先週の土曜日〔8月11日(土)〕に娘と息子夫婦が夫の古稀祝いのご馳走をしてくれました。
古稀祝いって、正しくは(?)数え年70歳でやるものみたいですが、夫は先月満70歳の誕生日をもう迎えています。
でも、正しくても間違っていても、そんなことは問題ありません。
お祝いのご馳走だなんて、夫も私も、大喜び、感謝感激!!!
場所は、北大路 京橋茶寮。オール個室の懐石料理のお店です。
懐石料理はどれもあっさりしていて、丁寧にだしのきいたお味が、本当に美味しかったです。
娘と息子夫婦の奢りだと思うと、美味しさもまた格別。 アレンジメントの花ももらって、記念撮影。
来年は、私も古稀を迎えます。
古稀の由来は、
唐の詩人杜甫の詩・曲江(きょっこう)
「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」(酒代のつけは私が普通行く所には、どこにでもある。(しかし)七十年生きる人は古くから稀である) に由来する。
Wikipediaに書いてあります。
今では、70年生きる人は稀どころか、いくらでもいます。
でも、やはり健康で70を迎えられることはめでたいことです。