最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

夏もテニス!

2019-07-30 16:20:46 | テニス
梅雨が明けて、東京は猛烈な暑さになっています。
(日本中のようですが…)

今日は、中学時代の友だちとテニスをしました。
以前は、夏もアウトドアでやっていましたが、
近年、暑さも違ってきましたし、年齢的にも、アウトドアは苦しいので、
近所のクラブのドームコートをレンタルして、
ワイワイと楽しんでいます。

今回から新たなメンバーも加わり、
まだまだ続けていけそうです。
頑張るぞ!

11:00~13:00 だったので、終わってから、クラブハウスでランチ。

家に帰って(自転車で5分)、シャワーを浴びて、
スーパーで買った氷を食べて、
あ~!極楽極楽
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やっぱり、昔より断然暑い

2019-07-26 13:46:00 | Weblog
梅雨の長雨が続き、気持も滅入って、ブログを放置していました。

気象庁の梅雨明け宣言は、出ていませんが、
東京の空は、梅雨は明けていると思われる青さです。
台風が来ているとかで、今夜、明日、明後日は、まだ雨もありそうですね。

自分が子どものころに比べ、夏が暑くなっていると感じますが、
確かな証拠があるという記事を見つけました。

東京の夏が「昔より断然暑い」決定的な裏づけ

過去140年の日別平均気温をビジュアル化

東洋経済オンライン編集部 2018.7.21


このグラフは、縦軸が上から下へ過去から現在(1876~現在)横軸が月。
それぞれのセルの色はその日の平均気温が色で表現されている。
「18度未満」「18度以上20度未満」「20度以上22度未満」……「30度以上」と、
2度刻みで青から黄緑・黄色を経て赤へと変わっていく。
たとえば平均気温が20度なら黄緑、31度なら濃い赤となる。

これを見れば一目瞭然。
東京の夏は、暑く長くなってきている。
 

昨年は都内で観測史上初めて40℃を越えました。 我が家の2階はだいぶ前から記録してますが(笑)

昔インドで、40℃を越えたという、話を聞いて、 「40℃ってどんなものなのかなあ?」 と思っていましたが、
もうこんなものかと驚かなくなりました。
しかし、これは地球温暖化が深刻になっていることで、
「エアコンをつけて、熱中症にならないようにすればいいじゃない」 なんてレベルではない話しです。

欧州も熱波に襲われていて、フランスのパリでは、昨日42℃を越えたとか。
でも、昨今世界的に自国主義が蔓延して、協力して環境問題を考えられなくなっている。

日本は今、東京オリンピックで盛り上がって、建造物を次々に造ってしまっている。
これらを維持していくには人も、エネルギーも何倍も必要となる。
少子高齢化は、急速に進んで、もうすぐそこまで、深刻になることはわかっている。
大変なことが起きるような気がしてなりません。

いったいどうなるのか・・・・?
杞憂となってくれますように

コメント (2)
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ウィンブルドン 錦織選手残念!

2019-07-11 11:28:30 | テニス
今度こそはと、臨んだグランドスラム、ウィンブルドン。
課題だった1週目を全てストレート勝ちで、体力温存できて、二週目に突入。
4回戦も、いい調子で乗りきりました。

そして迎えた第一関門、準々決勝フェデラー戦。
試合前の会見でも、
「勝てると思う」
と、言い切っていました。

ワクワクしながら観ていました。
始まりは錦織選手のブレークから。
素晴らしい出来で、1セット奪いました。
 
ところが2セット目からは、流石、芝の王者フェデラー。
錦織選手のペースにさせてくれず、多彩な攻撃で、1-6で錦織を圧倒。

3セット目も、錦織選手はファーストサーブが入らず、苦しんで、先にブレークされてしまいました。
ここで私は、眠くなって、布団に入ってしまいました。

朝起きてみたら、やっぱりダメでした。
私が最後まで応援しないで寝ちゃったのがよくなかったか?

とにかく残念。
あれだけ好調だったファーストサーブが、全く入らなくなるなんて、
フェデラーのプレッシャーのかけ方は、やっぱりすごい。

次は、このプレッシャーをどう克服するかです。

でも今回の錦織選手。一歩進んだと思います。

頑張れ、錦織選手!
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ウィンブルドン始まりました!

2019-07-02 11:42:51 | テニス
ウィンブルドン始まりました。

大坂なおみ選手は、1回戦敗退です。

昨夜、試合を見ていてつくづく思ったのは、
どんなスポーツでも、いや、仕事でもそうですが、
「心技体」が充実して進歩していかなければ、
結果は出せないのだということです。

彼女は、グランドスラム、全米、全豪で優勝して、世界№1になりました。

その時の彼女は、楽しくテニスをして(全豪はちょっと?でしたが…)
自分でも、諦めず、粘り強いテニスができるようになったといっていました。
でも、全豪後は、成績も振るわず、ウィンブルドン前には、ついに№1の座を奪われてしまいました。

今回の彼女のテニスを観ていると、2016年にグランドスラム初出場の時に比べ、
身体もできているし、技術もサーブ、ストローク、ボレーどれをとっても格段に進歩していると思う。
しかしながら、メンタルは、せっかく、進歩した、諦めない粘り強さが、すっかり元に戻ってしまって、
ミスの連続、落ち込む、ミスの連続の負のスパイラルにおちいると立て直せなくなってしまう。

サーシャコーチとのコンビが、あのメンタルの強さをつくったのでしょうか?
だったら、何でコーチ契約を解消してしまったのでしょう?
もう、しっかり自分のものにできたと思ったのか、もっと複雑な事情があったのかわかりませんが、
明らかに、元に戻ってしまったように見えます。

人間の気性なんてものは、本質的には、変わらないものかもしれませんが、
年齢、立ち位置、周りの環境、時代などによって、かなり変わっていくものだと思います。

メンタルの進歩は、技術の進歩にもよると思います。
自分自身で、考えていかなければ、できないのだと思います。

偉そうなことを書きましたが、
大坂なおみ選手、№1になる力は絶対あるのです。
応援してます。頑張れ!なおみちゃん


それにしても、フェデラーってすごい人だと思います。
あの衰えない、アグレッシブな向上心。テニスに対するモチベーション。
どこから出てくるのかなぁ~?
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