガンや老化の予防に働くリコピンやカリウムなどの
ミネラルが含まれているし、
シトルリンとかいう体内の老廃物や、有害物質などを体外に出してくれる利尿作用のあるアミノ酸が入っていて、とっても身体にいいそうです。
スイカは西瓜と書きますが、原産地はアフリカの現在のボツワナ共和国のカラハリ砂漠だそうですよ!
スイカが日本に伝わった経緯は諸説がいくつかあって
ポルトガル人が天正7年に、長崎にカボチャと一緒にスイカの種を持ち込んだとする説や、
隠元禅師が慶安年間に、中国から日本に伝えたとも言われて、どれが本当か分からないけど
全国に広まるのは江戸時代の後期になってからで、日本でもスイカの栽培が行われるようになり、
明治時代に入ると、たくさんの品種がアメリカから入ってきたそうです。(スイカにチャレンジより)

スイカが嫌いな人ってタマにいるけど、信じられません。
スイカのない夏はとても生きていかれません。

んっ?!そういえば去年もスイカのことブログに書いた気がする。
私ってよっぽどスイカ好き!

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テレビが壊れた

2008-08-01 15:31:13 | Weblog
我が家の厚型テレビがついに壊れて見えなくなってしまいました。
'93製造(?)で横長画面が出てきた頃のものです。
買った時は大きな画面になったと思ったものです。

だいぶ前から、何もしないのに急に消えたり、
消えたと思ったらまた点いたり、
スイッチを入れたらしばらくは画面がひどく乱れたりしていました。
最近は音が小さくなって、あまり大きくならなくなっていて、
もうダメかなと思っていてましたが、見られることは見られていたので、
夫や、息子や娘が買い換えた方がいいといっていましたが、
私一人がまだまだ大丈夫と頑張っていました。
でも一昨日、息子が一人で、「笑っていいとも」を見ていたら、
プツッといって消えてしまって、
それっきりウンともスンとも言わなくなってしまったそうです。
夫が帰ってきていろいろいじってみましたが、
全く反応しませんでした。
きゅうに家の中がシ~~ンとなった感じがしました。
マッ、しばらくは静かなのもいいかなと私は思いましたが、
「テレビがないと生きていけない」と常々言っている夫は、
普段はそう早く事を進める人ではないのに、
もう昨日すぐにヨドバシカメラにいって買ってきました。
今は買えばその日に配達してくれるのですね。
午後10時までには届くということでしたが、8時頃には届けられました。
配達のお兄さんに「こんな遅くまで大変ですね」と言ったら、
「いえいえ、午後12時頃に届けることもあります」ですって!!!
こんなに便利な世の中になっていいのかしら?
夜も昼もなく働く世の中って何か変!

とにかく、新しいテレビが入りました。
37型でデジタルハイビジョン液晶テレビです。
テレビなんか見えればいいと思ってましたが、
デジタル放送ってやっぱりくっきり鮮やかですね。
大きくくっきりとなったら、近くを見るのに老眼鏡をかけたような感じで、
視力がよくなった気分。

テレビを始め、世の中次々進化(?)していきます。
なかなかついていくのが大変。

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